趣味の考察

定年後の趣味や毎日できることを、ここ数年色々考えてきたのだが、
数年前から習っているフランス刺繍に漸く希望が見えてきたこの頃。

余りにも難しすぎて、いつまで経っても上達しないと思っていたが、
「(先生曰く)ヘタでいい、続けられればそれでいい」

最初は寒い

暖房も入れているし、そんなに寒くないはずなのに
電気ストーブにへばりつくフクとアンちゃん。

くっ付きすぎて毛が焦げるよ。

老いの毛並

推定年齢十二～十三歳のマル。
年老いた、その変化が色濃く表れているのはやはり毛並だろう。

毛変わり時期の抜け毛が凄いので、毎日毛ブラシをしているが
もう、とにかくパッサパサなんですよ。

ちょうどいい寒さ

急激に気温が下がり、小さいストーブも使いだした今週。
フクとアンちゃんにも「毛布がお友達」な日々がきた。

でも、まだコタツは(毛ゴミがふえるから)出さないよ。

マルの憂鬱な午後

曜日の概念は、猫にはない。
しかし下僕(飼い主)がいる午後は正直、いつもより煩わしいらしい。


そこまで不快そうにしなくても・・・・。

顔のお手入れについて

猫にとって、毎日のお手入れは欠かせない。
そして、アンちゃんが顔周りのお手入れをしている時間は並外れて長い。
それなのに何時も鼻先に汚れがついているのは何故なのだろう。

もしかして、手を綺麗にしてるだけかも？

まだまだ、走りたい。

いつまで経っても元気満々のフク。
先月で九歳になったはずだが、まだまだ子猫並みによく走る。

下僕の方が、もう走れない。

福岡の朝

コロナ騒動も収束していないのに、仕事で福岡に行った。
できうる限り滞在時間を短くするため、ひたすら業務を切り詰めた出張である。
一泊二日の夜が明けた福岡・中洲のホテル前に歴史のありそうな建物を見つけた。

台風が接近中の雨にぬれる旧福岡県公会堂。

陽のうつろい

夏は去り、朝晩が寒い日々。
太陽も冬に向かって、どんどん下がる。
陽がさす場所を求めてちょっとづつ動いていくフクとアンちゃん。

(エアコンの)暖房、入れようか・・・。

池のほとりにて

札幌の数少ない観光名所「旧道庁・赤レンガ前」。
夏の間の帰宅コースなのだが、ここの池には沢山の鴨がたむろっている。
多分、エサをやる人もいるのだろう、人間を恐れず悠々と泳ぐ鴨達。

また来年会いましょう。

老いた猫

黒猫の「眉」は実家の猫である。
年齢は老齢18歳、人間にすると多分、90歳以上ではないかと思う。
いつお迎えが来てもおかしくない年なのに、よろよろと外へ行き
やっぱり、家の周りを見回らなくては気が済まないのは猫の習性であろう。

もう少しだけ、こっちにいてくれる？

アジサイの頃

庭の隅に植えたまま、ちょっぴり忘れ去られていた西洋アジサイ。
アジサイは本来、初夏から咲き始めるものなのだか、
西洋アジサイは九月も終わろうかという頃に漸く咲き始めた。

四季咲きの薔薇だけが花を残し、後は枯れていくだけのハーブガーデン。
来月には冬囲い。