にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

中間管理職

2022年05月29日 | ねこ
ちびフクは、何時も誰かの間に挟まれている。
そういう状況が気にならないタイプだし、
ある意味、挟まれているのも楽しめるタイプだ。
上にも下にも愛想よくしながら、結局は自分の思うとおりに進める
中間管理職的な存在と言えよう。

「一番頑張ってるんだよ」
うーん、どうだろう?

チビタンは広がりたい

2022年05月22日 | ねこ
猫というのは皆、布団や毛布に潜るのが好きだと思っていたのだが、
我が家の三匹は潜ることそのものがあまり好きではない。
特にチビタンは毛が薄いので寒かろうという下僕の好意を無視して、今日もお腹を広げている。

まぁ、5月だし寒くもないか・・・。

ライラックの頃

2022年05月22日 | 日記
今年、久々にライラックまつりが開催された。
大通公園にはライラックの老木が多数あり、この時期になると白や紫の帯が公園渕を彩る。
コロナ騒動以来三年ぶりの開催はうれしいのだが、何だか普通に戻り過ぎのようにも感じるのは
ワタシだけだろうか。

ライラックが咲くころの札幌は何時も肌寒い。
花が散るころには初夏の陽気がくるはず。

五月の青

2022年05月15日 | 日記
まだまだ肌寒い日があるが、五月になると日差しに暖まって庭の中が賑やかになってきた。
家を建てた時に植えたナナカマドに、初めてと言っていいほど沢山の花が着いている。

五月の庭は青々しい。

眺めのいい場所

2022年05月15日 | ねこ
ネコにとって、高い場所は敵に襲われにくいため安心感がある。
家猫生活がどんなに長くても野生の本能は失われない。
高い場所から自分の縄張りを見張るのはネコの無くならない性分である。

「ここはマルの場所だよ」
誰も取らないよ、そこは。

入らずにはいられない

2022年05月15日 | ねこ
時々、無理やり入れられることになるキャリーバッグ。
最近は車でお出かけすることもないのだが、今日久々に出しておいたところ
早速ちびフクが様子を見ながら入りに来た。

入ってほしい時は猛烈に抵抗するのに、大丈夫と見ると直ぐにちょっかいを出すチビフク。
お前は本当に平和だよ。

ネコは招く

2022年05月08日 | ねこ
最近フクが一緒に寝てくれないので、ちょっぴり寂しいアンちゃん。
マルとは絶体一緒に寝たくないが、一人で寝るのはつまらないらしい。

しかし、手だけでも触ろうとするとすかさず叩いてくるアンちゃん。
何のために手を差し出すの?

季節は廻る

2022年05月08日 | 日記
ほんの二か月前には雪で道路が見えないほどだったのに、例年より早く桜が咲いた。
円山公園南側にある桜並木の道は桜を見る人でごった返していた。

コロナ前の賑わいが戻りつつあるのはうれしいのだが
本当にこのまま解放されるのか・・・、さてさて。

薄ら寒い日

2022年05月01日 | ねこ
漸くコタツを片付けたというのに、ゴールデンウイークになると薄ら寒い。
稚内なら、まだまだ暖房をつけている時期なのだが、流石に札幌ではやりすぎのようにも感じる。
折衷案として毛布を皆で取り合うことになるのだ。

「ねぇストーブつけてよ」
いやいや、もうしまったから。

窓の外

2022年05月01日 | ねこ
家の前を通る人たちが、時々立ち止まって我が家の方を見ていることがある。
何と無く「猫がいるか確認しているのではないか」と思っていたが、
今日、初めて三匹とも窓枠に上がっているのを見て、憶測は確証になった。

よその人から見たら猫屋敷でしよ。