にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

乾燥するねこ

2020年12月27日 | ねこ
三匹の中で一番年長のマル。
そのせいなのか、毛が乾燥してバサバサだ。
しかもあまり毛繕いをしないので毛並みも乱れ気味である。
可哀そうに思い、毛ブラシを掛けると、静電気でもっとバサバサに・・・・。

怒りっぽさにも拍車のかかる冬休み。

薄毛がつらい

2020年12月27日 | ねこ
フクの薄毛につらい季節が来た。
大抵の猫は雪が降るような寒さでも、厚い毛皮で耐えることができる。
しかしフクはビックリするほど毛が柔らかくて薄いため、
ちょっとの寒さでも我慢ならないようだ。

パネルヒーターに直付きするのはおまえだけだよ。

不調なアンちゃん

2020年12月27日 | ねこ
年に数回、不調になるアンちゃん。
今日の朝ご飯を突然吐き出した。
猫は毛づくろいをするため、体にたまった毛だまりを定期的に吐き出す。
しかしアンちゃんが吐きだすのは食べたばかりのカリカリと水ばかり。
これは久々の病院案件かと思いきや、コタツの中でジッと固まり始めた。

夕方にはウロウロと歩き始めたので(ホントに不調だと動かない)
今日のところは様子見かな~。

猫にみかん

2020年12月20日 | ねこ
猫は柑橘系の匂いが嫌いだ。
理由ははっきりしないのだが、どうもすっぱい匂いが嫌な刺激と認識されるらしい。
しかしあまり目が良くないため、わざわざテーブル上のみかんを確認しに来るフク。

本当に不愉快なんですけど(とフク)。

寒さが身に染みる

2020年12月20日 | ねこ
老いた身には寒さが辛い今日この頃。
十二月なのに一向に雪が降らないことも油断の下ではあった。
ある日、突然氷点下の真冬日になり連日のように真冬日が続いており
マルの老いた身(毛皮)にも寒さが突き刺さるようだ。

ついに温風ヒーター前を占拠し始めたマル。
うんうん、辛いよね。

どうぞ・・・。

2020年12月13日 | ねこ
寒くなるとコタツにばかりいる、ちびフク。
一度降った雪も完全に無くなり、ちょっとぬるぬるの暖かい日に
お腹を出さずにはいられないのだそうだ(多分)。

「さあさあ、どうぞ」
・・・・、触っていいのはお前だけだね。

触れてはならぬ

2020年12月13日 | ねこ
いつも鼻の穴に汚れが付いているアンちゃん。
ピンクのお鼻をしているのがアンちゃんだけなので、目についてしょうがない。
ついつい鼻の汚れを落としたくて手を伸ばす下僕への、厳しい目線。

「触らないで!!」
いゃー、きになってさ・・・。

見てはならぬ

2020年12月13日 | ねこ
誰にも構われないままのペット用段ボールハウス。
それなのに宅急便の持ってくる段ボールには我先にと入るにゃん達。
今日も大盛況の順番待ちである。

「こっち見ないでよ」
みんな、譲り合いが大事だよ。

みかんは招く

2020年12月06日 | ねこ
お歳暮にみかんを貰った。
最近は箱ミカンなど滅多にお目にかからないので開けてみていたら
柑橘系は嫌いなくせに、やっぱり箱を見に来る猫たち。

「早くなか出して、入らせてよ」
いやいや、お正月までもたせるよ。

固執する場所

2020年12月06日 | ねこ
猫の固執する場所は頻繁に変わる。
固執していると言えないほどのサイクルでもあるが、他者(猫)が使ったものを自分が使えなかったるすると
執着するようになる。
マルがいまご執心なのはマシュマロクッションで、多分アンちゃんがずっと居座っていたせいだろう。

それはやっぱり意地なの?

嫌なお出かけ

2020年12月06日 | ねこ
我が家のキャリーバック。
三匹いっぺんに入れるために買った犬用である。
このキャリーバッグで、これまでお出かけしたところは転勤移動と動物病院の二か所しかない。
それ故に、これが出てくると察しのいいマルやアンちゃんは素早く身を隠す。

空いているモノを見ると入らずにはいられないフクを最初に捕獲。
この後、全員が予防接種にいくことを当然知る由もない。