アンちゃんの落ち着く場所・・・・弐

野良をしていたネコは家に対する執着心が薄いと思う。
少なくともうちのマルはそうだ(稚内で野良だった)。
アンちゃんも特段、家に執着しているようには感じない。
しかしフクやマルの座るところは「いい場所」と感じているようで、
いつも二匹の真似をしている。


フクの真似をしてヒーターに乗るアンちゃん。
もう稚内にはそれは無いから、いまのうちに満喫しなさい。

アンちゃんの落ち着く場所・・・・壱

来月、稚内に戻ることになった。
思い起こせば三年前、稚内から札幌へ南下してきたとき、我が家のニャン達は
マルとフクだけだった。
豊平川の河川敷を彷徨っていて我が家に来たアンちゃんも当然、連れていくべきなのだろうが
いまだにマルと不仲なアンちゃんを稚内に連れて行っていいものか・・・?
札幌の姪のうち(チロルちゃんがいる)に置いていこうか・・・・?
さんざん迷った挙句、稚内の住宅状況で決めることにして、稚内へ出かけてきた。


結局ペット可の古い一軒屋を借りることになった。
やっぱり一緒に行こうね、アンちゃん!?
(もちろん返事はない)

脱力

フクは今日、温風ヒーターを満喫しています。

ひたすら脱力していたい、そんな日もあります(私もあるよ)。

アンちゃんの受難

昨日の朝から猛烈に吐き続けていたアンちゃん。
猫の毛玉吐きはよくあることなのだが、アンちゃんが吐いているのは
珍しいことだったので動物病院に連れて行った。
結果は「ネコ風邪」。



注射されて、さすがのアンちゃんもしょんぼり。
今日は大人しくしていようね?!

子顔・大耳

フクの耳は大きい。
雌猫はオスに比べて体が小さいので、耳が大きく見えるものなのだが
フクの場合は子顔なので余計協調される。

怖い顔!!

チロたん、降臨!!・・・・参

飼い主が遠くに行っている間に、我が家に逗留中のチロたんも
だいぶ慣れてきたようだ。





「撫でて、撫でて～」とするゴロンはチロたんの罠。
触ってはいけない(がぶりとくる)。

チロたん、降臨!!・・・・弐

飼い主の不在により我が家に預けられたチロたん。
二日ほどすると、少しだけここのことを思い出したらしい。
だんだんと距離を縮めてきた。

しかし、やっぱり「さわんないでよ」だそうです。

チロたん、降臨!!・・・・壱

一足遅れのお正月休みをとって、チロたんの飼い主は函館へ出かけた。
またまた我が家に逗留することになったチロたんの初日。

とにかく「絶対近寄っちゃダメ!!」オーラ全開で
戸の陰から出てこない。
去年うちに住んでたの、もう忘れちゃったの?

邪魔なヤツ

猫の特質なのか、単なる嫌がらせか・・・・。
とにかく人が書類や新聞を広げると、必ず邪魔をしにくる。
いったい、何の得になるのか・・・?

「ううん、特に理由は無いの。ただ楽しいだけ(ちびフク)」

新年、新雪

一月一日の朝はきれいな雪であけた。



雪の結晶が大きいので、見ていて楽しいようです。

キツネ顔

時々、大騒ぎをするフク。
みんなが寝ているような時に一匹だけ起きてきては皆を起こそうとして
鳴いている。
しかし、どんなに呼んでも誰も起きてくれないときの不満顔がホントに
「キツネ顔」なのだ。

怒ってる?怒ってるの??

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

特段、することもないので
お正月もまた飲んでます。

だらだらと・・・・

年末がきた。
仕事納めをして、今年最後の飲み会も終わり、
大晦日にようやく全ての業務(大掃除や買い出しなど)を終わらせられた。
毎年、年末になるときちんと大掃除しておせち作ろうと思うのだが、
結局、思っていることの半分も片づけられていない。

いま、アンちゃんの横で同じように「だらだら」としています。