私の場所・・・・弐

今日は真冬の様に寒いんだよ。
コタツもいいけど、やっぱりストーブの前も捨てがたいな～。
ちょっと熱くなりすぎたら足の裏だけストーブに付けると、気持ちいいよ～
やってみたら?

はいはい、
あんまり押さないでね(飼い主話)。

私の場所・・・・壱

今、一番のお気に入り、それはコタツの中。
でもちょっと熱くなりすぎるんだよね～
たまには出て冷やさないとねぇ。
でも全部出ちゃうと寒くなるでしょ?
顔だけ出すと気持ちいいよ～
やってみる?



やれやれ、
あんたのコタツかい?!(飼い主話)

近くて遠いところ

ねぇ、どうしていつもそこに行くの?
フクも行っていい?
・・・・・、何だか怒られそう。


近くて遠い棚の上。
ちびはタワーの上に行ったら?(飼い主話)

上下関係

天井張りのキャットタワーに押されてすっかり忘れ去られていた食器棚上。
猫思考の中の何処にそれは残っているのか。
ある日、じーっと見つめていたと思ったら突然のリバイバルヒット。
必ず食後に登るのが日課になった。
なぜかちびフクは一緒には上がらない。
マルの縄張り意識なのか、ちびフクの遠慮なのか・・・・。



同じ家に暮らしていても距離感は必要なのか。
親しき仲にも上下あり?

今日の朝は・・・・弐

雪が降ると猫の睡眠時間は長くなる。
体力温存のためか、ただ単に寒いから丸まるのか・・・。
暖かい空気は上へ上へとあがるから、当然猫も上に行くのだろうが、
そこは、マルにはジャストフィットしていない。



はみ出し続けているようだ。
もう、降りたら?

今日の朝は・・・・壱

今日はとっても寒いのよ～
朝起きて外見たら、どこもかしこも真っ白よ。
この白いもの、何だか見たことがあるわ(猫に去年は存在しない)。
触ると冷たくて溶けて雨になるのよ。
でも何処で見たのかしら?ここの家から出たことないのに・・・・。

多分去年の冬だよ。
ホント、寒いね?

王様の場所・・・・・参

小さい頃はいつもマルのお腹にくっついて寝ていたフクも今ではいっちょ前に
自分の場所を主張している。
ストーブの前は「王様の場所」。
なんとか折り合いつけても二匹分しかない。

強引に真中を割って座ってみるが、いつの間にか私の前に割り込んでくる。
熱くないの?
近づきすぎだよ。

王様の場所・・・・・弐

上でも下でも王様の場所は、
一番暖かくて、一番いいところ。

猫も寛ぐと斜め寝になる。
肉球触っていい?

王様の場所・・・・・壱

ついに暖房全開の時期がきた。
朝も晩もとにかくうすら寒い。
雪が降った後の方が気温的には寒いのだろうが、体が寒さに馴染んでないので
やたらと寒く感じる。
私的には一年で一番つらく感じる時期である。
朝も夜も、上から見下ろす王様は・・・・・

やはり寒いようだ。

可愛いところ・・・弐

猫の最高な部位は(肉じゃないよ)、やっぱりこれだと私は思う。

人間的には触ると超気持ちいいが、なかなか触らしてくれない場所、
ピンク色の肉球、サイコー!!

可愛いところ・・・壱

最近、猫漫画なるものを読んだ。
ひとり暮らしの成人男子に逝去した祖父が残した猫3匹の物語なのだが、
これがなかなか的を得た猫の日常を描いている。
その中で主人公の友達が「猫の可愛いと思うところを写メる」という話があり
足が写メられているのを読んで思った。
「確かに足は可愛いが他所の人が見て共感は得られるだろうか?」



誰が誰やらわからんだろうと思っていたが、
結構特徴出てるわ。

最近のワ・タ・シ

最近寒いのよ～
雪はまだ降ってないけど、とにかく夜になるとストーブの前に行っちゃうわ～
まぁちょっと、なんでストーブ点けないのよ、早く点けなさいよ!!

「ああ、ストーブの前サイコーね」という声が聞こえるかのような錯覚を覚える姿・・・。
お喜びいただけて、恐縮です(わたし)。