自由な猫 2017年09月22日 | ねこ マルとアンちゃんの縄張り合戦を無視し続けるフク。 もちろん、平和主義なわけでも臆病にビビっているわけでもない。 そもそもフクにとっては、この家すべてが自分の縄張りである。 今日も自由なフクです。
私にだって主張はある・・・弐 2017年09月22日 | ねこ アンちゃんがマルの場所を侵略しているため、 マルもアンちゃんのソファ背の巣に入るようになっている。 お互いの場所を取り合っては、慌てて自分の場所に戻る二匹。 「もー、私の場所に座らないでよ!」 虚しい争いはまだまだ続く。
縮まる距離 2017年09月18日 | ねこ 夜が肌寒い札幌。 稚内なら間違いなくストーブを付けるところなのだが、 さすがに九月で暖房はためらわれるため、ひざ掛けで凌いでいる。 猫たちも、やっぱり寒いらしく段々くっ付いて寝るようになってきた。 マルとアンちゃんは近くにいても、お互いを視界に入れないことで、 相手を許容しているらしい。 大分、距離を詰めていると思うのですよ。
甲府の暑い夜 2017年09月18日 | ねこ 山梨工場での仕事も終わり、甲府に帰ってきた夜。 駅前通りの県庁庁舎前に野良猫の一団を発見した。 駅前の、人や車が行き交う大通りで寛ぐ猫たち。 やっぱり暑いよね?
甲府の暑い朝 2017年09月18日 | 旅行 仕事で山梨にある工場に行った。 山梨の工場は大変な山奥にあり、泊るところがない。 そのため一番近い都市「甲府」に泊まることとなったのだが、 「甲府」は盆地のため、あきれるほど暑い地域だった。 仕事で行っているのだから、どこにも寄り道は出来なかったのだが、 早朝、甲府駅そばの舞鶴公園を歩いてみた。 暑くても夜は涼しい甲府。 柿も色づき、もうすぐ涼しくなるのだそうだ(甲府市民によると)。
毛布の権利 2017年09月10日 | ねこ 猫の愛する毛布。 人間のひざ掛けなのだが、久しく人間に戻ってきていない。 二匹の猫は、くっつきながら叩き合いながら、 毛布のうえで寛ぐ。 見てるだけで暑いわー。
平たい猫 2017年09月10日 | ねこ なぜ、そんな風に平たくなるのか。 多分、一番楽な姿勢なのだろうが 余りに猫らしくない。 マルは胸骨が出っ張っているため、胸を広げて寝るほうが楽なようだ。 ちょっと虫っぽい。
夏の山 2017年09月10日 | 日記 久々に天気のいい日曜日。 最近引きこもり気味で運動不足だったので散歩に出かけた。 もともと運動自体好きではないうえに、色々言い訳を見つけては 怠けるタイプなため、ここ最近は太り続けている。 三角山のふもとにあるお寺で、咲いた後の蓮を見かけた。 蓮は北海道の積雪には耐えられないため、鉢植えである。 緑が濃い。
背伸びする猫 2017年09月03日 | ねこ フクが背伸びして覗いているのは、隣の家の畑である。 隣りに面している窓も、ありがちな出窓風なので 当然、猫が乗ることは出来るのだが、フクはいつも覗き見している。 「ちょっと見るだけだから、これでいいんだよ」 でも結構長い時間、伸びてみてるよね?
狭くても、いい場所なの。 2017年09月03日 | ねこ 狭いソファの背に陣取る二匹の猫。 何が良くて、そこに固執するのか・・・・。 人間では理解できない奥深い良さがあるようです。 さっぱり解らんけど。
そして誰もいなくなった 2017年09月03日 | ねこ 毎日、雀の観察に熱中するマル。 しかし気温が下がるとともに雀の土浴びも少なくなり、最近はすっかりご無沙汰だ。 しかしマルの観察熱は下がらないらしい。 カラスしか来ない庭を凝視するマル。 来年はエサ台を着けてあげようね?!