にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

時々、登ってみる。

2022年07月31日 | ねこ
我が家のキャットタワーは最上段をマルが占拠していたのだが、
流石の暑さにマルですら登らなくなった。
お茶を引いていたタワーにジャンプしているのは、やはり身軽なフク。


「走るとやっぱ暑いわ」
見ていても暑い。

何故か見えない

2022年07月31日 | ねこ
最近、マルとアンちゃんの「床でゴロゴロ」がバッティングする。
何と無く目が合わないようにしているようなのだが、何時も近いところに転がり始める。
しかも大抵、アンちゃんが後から入っていくようだ。

猫は目が合わなければ敵意はないとみなされるらしい。
しかしお腹や背中を向けるのは微妙ではないのか・・・?

真夏の毛布

2022年07月31日 | ねこ
毛布と言っても寝るときに着るような密度の高いものではない。
しかし一応毛糸で編まれている毛布、スローケット(昼寝毛布)が最近のマルのお気に入りだ。
触って暖かいわけではないが見ているとやはり暑苦しい。

「寝心地優先なんだよ」
なるほど・・・。

趣味は続く

2022年07月24日 | 日記
札幌に戻って来て、まるっと5年。
直ぐにリュビネル刺繍を習い始めたので、こちらもそれなりなってきたと思う。
しかし今だに刺繍のゴールは見えてこない。
終わらない趣味は自分的には良いように思うのだが、周りは目的意識のある人も多い。
売れるような作品を作りたいという人、講師になりたいという人・・・。
しかし自分にとって趣味とは、どこまでも趣味でしかないものなのだ。

こんなに材料費が嵩む趣味、どこまで続けられるのか??

薄毛の夏

2022年07月10日 | ねこ
三匹の中では一番薄毛のフク。
他の猫よりは涼しいかと思うのだが、それでも転がらずにはいられないほど暑いようだ。
今日も床上で腹全開に涼むフク。

「お腹出してると涼しい気がするんだよね」
いやいや、気のせいでしょ。


脱ぎたくても脱げない

2022年07月10日 | ねこ
毎日暑い。
下僕は毎日仕事に行くため、職場では冷房満点の恩恵に浴しているのだが
当然、家の中は相当暑い。
暑い時は床の上が一番涼しいはずなのに、どうしてもテーブル上に伸びるニャン達。

「こんな時は全部脱いじゃいたいよね」
毛、刈る?

暑くても埋まる

2022年07月03日 | ねこ
最近とっても暑いので、我家のニャン達は床に落ちている確率が高いのだが、
個性的なアンちゃんは、暑い時こそソファに埋まることがいいらしい。

「別に暑くないから」
いやいや、上の方が暑いでしょうよ・・・。

狭くて挟まれる場所

2022年07月03日 | ねこ
ネコは挟まるのが好きだ。
狭い場所に埋まることで敵(または嫌いなやつら)から身を隠しているらしい。
意外と「頭隠して尻隠さず」なのだが、そこは気にしていない我家のリーダー、マル。

ただ気持ちよくて挟まっているようにも思えるが、
そこは愛嬌ということで・・・。