忘れられないこと・・・弐 2019年01月27日 | ねこ そこが特別好きなわけでも座り込ごちがいいわけでもない。 でも自分の場所(だと勝手に思っている)に座られるのも 極めて不愉快なものらしく、どちらかが上がる前に自分が入ろうと 先を争うマルとアンちゃん。 結局は狭い下僕の膝上に嫌な相手と一緒に上がることになるわけだ。 どんなに前のことも水に流せない二匹は 今日も場所取りをするためだけに下僕の後をついてくる。 やれやれ・・・・。
忘れられないこと・・・壱 2019年01月27日 | ねこ 最近、またまた勃発しているマルとアンちゃんの覇権争い。 マルは眠かったり面倒な時は大概、アンちゃんを無視している。 しかし、アンちゃんは決してマルを見て見ぬ振りも無視もできないらしく 通りすがりにいきなり叩いたりして、マルを驚かせる。 「いつも意地悪をする向こうが悪いんだから」 アンちゃん・・・・やっぱり忘れてないんだね。
怒る猫 2019年01月20日 | ねこ とにかくアンちゃんが目障りでしょうがないらしいマル。 いろんな場所で待ち伏せしては追い払ったり叩こうとしたりするのだが、 最近のアンちゃんも結構しぶとく、やり返してくる。 気に食わないのに排除できないこの気持ちを誰も理解してくれないことも 腹立たしいらしく、時々下僕に噛みついてくる。 顔が怖い。
薄毛の猫 2019年01月20日 | ねこ 薄毛に悩むのは人間だけではない。 フクも、猫の中では極めて薄毛の体毛だ。 小さい時には「子猫だからしょうがない」と思っていたが、 なかなか大きくならなかったのに加えて毛も子猫仕様のままだったフク。 人間年齢ではもう中年に達しているため、これから益々薄くなるのだと思う。 「別に寒くないよ」 だろうね。
雪の庭 2019年01月20日 | ねこ 毎年、除雪で埋まってしまう我が家の庭。 一月が終わるころには大体フェンスが七分目まで埋まり、 隅のグリーンも見えなくなっているものだが、今年は違う。 これは暖冬ということなのだろうか。 アンちゃん、寒くないの?
社交性について 2019年01月13日 | ねこ 猫は集団行動をとらない生き物だ。 そのため犬のような社交性はない。 しかしどんな世界にも異端児は存在する。 孤独な猫の世界に、犬のような社交性を持って生まれたフクは、 お客(チロタン)が来ているのが気になってしょうがない。 何度か表敬訪問したのに「シャー」ばかりされるフク。 「なんで??」 どうしてもだよ。
アンちゃんの個性 2019年01月13日 | ねこ 猫の特質や性質については、それなりの知識を持っていると自負しているのだが、 アンちゃんの個性については、最近気づいた点も多い。 猫は群れを成さないものなのだが、いつも誰かに付いて行動する群れ型のアンちゃん。 そのため時々フクに邪険にされるのだが、それでもひたすらついていく。 下僕(飼い主)がソファに座ると直ぐにすり寄るアンちゃん。 今日も個性的に生きるアンちゃんです。
満足気な猫 2019年01月13日 | ねこ お客(チロタン)が泊っているため落ち着かない我が家のにゃん達。 特にマルはなわばり意識が強いため、入れない部屋(チロタンのために締め切っている客間) の前をずっとうろついている。 夜も遅くなると流石に疲労してきて下僕の膝上で寛ぐマルとフク。 このドヤ顔はどうよ?
我慢の夜 2019年01月13日 | ねこ 姪の猫、チロルちゃんが逗留している。 もちろん来たくて来ているわけではない。 飼い主が旅行に行っているため、我が家に強制的に預けられているのだ。 もう何度も我が家に泊まっているのだが、来るたびに不快の意を表明するチロタン。 時々フクが訪問(フクは我が家では一番の社交家)するのだが威嚇してばかりのチロタン。 あと一晩の我慢だよ。
平成最後のお正月・・・フク 2019年01月06日 | ねこ お正月の4日、若い頃「飼料養鶏課」(現在、この名称課は存在しない)という 家畜動物の餌や薬品を扱う課にいたころの同僚たちと新年会をした。 去年会っただけの人間に、最初は隠れていたフクなのだが、 やはりお調子者の血が騒ぐらしく、いつの間にかみんなの前でお調子者ぶりを発揮している。 フク、今年も皆の接待頼むよ。
平成最後の新年 2019年01月06日 | 日記 平成最後の年が明けた。 途中で年号が変わる予定なのに、とりあえず現行の続きを使うという 政府判断により五か月だけの平成31年が始まったわけだ。 昭和から働き続けている身としては感慨深いものがあるべきなのだろうが 札幌に住んで三十数年、どれもこれも同じような新年の幕開けであった。 今年こそ、ダイエット達成(宣言して自分を追い込む作戦)!!