にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

ピンクのおはな

2017年04月30日 | ねこ
すごく小さいことなのだが、アンちゃんの鼻には
よく汚れが付いている。


ピンクの鼻だから、すごく目立つんだよ~
とらせて(もちろん取らせてくれない)!

コンパクトにフィット

2017年04月30日 | ねこ
壁に小さい棚がある。
猫が二階に上がれたら喜ぶかと思い、付けたものだ。
しかし如何にも「猫階段」と見えるのも(人間的に)邪魔な気がして
少し小さい棚風にしてもらった。
これがどうも(猫的に)気に入らないらしく、ほとんど使われていない。
しかしアンちゃんだけは、この小さい階段によく上がる。

ちょっとだけ、小さく見えます。

さくら、咲く

2017年04月30日 | 日記
ついに札幌にも桜の開花宣言が出た。
正直、外で焼肉したいとは思わないが長い間インドアだった市民としては
桜の下に行きたい気持ちも良くわかる。

公園中に充満する煙とにおい・・・・。
なんかお腹すいてきた。

フクとトンネル

2017年04月23日 | ねこ
ちびフクの好きなもの、それはカシャカシャトンネル。
しかしこのトンネル、マル達の評判はイマイチである(それ程好きではない)。


今日も、自分の気分だけでトンネル前に出待ちのフク。
でも、誰も来ない・・・・やれやれ。

箱よ、箱・・・・弐

2017年04月23日 | ねこ
ネット通販ばかり利用している下僕(飼い主)。
段ボールはしょっちゅう来るのだが、猫が入りたくなるような
丁度良い大きさのものは、なかなか来ない。
久々にみんなの満足するような大きさの箱が来た(らしい)。

勿論、最初に入るのはマル。
そしてじっと待つアンちゃん。


なぜか半分だけで退去するちびフク。
そしてようやくアンちゃんの番である。


我が家の秩序は、今日も安泰です。


箱よ、箱・・・・壱

2017年04月23日 | ねこ
猫は狭いところに潜むことが好きだ。
敵に狙われないように、穴に潜んで生活していた野生の名残らしい。
しかし箱では上から丸見えだし、ある意味捕まりやすいと思うのだが
箱を見た猫は、飛び込まずにはいられない生き物なのだ。

この後、蓋つきの段ボールが来て大騒ぎすることになるのだが
この時はアンちゃんが最初のインを決めて、「どや顔」である。
「あたしの箱だよ~」

マルのささやかな楽しみ

2017年04月23日 | ねこ
猫の視力は人間の0.1程度らしい。
結構近づかないとハッキリ見えないということなのだろう。
しかし、その割には部屋の奥から窓の外のカラスが見えて(5~6m位ある)、
大急ぎで追いかけに行ったりする。
動くものには敏感ということなのか。
マルはテレビに映る鳥や猫を観察するのが好きなようで(ほかの二匹はみない)、
いつもテレビの前に陣取っては「ガン見」である。


そこ、すっごい邪魔だわ。

ヤッホー

2017年04月16日 | ねこ
暖かくなってきたせいか、ちびフクの「遊びたーい!!」状態が続いている。
春が来ると生き物は皆、元気になるものなのだろうが、ちびの元気度合いは
下僕の手に負えないレベルである。
毎朝早くから夜寝る直前まで、ひたすら飛び回っている(ように見える)。


今日もやる気満々です。

陽の当たる場所

2017年04月16日 | ねこ
急に春らしい陽気になった札幌。
風の強い日もあるが、太陽が出ると春らしい陽気になる。
あまり日当たりが良いとは言えない我が家だが、それでも猫という生き物は
ちゃんと日の当たる場所を知っているものだ。

唯一、西日の当たる部屋にいくマル。
さすがにお目が(?!)高い。

アンちゃんのサービス業・・・・再

2017年04月09日 | ねこ
最近、アンちゃんがサービスしていること。
それはマルの縄張りにスリスリをすることである。
もちろん猫を飼ったことのある人ならご存知のように、
猫のスリスリは縄張り主張の一つに過ぎない。
しかしアンちゃんは外から家猫にさせられた時点では
縄張り行動は一切しない猫だった。
マルが既にすべてのものに縄張りを主張しているので
アンちゃんにはスリスリもちょっとした勇気と度胸がいるようだ。


今日もアンちゃんのサービスは続く。

コタツにさよなら

2017年04月09日 | ねこ
まだまだ肌寒い日が続いている。
しかし、いつまでも自分と猫たちを緩ませていてはいけないと思い
コタツを仕舞った。
しかし猫たちの避難がましい態度がハンパない。

「ねえねえ、なんか寒いから一緒に寝よ」
「もうコタツないからくっいてようよ」


でもアンちゃんだけは入っていけない。
がんばれ!アンちゃん。