にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

台湾の秋・・・・4

2013年11月24日 | 旅行
台湾観光で最大の目玉は「キュウフン」という山奥の観光地である。
ここはアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになった地区と言われ、
平日の夜、しかも大雨にもかかわらず大変な人出だった。

ツアーコンダクターは
「露店の食べ物は日本人のお腹には合わないので食べないでください。」
と言って買い食いをさせてくれない。
私は大丈夫だとは思ったが、やはり食べてみる勇気はなかった。
うーん、残念。

台湾の秋・・・・3

2013年11月24日 | 旅行
台湾台北市へ行ったことのある人は必ずこのホテルを見たことがあるはずだ。
山の上にそびえるように立っている台湾で一番格式の高い
「台北圓山大飯店」。
極彩色のこのホテルは蒋介石の奥さんが支配人をしていたそうで
世界の要人が泊まったホテルとして名高い。

古いホテル特有の香りがあり、正直泊まりたいとは思わないが
豪華な雰囲気に浸れる場所だと思う。

台湾の秋・・・・2

2013年11月24日 | 旅行
台湾旅行の初日は蒋介石先生を祭る中正紀念堂を見学。
広大な敷地と巨大な銅像。

広すぎて移動にかなりの時間を要する場所である。
お堂の屋根をふと見ると小さい動物や人間らしきものの焼き物が
並んでいる。

聞いてみるとこれらは仙人など空想上の生き物(竜など)で、
仙人は竜やお付きの生き物たちを従えて天へ登るということらしい。
格式の高い寺院ほどたくさんいるとのこと。
中正紀念堂の屋根には9体の飾りがあり、これが一番多い数らしい。

台湾の秋・・・・1

2013年11月24日 | 旅行
休みを取って台湾へ行ってみた。
台湾へは千歳空港より直行便がでており片道4時間の旅である。
正直沖縄や九州へ乗り継ぎで行くよりも近い。
航空会社はエバ○航空、日本人CAもいてとっても便利だった。
そしてなぜか、キティーちゃんがマスコットとして大活躍していた。

機内食用食器にもおやつの袋にもキティーちゃん。
キティらーの方が言うところでは、これはキティちゃんの妹だそうな。
何が違うのか?
全く解らん。

かくれんぼ

2013年11月10日 | ねこ
今日も楽しい時間だよ。
一生懸命みんなを呼ぶのに、どういう訳か誰も探しに来てくれないの。
もう、隠れてるうちに寝ちゃうよ~
早く遊ぼうよ~

今の我が家では、君が一番平和だよ(飼い主)。

家猫への道・・・・導入編

2013年11月10日 | ねこ
野良猫から家猫へと唐突に生活を180度転換させられたアンちゃん。
最初の一月はひどく怯えていたため、常に何処かに隠れて生活していた。
徐々に人間に馴れ、狭い部屋に馴れ、一匹目のルームメイト(フク)に馴れ、
今、この家に馴れつつある。

こうやってみんな、家猫になっていくのだろうか。
さぁ、残るは女王様だけだよ。

使命感とは

2013年11月10日 | ねこ
最近、かなりイライラを募らしているマル。
常にだれか(アンちゃん)を監視している生活に疲れているらしい。
しかし家の中に曲者(多分アンちゃん)がいる間は
「これが私の使命なのよ」と言わんばかりに家内巡回を欠かさない。
ここのところ、家の中央ですべてを見回すのが一日の締めくくりらしい。

ねぇ、そんなに使命感に燃えなくていいからさぁ、
威嚇するの止めようよ~

定山渓の朝

2013年11月04日 | 旅行
職場の観楓会で温泉に行った。
毎年、新人さんが宴会芸を披露することになっているのだが、
今年の新人は1人のため、私ともう一人新任で来た上司(部長である)が
三人でちょっとした催し物をすることになった。
しかし当日、私は風邪の初期症状にあったため、薬を飲み、
本来は駄目なのだがアルコールをたらふく飲んだため、
踊っている最中にフラフラし始めた。
やー、もう少しでひっくり返るとこでしたよ。

上の写真は泊まった部屋からみた温泉街。
ふと下を見ると源泉近くのコンクリート打ちっぱなしに野良猫が憩っていた。
温泉、結局入れませんでしたよ。

真夜中の決闘

2013年11月04日 | ねこ
昨日の夜、マルとアンちゃんはついに直接対決をすることになった。
マルが寝ていると思ったアンちゃんがこっそり食器棚の上に上がって
遊んでいると、マルが気づいて冷蔵庫の上へ。
ついに二匹の縄張り争いは直接対決の局面に来たらしい。
一時間以上もウーウーシャーシャー唸り合いながら
お互い立ち去ろうとも降りようともしない。

ねぇ、もう和解したら?

アンちゃんのこと・・・・再

2013年11月04日 | ねこ
夏の終わりに拉致されて(?)来たアンちゃん。
ずっとキャットタワー箱の中に隠れていたのだが、
最近ようやく出てくるようになった。
マルがひたすらアンちゃんを敵視していたため、
ずっとお籠りしていたらしいが、
やっぱり狭い箱の中に飽きてきたらしい。
しかしマルの敵視はやまないため、
マルの寝ている隙を見計らって下りてくる。

ついでにマルのご飯を食べ、水を飲み、マルのトイレも使用。
なかなかの曲者だわ。