毛づくろいとは・・・・

猫の毛づくろいはコミュニケーションとしての意味があり、
自分の仲間や、親しい相手にしかしないものだ。
アンちゃんはマルとは近しくなれないので、その親しい感情は
ちびフクだけが受けることになる。



しかし毛づくろいも、相手の気分を無視して行うため、
たいていは度が過ぎて怒られる。
同じことをちびフクもマルにしているので、猫の毛づくろいが
双方気にいることは無いのかもしれない。
今日も相手かまわず舐めてます。

オモチャだーいすき

とにかくオモチャで遊んでもらうのが大好きなアンちゃん。
オモチャの引き出しが開く音が聞こえると何処に隠れていても走って出てくる。
その遊びっぷりはまさしく猛獣と言えよう。

今日もまた、ひと遊び。

「なんか文句あるの?」
無いです(飼い主)。

カラスの襲来・・・・再

またまたカラスの襲来である。
最近カラスはマンション非常階段の淵に留まることをするようになってきた。
朝、山から下りてくるときなどに朝日を浴びて体温を上げているらしい。
マンションの非常階段は我が家の北側部屋に面している。

とにかく、その鳴き声が半端なく大きい。

ニャン達を張りつけにして朝日を浴びるカラス。
今日も朝から、うるさくて寝られません・・・・。

秋の日の窓辺・・・・弐

マルはアンちゃんが気に入らない。
しかし眠気と気にいらない相手を天びんにかけた時、
やはり眠気には勝てない。

「も～眠いんだから触らんといて～な」
この後飼い主の手をガブリ・・・・。
もう少しお手柔らかに願いますよ?!

秋の日の窓辺・・・・壱

最近、大雨や驟雨の多い札幌だが、今日は久々の快晴だ。
気温もどんどん上がり、日中の最高気温はなんと29度。
暑いはずである。
最近茶の間で勢力拡大中のアンちゃんは、日のあたる場所で
如何なくその勢力(?)を発揮中。

アンちゃん、そこは女王様の場所よ・・・・。

バンザーイ三唱

三匹の中でこのポーズをとるのはちびフクだけである。
理由はよくわからないが、子猫のうちから家猫になったが故の
無防備さではないだろうか。



猫にも「育ち」があるようです。

アンちゃんの場所・・・・再

いつもテーブルの下を根城にしているアンちゃん。
最近、マルに怒られるタイミングが少しわかってきたらしく、
大丈夫そうな時はマルの傍でも平然と寝るようになってきた。

マルがじーっと見ていても寝てしまうため、
結局マルも寝てしまう。
猫の中で場所に優先順位はあるのかどうか・・・・。
最近みんな空いてる場所を椅子取り合戦風に取り合っているようだ。

動物の森・・・・小樽編②

水族館でモモイロペリカンを見た。
何だか水族館には合わないように感じるのだが、水辺の生き物という
括りで屋上にいる。
動物園にいるのとは違い水槽展示っぽいため、チョー至近距離である。

出入口にいたのはウミガメ達。

なーんか癒されるわ～。

動物の森・・・・小樽編

小樽水族館へ行った。
正直、ここへ行くのは十数年ぶりである。
姪や甥が小さい頃に妹夫婦に連れられて一緒に来たのが最後だと思うので
多分12年ぶりくらいだと思う。
久々にイルカショーを見たのだが、前座(もしかしてメインか?)のオタリアくん達の芸披露中、
イルカ達の「出待ち」状態が半端なく目立っていた。
先に出ているアシカやオットセイに気づき、「はよ、ださんかい～」とばかりに騒ぎたてている。
それが結構お客の目を惹き、しばしば前列客席で苦笑の渦。
ようやく出番となった時には「待ってたで～」とばかりの勢いであった。

この後イルカ達は盛大な拍手とともに水しぶきをまき散らしながら、大ジャンプとともに
去って行った(実際はショーの後もしばらくプールで跳ねまわっていた)。