にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

最前列・・・壱

2021年10月31日 | ねこ
ちょっと寒いので電気ヒーターで凌いでいる。
コタツを出せば喜ぶのだろうが、下僕的にはちと早い(と思う)。
しかし、丁度良い場所がどういう風に固まっても二匹分しかない。

勿論一番暖かいのはヒーター最前列なのだろう。
しかし、やや熱いのでは⁇

ふみふみ、まったり。

2021年10月24日 | ねこ
推定年齢十三歳の高齢猫マル。
最近のお気に入りはフワフワの膝掛け(下僕用)をふみふみしてから、まったりすること。
その時の顔が余りにも気持ちよさげで膝掛を取ることができない。

猫の「ふみふみ」は赤ちゃん行動(授乳時の甘え)の名残とか。
老化は退化の始まりか⁇

くちパッキン

2021年10月24日 | ねこ
ネコの唇に当たる部分をじっくり見た方はご存じだろうが、
毛の生えている所と口内側の間は猫によって色が違う。
マルは全身色付きなので唇部分も黒っぽい。
アンちゃんは顔下半分が白毛なので、そこは膚色(というかピンク色)。
フクの顔も下半分は白毛なので当然ピンクかと思いきや、何故かくろっぽいのだ。

フクの唇はたとえて言うなら「くちパッキン」。

ミカンのはなし

2021年10月24日 | 旅行
久々に実家へ帰ったところ、玄関に実を付けたミカンの木がある。
私が数年前にあげたミカンの木だつた。
実もいくつかついてい、結構大きくなっている。
母曰く「大きくなっても甘くならないんだよね」。

これ、観賞用ですから・・・。

「まゆ」のこと

2021年10月24日 | 旅行
緊急事態宣言も解除となり、今が一番開放的な気分だったこともあり
一年ぶりに実家へ帰った。
実家では母と暮らしているネコの「まゆ」が大歓迎してくれたのであるが、
齢二十歳の高齢猫であるため、歩く姿もヨボヨボしている。
それでも撫でられたり膝の上に乗るのが大好きな「まゆ」。

兄妹猫全てが引っ越していき、実家に一匹だけ残った最後の猫「まゆ」。
もう少しだけ頼むよ。

まあまあ健康

2021年10月17日 | ねこ
我家の長老猫マル。
我が家に来て十年の間に病院のお世話になったのは一度だけ。
あご下に出来た吹出物が破裂した時だけだ。
よく吐くし痩せているので血液検査もしてもらうのだが特に問題もないらしい。

ある意味、飼い主より健康かもしれない。

健康優良児

2021年10月17日 | ねこ
アンちゃんが病院のお世話になるたび、実感するのはフクの頑健なことだ。
一度お腹の毛繕いし過ぎではげた時を除いて、具合が悪いなったことがない。
そもそも毛がはげた時も具合が悪かったわけではないので、本当の意味で病気になったことがない。

我家の健康優良児よ。

受難は続く・・・弐

2021年10月17日 | ねこ
トイレに行っては何も出てこないまま戻ってくるアンちゃん。
これは過去にも同じ事を見ているのですぐわかる、膀胱炎だ。
膀胱炎は自然治癒は難しいのでは病院に行くしかない。
アンちゃんだけキャリーバッグに入れられ、大泣きしながら動物病院へ行った。

「膀胱炎だと思うから注射しとくね」
飲み薬(無理やり口に入れても吐きだす)じゃなくてよかった~。

受難は続く・・・壱

2021年10月17日 | ねこ
猫の体調は鼻の状態で判断することができる。
しかしマルとフクは茶縞な柄が鼻にかかっており、健康状態のバロメーターには出来ない。
アンちゃんはピンクの綺麗なお鼻なのだが、しよっ中汚れを付けているため、
まぁ、こんなものなのだと思っていた。
しかし本当に体調不良の朝、アンちゃんのお鼻は乾いた白色になっていた。

五分おきにトイレに行くアンちゃん。
しかしおしっこは出ない。
これは・・・・。

まったりする日

2021年10月10日 | ねこ
暑いわけではない。
でも特別寒いわけでもない秋の始まり。
何と無くブラブラしてみたり色々悪さをしてみたり・・・。
結局は周りの静けさに負けて、まったりし始めたフク。

「みんな遊んでくれないんだよね」
さっき、アンちゃん遊びたそうだったのに。

退屈むし

2021年10月03日 | ねこ
最近のアンちゃん、ちょっぴり退屈そうだ。
マルにさほど怒られなくなって、伸び伸び出来るのにちびフクが遊んでくれない。
ちびフクは暇さえあれば寝ているようだ。
絡みに行くと嫌がられる。

ちょっぴり退屈なアンちゃん。
(それも忘れて寝てしまう)