そーっと静かに。

常にマルの目を気にしているアンちゃん。
居間の入り口でもマルが待ち伏せしていることがあるので、
周囲への注意は怠らない。

フクは今日も退屈している。

ひたすら構ってほしいフク。
最近は下僕の目の前にしゃがみこんでは邪魔をする。
だからと言って撫でて欲しいわけでもないらしく、
撫でようとすると離れていく。


結局、ただ邪魔したいだけなんだね?!

アンテナとストーブ

マルの妖怪(?)アンテナが、久々に立っているのを見た。
どういうタイミングで立つのか、観察していてもさっぱりわからなかったのだが、
どうも乾燥していると立つのではないかと思う。
その証拠に、電気ストーブ前で長時間あたったときにはっきりと立っているようだ。

どうも怒っているわけではないようです。

撫でて欲しい猫

アンちゃんは解りやすい猫だと思う。
撫でて欲しいときは下僕の膝の上に居座る。
しかし抱っこは嫌いなので両手が伸びると慌てて逃げる。
ちびフクにはスリスリしていくが、マルには近寄らない。


ねぇ、何で抱っこはダメなの?

邪魔をする猫

フクはよく鳴く猫だ。
小さい時からの習慣で、要求があると「ニャーニャー」と話しかけてくる。
朝はご飯が欲しいと下僕の耳元で甲高い声を出す。


構ってもらおうとテーブル上で下僕の邪魔をするフク。
どいて。

鳴かない猫

猫は共通の言語を持たない生き物だそうだ。
猫同士での意思疎通は、鼻あいさつや鳴き声の高低などで行うらしい。
この説をテレビで聞いたとき、「なるほど」と納得するものがあった。
我が家のマルは、ほとんど声を出すことがないからだ。

鳴き声を出すことなく眼力だけでリーダーとして君臨するマル。
今、ご飯を要求しているようです(たぶん)。

戌年に猫笑う

今年は戌年である。
戌年は景気の良い年が多いそうな。
猫は干支に入っていないため、個人的には「ニャー年」として
なんとか笑っている写メを撮りたいのだが、もちろん
誰も笑わない。


何んとなく迷惑顔のような・・・。

鬼門とお札

北東の方向は、どんな家でも「鬼門」ということである。
しかし我が家はその方角に「欠け」があり大変縁起の悪い家相ということを知った。
しかし、その家相で悪いとされているのは「住む人が跡継ぎに恵まれない」というもの。
独身の自分には全く関係ないことなのだが、これ以上運勢が下がることは避けたいので
神社でもらった「鬼門除之札」を飾ってある。

戌年は「犬笑う」。

コタツは宇宙の中心にある。

勿論そんなわけないのだけれど、猫たち的にはコタツを中心に物事が動いている。
ご飯を食べると直ぐ入り、太陽があたるとそのうえで休む。

コタツは「猫の生活では中心にある」ようです。

アンちゃんの個室

お正月は連休続きだったのでにゃん達をじっくり観察してみた。
コタツの中で寝てばかりいるアンちゃん。
どうも「先に入った自分のもの」のように思っているらしく、時々マルを入れまいとして
入り口で叩き合いになる。


コタツは皆の場所だよ、アンちゃん。

晴れ姿

クリスマスに貰った動物用着ぐるみ。
こんなものを着ることのできる猫が、まさか我が家にいるとは思わなかった。
しかしお正月に着せてみると、やっぱりマルだけがちゃんと着て見せた。


どや顔ですよ～もちろん。

私がかまってあげるよ～

チロタン滞在中、一番近づいていたのはフクだけなのだが、
フクは急激に近づきすぎるため、結局は好かれない。
一生懸命チロタンの後を追いかけていくフク。


有難迷惑らしいです。

誰とも仲良くなりたくないのです。

お正月にチロタン母さんが実家(函館)に行くというので、
またまた我が家に長逗留することになったチロタン。
1人でいるのは寂しいらしく、盛んに鳴いて(誰かを)呼ぶのだが、
飛んでいくちびフクでは気に食わないチロタン。
それでもちょっとづつ距離を縮める２匹。

チロタンは翌日、おしっこを毛布にして(気に食わないことがあるとする)帰宅。
やれやれだわ。

2018年のあけおめ

とうとう年が明けてしまった。
当たり前のことだが、また一つ年を取る。
今年はゾロ目の歳であり、節目の年とも言える。


猫と一緒の寝正月が体に脂肪を蓄積していく。
体が重い・・・・。