にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

アンちゃんの接待

2018年02月25日 | ねこ
職場女子で家飲みをした。
と言っても、今の職場に女子は三人しかいない。
少人数で小ぢんまりと飲んでいると、我が家の女子たちが
ゾロゾロと降りてきた。
以外にも一番積極的に接待(遊んでくれること)をし始めたのはアンちゃんだった。


誰とでも遊ぶようになったアンちゃん。
サービス業が板についてきた。

謎の会話

2018年02月18日 | ねこ
二月になると人事異動で様々な人が去り、また来る。
長年お世話になったSさんは女子の圧倒的に多い人事部勤務を二回こなし、
4月より関連会社のお偉いさんになるため去っていった。
(二月から長い休みがある)
経費自粛令が出ているため大っぴらに送別会もできないので
我が家に当時の部下数人が集まって送別会をしたのだが、
大変猫好きのSさん、何とか我が家のニャン達に触ろうとするが
なかなか皆(猫たちが)出てこない。

最後にお土産のケーキを食べ始めたころ、
ようやく下りてきたフクと廊下で話し始めたSさん。
「ニャーニャー」となくフクに「にゃん?にゃん?」と答えるSさん。
謎の会話は暫く続いた。

私、失敗しないので。

2018年02月18日 | ねこ
今の家に引っ越してきた当初に流行っていたストーブ登り。
と言ってもパネルヒーターの上がぬくい程度なので火傷の心配はない。
ちびフクが最初に登り、アンちゃんも一時真似ていた。
しかしヒーターの隙間に指を挟むという痛い目にあい、二匹とも今は登らない。
突然マルが上るようになったのはどうしたことか。


「ねえ、ストーブに咬まれる(指が挟まる)よ。危ないよ?」と
フクが心配顔に鳴く。
「私はそんなへまはしない、私は失敗しないのよ」
その思い上がりが怪我の元よ~

まだまだ雪は降る・・・。

2018年02月12日 | 日記
全道的に大雪の今年、毎週のようにどこかが吹雪いて通行止めだ。
札幌は例年に比べて少ないのだが、それでも窓の高さまで雪も積みあがってきた。


この家に住むようになって初めて季節を一巡りしたわけだが、
どうしてもロードヒーティングをケチってしまう貧乏性が、
今日も朝から雪かき中。

無視できないけど、好きなわけじゃない。

2018年02月12日 | ねこ
相変わらず不仲なマルとアンちゃん。
お互いに無視して生活していればいいのに、自分の見えないところで遊んでいると
何んとなく面白くないらしい。
アンちゃんが遊んでいるものは全部自分のものだと言いたげなマル。



無視できないけど、一緒には遊ばない二匹。
今日も二匹の争いは続く・・・。

ミカンとアンちゃん

2018年02月04日 | ねこ
去年の秋、チロタン(姪の猫)からお下がりで貰ったミカン型のベット。
しばらくお茶を引いていたのだが、突然アンちゃんが入りだした。

しかし自分が使わなくても自分のものと認識しているマルが
当然許さない。

ミカンは皆のものだよ、マル。

常に最前列

2018年02月04日 | ねこ
最近、若干寒さが和らいでいる札幌。
にゃん達に暦や季節感は分からないのだろうが、
コタツよりは温風ストーブのほうが、寒い季節のマストアイテムらしい。


温風ストーブと人間の間に無理やり割り込んでくるちびフク。
毛が飛ぶわ。