秩序の番人 2018年12月23日 | ねこ 我が家の秩序の番人、マル。 自分の目が届かないところで勝手に若者(フクとアンちゃん)が 遊ぶなんて許さない(らしい)。 しかし老齢な猫は四六時中、起きて見張っていられない。 ああ、眠い・・・・。
遊びたいのに。 2018年12月23日 | ねこ アンちゃんが大好きなフクとの追いかけっこ。 しかし最近、アンちゃんはノリが悪い。 フクが盛んに飛びついて誘うのだが、すぐに離れていく。 どうもマルの目を気にしているようだ。 女同士はむずかしいねぇ・・・。
抱っこは禁止 2018年12月23日 | ねこ 猫は皆、触られるのが好なものだと思っていた。 実際、過去に飼ったことのある猫は皆、 抱っこされたり撫ぜられるのが大好きだったし、 実家にいる母の猫も自分から撫ぜてもらいに来る。 しかし何故なのか、うちの猫は三匹が三匹とも抱っこを嫌う猫だった。 そんな中、アンちゃんだけが撫ぜられることを好み、 隙を見ては撫ぜてもらえる場所に転がったり、 背中を向けたり(背中を撫でてもらいたいらしい)する。 お尻の近くを撫ぜてもらうのが大好きなアンちゃん。 人間ならセクハラもんだね。
家猫の毛皮 2018年12月16日 | ねこ アンちゃんの毛が厚くならない。 我が家に来た当初は真夏だったにも関わらず 二重に生えているのかと思うほど分厚い毛皮だった。 稚内から戻ってきた頃からか、普通の厚さになったままだ。 もともと札幌で生まれたはずなのに、何故なのか・・・。 家猫になるとは、こういうことなのか。
美味しいご飯の頃 2018年12月16日 | ねこ 休日になると必ずもらえていた(下僕があげていた)美味しいご飯。 最近、あげることを控えている。 先月、獣医さんに歯石を取られたためだ。 人間と同じで、美味しいもの(猫缶など)は歯について歯石が出来やすいとのこと。 どんなにご飯を催促しても普通のカリカリしか出てこないため フクも少ししぼんでいる。 (だいぶ先だけど)クリスマスにご馳走してあげるよ。
根雪の頃 2018年12月16日 | ねこ どんどん降る雪。 完全に根雪なのだが、それでも突然のようにプラス気温がきて融けていく。 自分が楽をするために付けたロードヒーティングもなかなか使う勇気がない。 しかし家の中は一定の温度に温めないと、結局は燃費が悪くなるため ずっと暖房稼働中なのだが、猫達的には寒いらしい。 温風ヒーター(補助的に付けている)に群がるマルとフク。 送風口の大きさ的に二匹は難しいのでは??
接待中 2018年12月09日 | ねこ お客が来ると直ぐに避難するフク。 時間の経過とともに好奇心から出てくるらしいのだが、 何故か、お客に話しかけるらしい。 「さっき猫が何か沢山話しかけてきたよ、なんて言ってるんだろう?」 勿論「接待(話しかけて)してあげたんだからご飯頂戴」だよ。
監視中 2018年12月09日 | ねこ お客が来た。 大吹雪で飛行機も欠航になるような天気のなか、 数百メートル先の近所からタクシーで遊びに来た。 せっかく吹雪の中来てくれたのに、家全体が寒いまま暖かくならない。 たまらず温風の出るファンヒーターを出したところ、 すかさずマルが暖かい場所へ移動していく。 お客様は必ず視界に入れて監視しなければ気が済まないマル。 そんなに睨まないで。
毛が薄いネコ 2018年12月02日 | ねこ 毛が薄いため、とても寒がりのフク。 猫全部が寒がりだと思われがちだが、 環境に応じた毛の厚さを身に着けているため 寒くても平気な猫もいる。 寒い地域に住み続けていた猫は毛変わりしながら、 アンダーコートのような二重構造の毛を身に着けていくらしいのだが、 フクは稚内生まれなのに冬でも毛が薄いままである。 「寒いからコタツ入ろうよ」 そうだね。
トナカイたちの囁き 2018年12月02日 | ねこ 12月になったので、小さいクリスマスツリーを出している。 我が家の飾り物はたいていが折れたり齧られたりして分解されるので 最近は猫の興味を惹かないものだけが飾られる。 「猫が僕たちを齧ろうとするんだよ」とトナカイが訴える(ように見える)。 アンちゃん、触らないでよ?
偉いのも疲れる 2018年12月02日 | ねこ 猫らしい個人主義者を貫いていたマル。 稚内にいるときから、ずっと一匹だけで寝ていたのだが、 寒いせいか年のせいか、最近は嫌いなアンちゃんのいる(下僕の)布団で 寝るようになってきている。 もちろんアンちゃんの方は決して見ないし目も合わせないのだが、 ちょっと気が緩むと尻尾や足がアンちゃんにつきそうになる。 我が家の一番偉い猫(?!)として、気苦労が絶えない毎日なのです(多分)。
雪のない街 2018年12月02日 | 日記 とうとう12月になった。 ある朝、突然吹雪となった札幌だが、まだ根雪になる予定ではないらしく 溶けては凍る夜となっている。 札幌駅近くの観光名所「赤レンガ」前も電飾で美しいのだが 雪がないのでちと寂しい。