やっぱり、膝が好き。

余所者が乗っているのを見ていると、そこが一番いい場所に見えるらしく
わらわらと膝上に乗る猫達。


うう、重い・・・・。

季節は巡る

毎年のように、この時期になると毛布を占拠するマル。

どんな時も、今が一番ですよ。

みんなの箱

兎に角、段ボール箱がよく来る我が家。
ネット購入が多いためなのでしょうがないことなのだが、
新しい箱が来るたびに、にゃん達の争奪戦が繰り広げられる。

似たような箱を三つ出しておくのに、何故か一つを取り合うニャン達。
取り合うことが楽しいのか・・・・。

夏去りぬ

猛烈な暑さとともに夏は去り、
今日の朝、突然秋のような冷気が北海道にやって来た。


ようやくフクにくっついて寝れるようになったアンちゃん。
来月にはコタツに入れるわ。

不仲ななかにも礼儀あり

最近、微妙に距離を縮めているマルとアンちゃん。
同じ部屋に皆で固まりながらも、決して叩き合わない距離を置いて
お互いに目を合わさないようにして遊んでいる。


「みんなで一緒に遊ぼうよ」
ハイハイ、ほどほどにね。

テレビとマル

子供の頃は一家に一台しかなかったテレビ。
大人になって好きなだけ占拠出来るようになったのに、
殆ど家にいなかったため、朝くらいしか見ることはなかった。
コロナ騒動で毎日家に直帰のため、暇でしょうがないこともあり、
アマゾンプライムに入ってみた。

下僕と一緒にテレビを見るのはマルだけなのだが、
いつもテーブルど真ん中で下僕の視界を遮っている。
もしかして、わざとなの？

長い時間

去年の五月頃から取り掛かっていた白い刺繍。
コロナ騒動でしばらく休んでいたのだが、漸く仕上げることができた。


あまりにも長い時間をかけたせいで、最初の頃に習った事が今はもう思い出せない。
フランス刺繍は再現性が低い。

季節外れの暑い日々

北海道にくることはめったにないが、今年も台風多発の時期が来た。
台風が発生した影響で札幌は季節外れの高気圧に覆われているらしい。
ここ連日、兎に角暑い。


クーラー入れてるんだから、そこまで暑くないでしょ。

去りゆく人

コロナ騒動で外出自粛が続いた今年の春。
先週、数少ない現役同期が去っていった。
コロナのさなかに体調不良を訴えていたらしいが、なかなか病院に掛かることができずにいたそうだ。
最後に会ったのは三月の在宅・時短勤務の頃で、「ずっと家にこもっているせいかいつも体がだるい」とこぼしていた。
「五十も大分過ぎて、どこも悪くないわけがなかろう？」と答えたことが悔やまれる。

「俺、現役早生まれだから一番最後までみんなと一緒に働けるよ」って言ってたね。
ゆっくり休んで、待っててください。