若い時、肉(特に牛肉)というものがあまり好きではなかった。
たぶん子供の時においしい肉を食べる機会が少なかったからだろう。
大人になり就職しても、職場の人たちと行くような店は居酒屋が大半であり
「牛肉とすき焼きの店○○○○」に初めて行った時も、特別な感慨は無かったと思う。
しかし、である。
ここ数年の間にどういうわけか、牛肉だのウナギだの、
とにかく高級な分類に入るものが「食べたい!」と突然思うようになった。
職場の忘年会で「いし○○」(ススキノでは結構有名な店)の肉を見境なく食べてしまった。
こういう嗜好の変化が老化の表れか・・・・?!