にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

ゆるい日・・・ちび編

2013年08月25日 | ねこ
何だか、朝から空も暗いし、雨が降っているから窓も閉まってるし
つまんないな~
雨でお外を監視できないの。
こういう日は一番高いところで寝るのが一番だよね~
と、てっぺんひとり占めのちびフク。

そうだね、雨の日は寝るに限るね?

ゆるい日

2013年08月25日 | ねこ
なんか~今日は~な~んにもしたくないわ~
たまにこういう日があるのよね~
外は雨が降ったり止んだり。
さっきは雷も鳴ってたのよ。

「脱力~」と言っているのかどうかは分らないが、
とにかくダラダラしたいらしい。
そうだね、雨だもの。

きのこの部屋

2013年08月18日 | 日記
近所の大型ブックストア(コーチャン○○○)で毎週のように彷徨っている。
特別買いたい本がなくても併設の雑貨売り場を物色したり、描きもしないのに
画材売り場を見たりしている。
先週、趣味(手芸)のブックコーナーで「粘土でつくるキノコ」という本を見つけた。
中を少し見てみると、どうも紙粘土で直ぐ出来るものらしい。
「手先だけは器用」を自負するわたくしとしては当然買いましたとも。

乾かすところまで来て、何だか彩色するのにためらいを感じる。
美術部で描いていた頃、彩色よりも下描きの方がいつも良く出来ていたからだ。
何だか、塗って失敗の予感・・・・。

網戸に向かって

2013年08月18日 | ねこ
最近、網戸に登るようになってしまったちびフク。
何処に向かって登っているのかと見てみると、たいてい虫を目指している。
私の部屋は3階のため、大きい蛾などが上がってくることはないが、
小さい虫は何時も網戸のあたりに彷徨っていて、猫の目を引く。
今日は朝から雨が降っていて、窓は当然閉じているが、雨粒も気になるらしい。



ねぇ、それ取れないから。

回るよ、まわる。

2013年08月13日 | ねこ
毎日大人しめに生きてきたマルの前に厭な?と言うか我慢できないものが出現した。
それは冷風機である。
何処の家電メーカーでも出しているような、タワー型の首振りタイプである。
特別な動きがあるわけではない。
首振りと言っても扇風機のようにくびれがない一体型だ。
しかしマルの目にはゆっくり回る胴体がはっきりと判るらしい。
冷風機を動かすたびに敵意むき出しで止めようと手でたたく。

でも全く引っかかりがないので止められない。
諦めて涼んだら?

ハンターと蛇

2013年08月04日 | ねこ
実家から帰ろうとしていた時、実家の飼い猫「眉」のハンティングを偶然目撃した。
最初、眉は暗がりで休んでいるのかと思ったのだが、どうも何かを狙っている。
視線の先には縄の様なものが・・・・と思ったら蛇だった。
真夏日だったので、多分蛇も体を温めていたのだろう。
あわてて近づき、蛇は棒にひっかけて遠くへ持って行ったが、
これまた眉は不満らしく、なんとか追いかけて行こうとする。

「も~せっかく狙ってたのに邪魔せんといてや」
眉よ、お願いだから食べもしないものを狩るのはやめて。

ハンターと魚

2013年08月04日 | ねこ
夏休みを取って田舎に帰った。
田舎はやや函館よりで札幌から車で3時間半、山間ののどかな町である。
実家には母が飼っている猫がいて、名前は「眉」。
なかなかの名ハンターで、飼い主にご披露するべく様々なものを狩ってくる。
今年の春先頃に、家の中にテン(イタチ科)を持ち込んだそうだ。
母達はあわてて外に出したそうだが、眉には不服だったらしく、
片足を引きながら逃げて行くそれを追いかけようとしていたそうだ。
母に抱きあげられてようやく断念したらしいが、きっと
「もーせっかく捕まえてきたのに、なんでやの」と思ったことだろう。



本当は良くないのだが、母はあんを眉に与えている。
今日のところは魚(最中)で勘弁しといて。