にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

コタツは招く

2020年11月29日 | ねこ
毎晩、コタツの中で寝ているアンちゃん。
下僕の布団に入るのはフクだけなので、マルと二匹でコタツかと言えば
やはり不仲な二匹はずっと一緒には居られない(らしい)。

「ここ、(マルもアンも)譲らないから」
ハイハイ。

巣籠・・・・弐

2020年11月29日 | ねこ
また自粛生活に戻ったので、土日もほぼ家にいるわけだが
にゃん達が喜ぶかと言えば、そんな感じはない。
多分、特別なご飯(猫缶)もないし遊んでもくれないからだろう。

「ねぇねぇ、退屈じゃないの?」
寒いから、このままでいいかも。

想定通り

2020年11月23日 | ねこ
ネコは段ボールが好きだ。
Amazonの箱などは殆どが浅いタイプなのにみな強引に入る。
そんなにも段ボール好きならと、ホームセンターでペット用ダンボールハウスを買った。

一度入っただけで直ぐに忘れ去られたダンボールハウス。
猫とは、人間が意図した事にはけっして嵌らない生き物である。

不自由なお茶・・・壱

2020年11月23日 | グルメ
外出自粛が続くなか飲みに行くことは勿論、外食も憚られる今日この頃。
どうしてもミスドに行きたいというチロたんかあさん(下僕の姪)と車でしか行けない本屋へ行った。
(ミスドは郊外型書店によく入っている)

マスク着用で飲めるように、ストロー付き飲み物を頼んでみたが
ピカチュウはやっぱり耳からバクでしょ。

自由な立場

2020年11月15日 | ねこ
三匹の中では一番自由なフク。
アンちゃんがコタツの所有権を主張し、マルが何とか取り返そうと頑張っても
フクは全く関与しない。
ある意味、フクはスイスのように中立なのでコタツの権利も放棄しているのである。


「だっていつでも全部好きに入れるもの」
お前は賢い・・・・。

冬支度

2020年11月15日 | 日記
毎年のことだが、この時期になるといつも冬囲いに悩む。
庭に植えられているものは基本的雪に強いものばかりなので
枝が折れないように縛ることだけで十分らしいのだ。
むき出しの木々を包まないとならないと思うのはやはり素人考えなのだろう。

来年までおやすみなさい。

プライベートルーム

2020年11月15日 | ねこ
一戸建てに住んでいるので、ある意味全部が自分の部屋なのだが
猫にも自分の部屋(縄張り)がある。
アンちゃんは後から来た猫のため、なかなか自分の場所を決められないでいるようだった。
しかし寒くなると誰よりも先にコタツに入るアンちゃんは、
ある意味、コタツが自分の部屋なのだろう。

「ここ、絶対譲らないから」
はいはい。

爆発的感染

2020年11月08日 | 日記
北海道のコロナ感染者数が東京に追いつきそうな勢いで増えている。
警戒レベルも一段階上ったわけだが、業務上の制限は特段変わってない。
すなわち、来週も普通に出張・勤務するということだ。

「コロナなんてインフルとたいして変わんないよ」と言う職場上司。
私はインフルでも(肺炎になりやすいので)重篤化しやすいのですよ。



見つめあってはいけない

2020年11月08日 | ねこ
良く知られていることだが、猫同士が見つめあうことは喧嘩を売るということだ。
そのためアンちゃんがマルの近くにいたとしても決して見つめあうようなことはしない。
しかしマルはいつでもどこでも「やってやるよ」的にはアンちゃんをじっと見つめ続ける。

ねぇ、ホントにやる気?

秋の終わり

2020年11月01日 | 日記
放置していた庭に土を入れて、木を植え花を植え・・・。
ガラガラだった隙間もまぁまぁ埋まり、
ようやく木に実がなった。

リーフガーデンでは秋が寂しかろうと思い植えたナナカマド。
今年は格別の紅葉です。