にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

誰もいない夜・・・二

2019年10月27日 | ねこ
臨時ニャンシッターに群がるマルとアンちゃん。
美味しいおやつももらい紙袋も満喫。
しかし、何故かフクだけはおやつや玩具に満足しない。

「いつもの下僕ならウエットなご飯くれるよ、なんで違うの?」と思っているかはわからないが、
夕方戻った下僕へ盛んに語りかけるフク。
でもウエットな餌は日曜日だけだよ(帰ったのは金曜日)。

誰もいない夜・・・壱

2019年10月27日 | ねこ
下僕が福岡に出張していた夜。
札幌に来ていた妹が様子を見に来てくれた。
下僕の妹は必ず「猫のおやつ」を持ってくるため、
みんなで一緒に群がっていくのだ。

そして紙袋を取り合うマルとアンちゃん。
下僕がいなくても、あんまり気にしていないね。

暖房季節・・・・三

2019年10月13日 | ねこ
猫にも自分の流儀やこだわりがある。
マルは特段にそのこだわりが強く、
どうも「アンちゃんと一緒には暖まりたくない」らしい。


お互いの場所を、グルグルと空き待ちしては座るマルとアンちゃん。
直接叩きにいかないだけ大人になったのだと思いたい。

暖房季節・・・二

2019年10月13日 | ねこ
木造建築にしては高気密構造のため、ほどほどに温度を保つ我が家。
正直、夜でも二十度を下回ることは無いのだが、一度でも暖房器具を
付けると、ついてなくてもストーブ前に群がるのがネコの習慣と言える。

大人しく三匹で当たっていると思ったら、
いつの間にか去っていくマルとフク。
アンちゃんは決して(ストーブ前を)諦めない。

暖房季節・・・壱

2019年10月13日 | ねこ
今年もストーブの季節がやって来た。
当然の如く、即群がる猫達。

猫は見つめあうとケンカの合図になってしまうので
都合の悪い時には目を背けて、やり過ごす。
この場合はお尻を背けてだけど、先ずは平和が第一。

主導権は誰に

2019年10月06日 | ねこ
下僕が日中居ないうえに、いても大して構わないため
自分たちだけで遊ぶようになったマルとフク。
置いて行かれるのは嫌なアンちゃんも参入して
何となく三匹で小部屋で遊ぶのが習慣になっている。
しかし遊ぶ時の主導権が大体フクにあるらしく
フクが遊びたいときだけ、全員集まるらしい。

見かけによらずの大物ぶりを見せるフク。
なぜにそうなるのか。