にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

今日も快適

2012年06月27日 | ねこ
ちょっとだけ寒いときはやっぱり毛布の中が最高。
と、言っているかどうかは分らないが多分そんな気分なんだろう。
ちびフクはよく毛布の中で爆睡している。

「わたしの毛布だよ」

工作の時間

2012年06月27日 | ねこ
たまっていた段ボールを捨てるべく整理していて閃いた。
捨てるんだから分解しても穴開けてもいいんだし、ニャン達に遊び用の
何か作って上げれるかもよ?
と、唐突に思いつきカッターとガムテープで工作をしてみた。
妹がその昔、子供たちに大きな段ボールでお家もどきを作っていたのを思い出し、
入り口空けて、出口もくっつけて・・・。

おお受けすぎて寿命短そう・・・・。

花はかすかに・・・・

2012年06月27日 | 日記
どんなに寒い最北の地にも、ちゃんと春が来て桜が咲く。
いつの間にか花がどんどん咲いている。


一番驚いたのは牡丹の木があちこちの庭に咲いていたことだ。
牡丹は暖かい地域でしか咲かないものと思い込んでいた。
芍薬も満開だった。


ライラックが散る頃には夏になる(はず)。

夏は何処へ

2012年06月23日 | ねこ
6月も下旬なのにまだ寒い。
全道的に低温警報発令状態だが、とにかく稚内は寒いのである。
毎晩必ず道内版天気予報を見ることは欠かさないが稚内並みに寒い地域がほかにもある。
釧路と苫小牧はいつも稚内と同じような気温か更に低いときがあり、こんなに広い
北海道でも海岸地域の気候は共通するものがあるようだ。
海岸線のみんなも同じように6月にストーブ点けてるのだろうか。
いつ夏は来るのだろう。

やっぱり毛皮着てても寒いらしい。

私の膝は・・・・他所の膝

2012年06月20日 | ねこ
たまに家で女子会をする。
その時によって作るものは異なるが、今回は新しく買ったホットプレートで
タコ焼きを大量に焼き(ひとり30個くらい)完食。

お腹が弾けそうなくらい食べたり飲んだりして、ふと見ると
ちびフクがお客の膝に座っている。

「こいつ、飼い主以外の膝に座ってる!」と思って少ししたら
また、違うお客の足の上に座っている。
ただ単に人間好きなのか、座れる膝は誰でもいいのか・・・・。

マルは誰のとこにも行かずにタワーで一休み。


退屈な時間

2012年06月20日 | ねこ
マルねえさんとちびフクは「元気サイクル」がずれている。
ちびフクが小さい頃はマルねえさんと一緒に眠り、一緒に遊んでいたが
大きくなるにつれ、ちびフクの遊び時間の方が長くなってきた。
マルは瞑想したり見回りしたりと遊び以外にも費やしている時間があるので
ちびフクより遊び時間が少ない。
必然的にちびフクの退屈な時間が増えてしまう。
棚の上から一生懸命マルを呼ぶが、もちろんマルは知らんぷり。

「なんかつまんな~い」って言っても

大人(成猫)には遊び以外の時間も必要なんだよ、がまん。

布団最高・・・・。

2012年06月20日 | ねこ
マルねえさんの好きな場所は高いところ。
キャットタワーの最上段は「私の場所」。
でもフワフワの布団の上も捨てがたい。
でもみんな(ちびフク&私)と一緒じゃ狭苦しい。
誰もいない時にひとり占めできるのが最高、
でもそんな時はめったにない。
「どうして私をひとりにしてくれないの?」と考えているかどうかは知らないが
誰も上がっていない布団の上にひとり(一匹)でいると、くつろげるようだ。

猫に協調性を説いても仕方がないが、ここには個人の部屋はないの。
もう少しわかち合ってちょうだいよ、マルねえさん。

今日もいい天気

2012年06月17日 | 日記
最近、朝早く起きて歩いている。
札幌にいたころは夏になるといつも河川敷を散歩がてらに歩いていた。
稚内に来てから著しく車使用が増え、全くと言っていいほど歩くことがなくなっていた。
このままではどんどん運動不足+体重増加だ!と思い、朝歩くことにした。
太陽が登ろうが昇るまいが4時過ぎた頃には必ず起きだすニャンコ達と暮らしているせいか
最近は早起きができるようになってきた。
早朝に歩いていると季節の花々が咲く庭をゆっくり観察できる。
寒い寒いと思っていた稚内にもようやく初夏が訪れたようだ。

早起きはやっぱり三文の徳である。

いい天気

2012年06月17日 | 日記
最近、宗谷地方には雨が降っていない。
大地は乾き気味ともいえるが、それでも牧草は伸び、庭先には花が咲いている。
牧草の刈り取りが始まると何処に行ってもロールが散らばっている。
これは牧草を刈って機械などで丸めてラップフィルムで梱包した状態のものである。
私は道南出身ということもあり、大人になるまでこのロールがなんなのかを知らなかった。
道南は稲作・畑作が主作物であり酪農に携わる農家が少ない(道北・道東と比較した場合)。
稚内に転属後、最初に来てくれたお客さん(東京出身OAベンダー会社の偉い人)が
このロールを見て「マシュマロみたいでかわいい!!」と言った(50代のおじさまである)。
いかにも道外出身者らしい発言だと思った。
可愛いマシュマロは300キロもあり転がってきたら大惨事になる代物である。

でも確かに白いロールは可愛い。
問題は黒いロールと青いロールもあることだ。
たまに黒白ラップを混ぜて使う人もいて、
そうなると、なんと言っていいかわからない模様のマシュマロが
大草原に転がっている。
今日も宗谷は刈り取り日和。

隙間大好き

2012年06月10日 | ねこ
また今日も隙間にオモチャが入っている。
と言ってもちびフクが入れたわけではない。
いつもオモチャをソファの背中後ろに入れては出しているのを見て、私がねじ込んだのだ。
必死になって出すが、出した後私のところにポトッと落して何かを待っている様子。
どうも同じところに入れてほしいらしい。
掘り返すのが好きなのは犬と同じだが、自分で埋めるより人に埋めてもらいたがる。

あんまり入ると落ちるよ。

窓の外には・・・・

2012年06月10日 | ねこ
窓のそばで見張りをするのはマルの天職である。
毎日、近所の犬が通るたびに鳴き、カラスや雀が来るたびに窓に飛びつく。
もちろん外には出さないが出したらきっとすごい勢いでハンティングに出かけることだろう。
ハンティングは猫の本能だから仕方がないとは思うものの窓辺で鳴いているマルを見るたびに
複雑な気持ちである。

雀もカラスもあんたの口には合わないよ、きっと。

今日は日曜日

2012年06月10日 | ねこ
日曜日の朝はゆっくり寝ていようといつも思う。
たとえどんなに猫が走り回ろうが本当に眠いなら寝れるはずだ。
しかし・・・・やっぱり寝てらんない。
休みとか日曜日の概念はもちろん猫にはないと思うが、
私がなかなか起きようとしないことには気づいていて、盛んに鳴いたり、顔に触ったり
と結局はいつもとたいして変わらない時間に起きてしまう。
先週出張に出かけホテルに泊まったので、これは爆睡できるぞと思った。
しかし結局いつもと似たような時間に目覚め、いつもと同じような時間に起きることとなった。

なんか寂しい。
こうやって老年に入っていくのね。

今日も大運動会

2012年06月09日 | ねこ
猫を飼っている人は誰しも経験のあることだと思うが、猫は不定期に運動会を催す。
一匹だと「ひとり運動会」は盛り上がりに欠けるのだろうが、我が家は2匹なので
相手がいつもいるため、ほぼ毎日毎晩「大運動会開催」である。
観察してみると大体、ちびフクがマルに体当たりをかまして始まる様である。
マルは基本おとなしい大人(成猫)なので起きている時は殆どの時間を外部観察と
見回りに費やしている。
窓のそばで外を見ているマルにちびフクがいきなり飛びかかっていくことがよくあり、
一回で追いかけてこないときは2回・3回としつこいくらいお誘い(?)攻撃を続け、
マルが根負けして追っかけっこを始めることになるのだ。
猫の瞬発力が維持できるのはせいぜい20~30分程度なので、運動会が終わるとダラっと休む。

私がいることは全く眼中にないらしく平気で人も踏みつけていく。
ちょっと!ひどいじゃないのよ。

さわっていいの?

2012年06月07日 | ねこ
最近、マルも私とちびフクにだいぶ馴染んできたと思う。
そっけなさは相変わらずだが時々すり寄ってきたり、なでてちょーだい的な動作を
するようになった。
ツンデレと言うよりは、ツンダラ的なくつろぎを見せている。

しかし、全開のおなかに触ってほしいのかと思い撫ぜると、噛む。
まったく・・・・・。

我、瞑想

2012年06月07日 | ねこ
寒くてストーブ全盛期のころ、二匹がストーブ前に寝そべることはあっても、
ストーブに触ったり、上に飛び乗ったりすることは決してなかった。
「こいつら、意外にわかってるな~」と妙に感心していたが、最近ストーブが点いてない日が
多くなると乗ってよいものと認識し始めた。
我が家のストーブは昔懐かしの煙突付きなので、上に薬缶等を載せられるように網が張ってある。
歩きにくいことこの上無いのにやっぱり歩く。

おまけに瞑想(恍惚状態?)・・・・。
まっ、好きにしてちょうだい。