猫の寝姿は今までいろいろ見てきたと思う。
マルは香箱座りから丸まって、熱いと広がるタイプである。
ちびフクはいつも手足投げだして横寝をしている。
猫にも寝相はあるらしい。
マルは香箱座りから丸まって、熱いと広がるタイプである。
ちびフクはいつも手足投げだして横寝をしている。
猫にも寝相はあるらしい。
秋の日差しが心地よい土曜日・・・・。
適度に暖かく、適度に涼しい、昼寝にはうってつけの時間、
もちろんニャン達も爆睡中である。
ちょっとはっちゃけ過ぎじゃないの?
適度に暖かく、適度に涼しい、昼寝にはうってつけの時間、
もちろんニャン達も爆睡中である。
ちょっとはっちゃけ過ぎじゃないの?
動かない上に振り回すには重い蛇のぬいぐるみ。
最近は寝室のオモチャ籠の中にお蔵入りしていたのだが、
マルのお気に入りの寝床になっている。
籠の中には、他のオモチャもいろいろ入っていて平らな場所ではない
のだが、寝心地が良いらしく毎晩必ずそこへ入って寝る。
蛇を下敷きにしても眠れる度胸に脱帽。
最近は寝室のオモチャ籠の中にお蔵入りしていたのだが、
マルのお気に入りの寝床になっている。
籠の中には、他のオモチャもいろいろ入っていて平らな場所ではない
のだが、寝心地が良いらしく毎晩必ずそこへ入って寝る。
蛇を下敷きにしても眠れる度胸に脱帽。
キャットニップへの偏愛はまだまだ続く。
どう気が向いたのか、今日は二匹でキャットニップを追いかけまわしている。
もちろんぬいぐるみは自分で動かないので、どちらかが動かしどちらかが
叩いて飛ばすのだ。
そして必ずと言っていいほど何処か狭くて自分では出せないところへ入れていく。
今日はスチールシェルフの下を捜索中。
どう気が向いたのか、今日は二匹でキャットニップを追いかけまわしている。
もちろんぬいぐるみは自分で動かないので、どちらかが動かしどちらかが
叩いて飛ばすのだ。
そして必ずと言っていいほど何処か狭くて自分では出せないところへ入れていく。
今日はスチールシェルフの下を捜索中。
キャットニップの人気は不動のものである。
とにかくネズミ型の形がいいらしい。
口にくわえると収まりもいいらしく、めったに飛びつかないマルすらも
虜にしている。
ちびフクは私のところに持ってきて、「投げて、投げて!!」と催促するが
マルは大人なので自分で転がし自分で追い込んでいる。
マルが抱いている白く小さい物体がキャットニップのオモチャである。
マルのお気に入りはテレビ台の下に追い込んで自力で取りだすことらしい。
やれやれ・・・・。
とにかくネズミ型の形がいいらしい。
口にくわえると収まりもいいらしく、めったに飛びつかないマルすらも
虜にしている。
ちびフクは私のところに持ってきて、「投げて、投げて!!」と催促するが
マルは大人なので自分で転がし自分で追い込んでいる。
マルが抱いている白く小さい物体がキャットニップのオモチャである。
マルのお気に入りはテレビ台の下に追い込んで自力で取りだすことらしい。
やれやれ・・・・。
洗面所には普段は入れないように入り口を閉めている。
洗面台を見るとちびフクは中に入らずにはいられないからだ。
ひんやりが好きとかツルツルが気持ちいいとかではない。
水が流れていく排水溝のゴミ止めを取り出して転がしたいのだ。
私が洗面所に行くと必ず着いてきてその機会を窺う。
取っちゃダメ!!
洗面台を見るとちびフクは中に入らずにはいられないからだ。
ひんやりが好きとかツルツルが気持ちいいとかではない。
水が流れていく排水溝のゴミ止めを取り出して転がしたいのだ。
私が洗面所に行くと必ず着いてきてその機会を窺う。
取っちゃダメ!!
残暑の厳しい北海道にもようやく夏の終わりがやってきたようだ。
もしかしたら稚内だけかもしれないが、日中家の中にいても窓を開ける必要がない。
というより、夜になるとやや肌寒い日々である。
今日の天気予報では札幌や函館では30℃以上の真夏日で、全国の天気予報を見ていると
関東より暑い。
いくらニュースで見ても、全く実感のわかない道北・稚内の夏は終り、
来月になるとストーブの出番である。
ちびフクとマルも布団や毛布の上で、快適な眠りの世界を漂い続ける。
もしかしたら稚内だけかもしれないが、日中家の中にいても窓を開ける必要がない。
というより、夜になるとやや肌寒い日々である。
今日の天気予報では札幌や函館では30℃以上の真夏日で、全国の天気予報を見ていると
関東より暑い。
いくらニュースで見ても、全く実感のわかない道北・稚内の夏は終り、
来月になるとストーブの出番である。
ちびフクとマルも布団や毛布の上で、快適な眠りの世界を漂い続ける。
毎日同じ道具で遊んでいると飽きるらしく、しばらく和室のキャットタワーに
ご無沙汰だったちびフク。
涼みに北向きの和室に行ってみたら、一番上が空いている。
マルですら廊下で涼んでいるため、高い場所はしばらく忘れ去られていたのだ。
「やったー、1番乗りだよ～」と勇んで上がるが、もちろんマルはついてこない。
一生懸命鳴きながら呼び続けるが、返事をするのは私だけ(猫言葉が通じない)。
「どーした、んー?」(私)
「マルねえさんが遊んでくれないの」(ちびフク)
当然、通じませんよ。
ご無沙汰だったちびフク。
涼みに北向きの和室に行ってみたら、一番上が空いている。
マルですら廊下で涼んでいるため、高い場所はしばらく忘れ去られていたのだ。
「やったー、1番乗りだよ～」と勇んで上がるが、もちろんマルはついてこない。
一生懸命鳴きながら呼び続けるが、返事をするのは私だけ(猫言葉が通じない)。
「どーした、んー?」(私)
「マルねえさんが遊んでくれないの」(ちびフク)
当然、通じませんよ。
最近の2匹のお気に入りは「キャットニップ」と言う、
しそ科のハーブ入りオモチャである。
小さいネズミ型の布製ぬいぐるみの中にそのハーブが入っており、
それをしまってある場所も2匹の中ではチェック済みなため、
その引き出しが開く音を聞いただけでもダッシュで飛んでくる。
ややマタタビに近い効用があるらしいが、マタタビほどには酔っぱらわない。
しかし遊びに熱中し過ぎて、やっぱりだらける。
今の気分は「おもちゃバンザイ」ってとこでしょうか。
しそ科のハーブ入りオモチャである。
小さいネズミ型の布製ぬいぐるみの中にそのハーブが入っており、
それをしまってある場所も2匹の中ではチェック済みなため、
その引き出しが開く音を聞いただけでもダッシュで飛んでくる。
ややマタタビに近い効用があるらしいが、マタタビほどには酔っぱらわない。
しかし遊びに熱中し過ぎて、やっぱりだらける。
今の気分は「おもちゃバンザイ」ってとこでしょうか。
先週実家にいた猫の一匹が死んだ。
と言っても、誰もその死体を確認してはいない。
田舎の猫なので自由に外へ出入りできるため、何処かへ行ってしまうと
行方は知れないままだ。
もう何日も歩くことすらおぼつかないキジトラの「きゅう」はある日、急に
外へふらふらと出て行ってしまったそうだ。
10年以上前、強引に実家に居ついた野良猫は、最後にやっぱり
人知れず去ってくことにしたようだ。
お盆に実家へ帰った折に、私はどうしても撫ぜてやることができなかった。
病気で口も閉まらないまま、何処かに出来た腫瘍などが破裂してその毛並みは
触るのがためらわれるほどに汚れていたからだ。
もう一匹の飼い猫「眉」が毛ブラシでブラッシングしてもらっているのを
じっと見ていた「きゅう」。
どうか虹の向こうへ歩いて行けますように。
さあ、マルも毛ブラシしようね。
と言っても、誰もその死体を確認してはいない。
田舎の猫なので自由に外へ出入りできるため、何処かへ行ってしまうと
行方は知れないままだ。
もう何日も歩くことすらおぼつかないキジトラの「きゅう」はある日、急に
外へふらふらと出て行ってしまったそうだ。
10年以上前、強引に実家に居ついた野良猫は、最後にやっぱり
人知れず去ってくことにしたようだ。
お盆に実家へ帰った折に、私はどうしても撫ぜてやることができなかった。
病気で口も閉まらないまま、何処かに出来た腫瘍などが破裂してその毛並みは
触るのがためらわれるほどに汚れていたからだ。
もう一匹の飼い猫「眉」が毛ブラシでブラッシングしてもらっているのを
じっと見ていた「きゅう」。
どうか虹の向こうへ歩いて行けますように。
さあ、マルも毛ブラシしようね。
とある日の朝、給湯器から水が滴り始めた。
20年以上使っている代物なのだがついに寿命が尽きた様で、
業者に開けてみてもらったら配管に亀裂があるので取りかえることになった。
そこで数日後の朝、業者が器具を持ってやってきたため、
ニャン達を北向きの和室にご飯・トイレとともに移動させておいた。
業者がお昼に行っている間、ニャン達を少しだけ部屋から出してみたら
養生シートに超大ハッスルである。
「ねぇ、これ何??叩いていいの?」とはもちろん聞かない。
思いっきり、シートに爪痕ついてるし・・・・。
20年以上使っている代物なのだがついに寿命が尽きた様で、
業者に開けてみてもらったら配管に亀裂があるので取りかえることになった。
そこで数日後の朝、業者が器具を持ってやってきたため、
ニャン達を北向きの和室にご飯・トイレとともに移動させておいた。
業者がお昼に行っている間、ニャン達を少しだけ部屋から出してみたら
養生シートに超大ハッスルである。
「ねぇ、これ何??叩いていいの?」とはもちろん聞かない。
思いっきり、シートに爪痕ついてるし・・・・。
ようやく暑さもやわらいできた稚内。
暑いわけ無いでしょ、と思う方も多いだろうがとにかく暑い。
この最北の地で扇風機が欲しいほど暑くなるとは思っていなかった。
猫達も暑いはずなのだが、汗をかかないせいか猫の体温自体が高いせいか、
とくにへたばっている風もなかった。
マルはタワーの一番上でいつもの様に丸まっていて、自分で自分に
くっついてるようなものじゃないかと思っていたのだか、やはり暑いらしい。
でも場所は明け渡したくないらしく、はみ出して広がっている。
下の方が涼しいのに・・・やれやれ。
暑いわけ無いでしょ、と思う方も多いだろうがとにかく暑い。
この最北の地で扇風機が欲しいほど暑くなるとは思っていなかった。
猫達も暑いはずなのだが、汗をかかないせいか猫の体温自体が高いせいか、
とくにへたばっている風もなかった。
マルはタワーの一番上でいつもの様に丸まっていて、自分で自分に
くっついてるようなものじゃないかと思っていたのだか、やはり暑いらしい。
でも場所は明け渡したくないらしく、はみ出して広がっている。
下の方が涼しいのに・・・やれやれ。