にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

眼力

2015年12月27日 | ねこ
時々、アンちゃんの「めぢから」が凄い。
本人が意識しているとは思えないが、マルとにらみ合っているときの
眼差しなどは、すごい迫力である。

しかし自分から飛びかかることは無く、結局はマルより先に目をそらして負ける。
うーん、眼力だけじゃ勝てないか・・・。

高級な肉

2015年12月27日 | グルメ
若い時、肉(特に牛肉)というものがあまり好きではなかった。
たぶん子供の時においしい肉を食べる機会が少なかったからだろう。
大人になり就職しても、職場の人たちと行くような店は居酒屋が大半であり
「牛肉とすき焼きの店○○○○」に初めて行った時も、特別な感慨は無かったと思う。
しかし、である。
ここ数年の間にどういうわけか、牛肉だのウナギだの、
とにかく高級な分類に入るものが「食べたい!」と突然思うようになった。

職場の忘年会で「いし○○」(ススキノでは結構有名な店)の肉を見境なく食べてしまった。
こういう嗜好の変化が老化の表れか・・・・?!

あちち?

2015年12月20日 | ねこ
コタツで温まりすぎて暑くなると床で涼むフク。
そこまで暑くなる前にコタツの中で端に移動すればいいと思うのだが、
もちろん、ど真ん中(ヒーター真下)が「私(フク)」の定位置。



ほら、また舌出てるよ?!

義務感

2015年12月20日 | ねこ
マルの日課は家じゅうの見回り・点検。
トイレの中やクローゼット、キッチン回りも欠かしてはいけない(?らしい)。
今日もキッチンカウンター上からあたりを見回す。

「家じゅうを見回るのはわたし(家猫)の義務なんです」と言っているようです。

袋の権利

2015年12月13日 | ねこ
マルは紙袋に入るのが好きである。
フクが入らないので(フクは袋に入るのは嫌い)ほぼ独占状況だった。
しかしアンちゃんも紙袋に入るのが好きらしいことで、新たな争いの
種が発生したようだ。


この写メ後に、マルは袋に飽きて出ていくのだが、
空いたとこにアンちゃんが入っているのをマルが発見。
袋の権利は誰のものか・・・・。
それは下僕のものです。

誰かを盾に・・・・

2015年12月13日 | ねこ
最近またマルの機嫌が悪い日などには、アンちゃんをずっと追いかけているため
アンちゃんも落ち着いて寝ることができないようだ。
マルが人間には向かっていかないことを知っているアンちゃん、
下僕(人間)の後ろに座ることを覚えたようだ。

女の争いは果てしない。

脱力

2015年12月13日 | ねこ
大雪後の札幌は、また暖かくなり雨が降ったりもしている。
とにかく不安定な気圧配置らしい。
今日は太陽が出ていて、フク的には脱力するほどの
気持ちいい日のようだ。


なんだか脚がだらしないよ?

ニアミス

2015年12月05日 | ねこ
アンちゃんはマルを恐れているので、そばに自分から行こうとはしない。
しかしマルのいる「場所」がいい場所なのは分かっているので、
マルの目を盗んでは、座ってみる。


マル、お願いだから怒らないで、ね?!

冬の至福とは・・・壱

2015年12月05日 | ねこ
急に寒くなってきた。
我が家はパネルタイプのヒーターなので温風が出てこない。
妹宅のセラミックヒーター(温風が出るタイプ)を借りてみることにした。

真っ先に飛びついた(?)のはマル。
ホント、人間だったらお尻突き出して暖めてる感じだね?!