グイグイくる猫 2018年08月26日 | ねこ フクがお気に入りの場所にいると、アンちゃんが必ずついてくる。 ついてくるだけならまだしも、ピッタリくっついてきて そのうちグイグイ押したりしてくる。 しかし寛容なのか鈍感なのか、フクは黙って下敷きになっている。 我慢強いのか?まさかねぇ。
自分からは近寄らない 2018年08月26日 | ねこ 最近、何度かマルがアンちゃんに近づくのを目撃した。 ケンカを吹っ掛けに行ったわけではないと思うのだが、アンちゃんは決して近寄らせない。 マルに敵意がなくてもアンちゃんは好意的には成れないので、 テーブルや椅子の下でマルが去っていくのを待っている。 去って行っても隣りの部屋にいるくらいなんだけどねぇ。
老いる猫 2018年08月26日 | ねこ マルは三匹の中で最年長だと思うのだが、大人になってから貰われてきたため 正確な年齢はわからない。 いつも単独行動ばかりしていて、あまり構って欲しくないのだと思っていた。 しかし最近、そんな一匹オオカミ(?)マルにも変化が訪れた(と思う)。 しょっちゅう膝に上がりたがり、寝るときも皆についてくるマル。 猫も老いると寂しくなる(らしい)。
赤レンガ前 2018年08月26日 | 日記 だいぶ涼しくなってきた札幌。 早朝に起きているくせに、シャキシャキと散歩に出ることができないため 仕事帰りなどに歩いている。 子供の頃の通学距離に比べると、びっくりするほど短いのだが 大人になって歩く距離が短くなったためか、とにかく時間がかかる。 市内観光名所(?)を通りながら歩いているせいだろうか。 赤レンガ前、池の蓮も葉ばかりである。 特段見るものは無いのだが、観光客の姿は減らない。
アンちゃん祭り・・・・参 2018年08月19日 | ねこ 数日来の肌寒さは和らいだものの、相変わらず涼しい。 先週までは暑くて見向きもしなかったマシュマロクッションに 急にはまり込みだしたアンちゃん。 フクと一緒に丸まるのが一番のようだ。 アンちゃんの夏はどうやら終わっているようです。
アンちゃん祭り・・・・弐 2018年08月19日 | ねこ お盆も終わり、北海道らしく急激に気温が下がりだした。 正直、肌寒い。 猫には毛皮があるので寒いわけはないのだが、 家猫になって五年、アンちゃんの毛皮も気温変化に敏感な厚さになったらしい。 ちょっとした隙間に潜り込んで暖まるアンちゃん。 そこまで寒くないでしょ?!
アンちゃんの祭り・・・壱 2018年08月19日 | ねこ アンちゃんの鼻が気になって仕方がない。 残りの二匹は鼻自体が色付きなため、たとえ汚れていても気にならないのだが、 アンちゃんは手先・足先に白いソックスを履き、顔半分も白いので、 鼻が汚れている(鼻くそがついている)ととても目立つのだ。 勿論、鼻に触られるのが大嫌いなアンちゃん。 下僕が鼻先を見つめるだけでも逃げていく。 ねぇ、汚れ取らせてよ~
下僕の夏休み 2018年08月19日 | 日記 お盆は仕事に行っていたのだが、お盆明けの16日から夏休みを取っている。 日本人の平均労働時間よりも少ない週35時間労働なのに、夏休みが必要か・・・ とも思うが、職場の決まりで10月までに夏休みを5日間取得しなければならない。 長い休みも、猫がいるとなかなか遠出は出来ないので毎日近場へ外出しつつ 下僕業をこなす日々。 電車通りの先にある「cafeブルーチューリップ」で久々のランチ。 下僕の夏休みは雨(休み六日間中五日間が雨天)とともに流れていく。
大人の休日 2018年08月12日 | ねこ マルは、ちびフクやアンちゃんの居場所に入ろうとはしない。 常に自分だけの場所が決められているらしく、 最近の「自分の場所」は下僕の膝の上である。 マルだけの「大人の休日」、下僕の膝上が暑い・・・。
猫とは執着する生き物である。 2018年08月12日 | ねこ 最近、ソファの背を掘っては窪みに嵌ろうとする猫達。 毛が溜まって凄いし、何より人間が寄りかかりにくいので キルトを掛けて、掘れないようにしてみた。 しかしどんなに乗りにくくても一度気に入った場所はそう簡単にはあきらめない(らしい)。 狭い場所に無理やり二匹で座り込んでいる。 ちっとも座り込心地よくなさそうだけど・・・・。
七夕祭りの夜 2018年08月12日 | 日記 出張で仙台へ行った。 時々、飛行機と相性が悪いな~と感じることがあるのだが 今回の仙台往復もとことん「乗れない」旅路となった。 行きの飛行機が4時間遅れという事態になり、振替で乗ろうとした便は 全て満席・キャンセル待ち。 ようやく二便目に乗るも遅れて到着し、仕事場に着いたのは当初予定より3時間遅れ。 出張先で残業という事態となったわけである。 そしてお偉方と一仕事後に出かけたのは「東北七夕まつり」。 この幟をみんなで見物していた時には、まだ帰りがどうなるのかなど考えてもいなかったわけだが、 この翌日、仙台空港でお偉い方が「財布ホテルに忘れた」となり、 カバン持ちの自分が取りに戻ることになるとは夢にも思っていない。 七夕祭りの夜は更けていく。
雀たちと番人の夏 2018年08月05日 | ねこ マルは家の番人を自負している(と思う)。 その番人マルに何の挨拶もなく我が家の庭に入り込むものたち。 雀の来訪を喜んでいるのか、怒っているのか・・・・。 今日もマルの見回りは続く(見てるだけだが)。
猫草 2018年08月05日 | ねこ 「猫草」というものが売られているのをご存じだろうか。 これはイネ科牧草の種を発芽させたもので、猫はこの草を食べると 体にたまった自分の毛を吐き出すと言われている。 おもに「ホー〇ック」のようなホームセンターなどに置いているのだが 今日買い物に出かけた折、久々に買ってみた。 三匹の喜びようは、美味しい晩御飯並みであった。 そんなに美味しいの?
聞き耳を立てる猫 2018年08月05日 | ねこ 猫に人間の言葉は通じない。 それでも怒ったり、お願いしたり、時には諭したりもしている。 しかしチロタン飼い主(下僕の姪)に言わせると 「猫も聞き耳を立てて聞いているから、悪口はきいている」らしい。 そんな馬鹿な・・・と思うのだか、 我が家のにゃん達も私が馬鹿にしたセリフを言うと氷のような眼差しを 向けてくる(ようなきがする)。 ねえ、聞き耳たててるの?