秩序と平和・・・・三 2019年09月29日 | ねこ 我が家のささやかな秩序の一端を担うアンちゃん。 最近はマルがいても、「置いて行かないでよ」とばかりに 慌ててみんなのいるとこに駆けつける。 マルの傍にはいきたくないが、参加することに意義がある。 今日も我が家は安泰です。
秩序と平和・・・壱 2019年09月29日 | ねこ 一軒家に人間1人と猫三匹。 夜のちょっとした物音にも敏感になっていたのも遠い昔。 猫達も家に慣れるにしたがって自分の場所を決めているらしいのだが、 何故か三匹ともが同じ場所を順繰りに使いまわしているようなのである。 西向きの小部屋は猫達の遊び道具だけしかないので、 ある意味、猫の部屋なのだが、そこは皆自分の場所と自負しているらしく 誰かが遊んでいると直ぐに参加しに(邪魔しに)行く。 秩序とは力関係の下にこそ威力を発揮するものだ。
自分で働くこともなし 2019年09月23日 | ねこ 三匹の中で一番マイペースなフク。 当然のことながら、ドアレバーも開けられないし、 引き戸の隙間を狙うこともない。 「出来るものが他にいるのに、なぜワタシが?」 確かに、そのとおり・・・。
秘めたる特技 2019年09月23日 | ねこ 猫の世界にも器用な猫と不器用な猫がいる。 我が家の中ではマルだけが唯一、ドアレバーを開けられる器用な猫だと思っていた。 しかし引き戸タイプのドアを開けられるもの(猫)がもう一匹いた。 今日の朝、二度寝しようと寝室の引き戸をしめていたら つま先で隙間を開けて指を入れ、隙間から中をのぞくもの。 なんとアンちゃんだった。 猫は顔の幅があれば入れるので、顔から先にグイグイと入れて 結構簡単に戸を開けていたアンちゃん。 「ワタシ、なんにもできないよー」という擬態を 信じていた下僕がばかでした。
眉と小娘たち 2019年09月23日 | ねこ 三連休前に休みを取って実家に行った。 眉は(母の猫)18歳、人間でいうなら90歳位だろう。 運転手として同行した姪に言わせると 「うちの猫(8歳)なんて小娘みたいなもんだろうね」 なるほど。 確かに90歳からみれば50歳くらいなんて小娘だね。
秋の薔薇 2019年09月23日 | 日記 四季咲きの薔薇は涼しくなっても繰り返して咲く。 今年の夏にホームセンターで購入したブッシュローズ。 小さいながらも繰り返し咲く四季咲きだったようだ。 秋の薔薇も、もう直ぐ終わる。
イングリッシュガーデンへの道 2019年09月15日 | 日記 イングリッシュガーデンを作りたいと、 何もなかった小さい庭と格闘すること三年。 薔薇がメインの小さいながらも素敵な庭・・・・。 になると思って頑張ってきたが、何故か何かが足りない。 めんどくさがりなのに、ガーデン風のラフな感じが受け入れられず どうしても隙間が埋まらない。 イングリッシュガーデンへの道は、まだまだ遠い。
老人(猫)の今 2019年09月15日 | ねこ 最近は毎日のように床上で休むマル。 暑さは去ったのだか、何時も上がっていた座布団上をアンちゃんに占拠されているのだ。 以前なら何とかしてアンちゃんを追い払おうとしていたと思うのだが、 最近はアンちゃんに迫力負けするのだ。 老いることは、少しだけ柔軟になることだ(と思う)。
暑くないから。 2019年09月08日 | ねこ とても暑いはずなのに、わざわざ毛布の上で寝るアンちゃん。 その場所はもともとマルが常駐していたとこなので、 マルに取られまいと、我先に場所を占拠しているらしい。 誰も上がれないよう、伸びているうちに眠ってしまうようなのだが、 多分、だれもそこには上がらない。 暑いから・・・・。
老人(猫)の夏 2019年09月08日 | ねこ 涼しくなってきたと思っていたら、突然の真夏日となった札幌。 三匹の中で一番の年長者マルは推定年齢60代。 今年の暑さは老齢の身にかなりキツイらしくバテバテである。 く クーラー欲しいね。
寝る鳥 2019年09月01日 | 日記 札幌の数少ない観光名所、道庁赤レンガ。 大きい池もあり、仕事帰りに歩いて横切ることもあるのだが、 久々に池の周りで一休みする鴨に遭遇した。 皆、恐ろしいくらい首を曲げて後羽の間に嘴を挿入し眠っている。 可愛いけど、見てる方の首が苦しい(ように感じるだけ)。
不仲の距離感・・・・弐 2019年09月01日 | ねこ 決して攻撃的なネコではないと思うのだが、時々思い出しように アンちゃんに向かっていくマル。 自分の方が(多分年上だから)偉いはずなのを突然思い出すのだろう。 最近はアンちゃんに近づいで、逆「シャー」に見舞われるマル。 あんまり長く見てるとケンカ売ってると(猫の世界では)思われるよ。