にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

アンちゃんの大災難・・・再

2021年04月25日 | ねこ
後ろ足を骨折するという災難に見舞われたアンちゃん。
骨折した後ろ指が動かないようにテーピングされた足でひょこひょこと歩いていたのだが
一週間ほどすると痛いはずの足を付けて歩くようになってきた。
そのことを病院に行ったときに言ったところ、テープを外してくれた。


テープの端っこをなめすぎて、とうとう毛が剥げてしまったアンちゃん。
アンちゃんの受難はまだまだ続く。

落ち着きのない猫

2021年04月18日 | ねこ
アンちゃんなど問題にならないほど落ち着きのないフク。
しょっちゅう大騒ぎしてはキャットウォークから落ちたりしているのに
意外とケガをする事は無い。

「アンちゃん、なんで変なもの脚に巻いてるの?」
脚を折るような事するのは絶対お前だと思ってたのに・・・。


アンちゃんの大災難・・・参

2021年04月18日 | ねこ
足の指が折れていたアンちゃん。
現場を見ていないので、どう折れたかは不明だが
獣医によると狭いものに挟んだ時のような折れ方らしい。
飲み薬も出されていたので無理やり飲ませようとするのだが、
口の横から出してしまい頑なに拒否をする。

漸く薬を飲んでストーブ前で一休みのアンちゃん。
先は長いよ、アンちゃん。

アンちゃんの大災難・・・弐

2021年04月18日 | ねこ
アンちゃんの後ろ足が腫れている事に気づいたが、かかりつけの動物病院が開いていない。
とりあえず一晩様子を見たが、翌日になるともっと跛行(足をつけて歩けない状態)がひどくなっている。
これはもう病院しかないとおもい、いつも行っている動物病院に連れて行った。

レントゲンによると後ろ足の薬指真ん中が折れているとのこと。
単純骨折なので、テーピングのみで帰宅。
なんとかテープを剥がそうと必死になって足を振るアンちゃん。
それは取れないんだよ、アンちゃん。

アンちゃんの大災難・・・壱

2021年04月18日 | ねこ
先週のある夜、家に帰ってすぐにゃん達の爪を切ろうとしたときのこと。
アンちゃんが後ろ足をつかまれることに頑なに抵抗する。
アンちゃんは抱っこが嫌いなので、いつものことと思って後ろ右足を引っ張ったところ
凄いうなり声をあげて逃げようとする。
これは只事ではないと思い隙を見て、また足を触ってみると腫れている。

かかりつけの動物病院は定休日。
アンちゃんの災難はまだ始まったばかり。

マルの場所

2021年04月11日 | ねこ
マルは三匹の中では一番物覚えがいい猫なので、
一度、自分の縄張りと認識すると決してそれは変わらない。
小窓の場所も自分の縄張りと認識しているため、常にマーキングを怠らない。

「ここ、自分の場所だから」
譲り合いだよ、マル?

待ち人(犬)

2021年04月11日 | ねこ
南向きの窓に日が照って気持ちいい時期。
小さく区切られた窓辺に張り付いて小道を見張るちびフクとアンちゃん。

陽気が良いので通るのはランナーばかりなのだが、
本当にたまに通るワンちゃんたちを待つ二匹。
基本、ワンちゃんは無視していくのだが
それでもこっちを見て吠えることを期待しているらしい。

寒さはぶり返す

2021年04月11日 | ねこ
四月になったのでコタツを片付けようとしていた矢先、雪が降るほどの低気圧が北海道を覆った。
日中の気温が最高でも5度前後なので、やっぱり寒い。
暖かくなってからあまり使わなかった電気ストーブで人間だけ暖まろうとするのだが、
そうは問屋が卸さない。

「下僕(人間)よりネコが暖まるのが先でしょ」
そうでしょうとも。

老化は髪から

2021年04月04日 | ねこ
人間も同じだろうが、猫の老化が顕著に表れる場所、
それは毛並みだろう。
マルの老化がはっきりと表れてきたのは口周りの毛の色だつた。

縞々がほとんど白くなってしまっていてるマルの口周り。
これも白髪と言えるのか?

まだストーブ前

2021年04月04日 | ねこ
春の雨が一日中降っていた日曜日。
たいして寒くもないのだが、久々に温風ヒーターを付けてみた。
まだコタツがあるのでマルとアンちゃんはコタツの中にはまり込んでいるのだが
ちびフクだけがひたすら温風を満喫している。

「まだまだストーブ必須でしょ?」
いゃいゃ、もう温風はいらんでしょ。