やっぱり、床が好き

暑い時に涼しい床に寝転がれる幸せ。
その感覚を一番味わっているのはアンちゃんなのだろう。

ラグの上はそんなに涼しくないと思うけど
アンちゃんなりの「いい場所」です。

はこづめ

ネコは箱に詰まるのが好きだ。
しかし段ボール箱は直ぐガタガタになり長持ちしない。
木の箱が付いている新しいキャットタワーに漸く登ってみたマル。
やや小さいが箱がついていることに気が付いて以来
毎日、箱に詰まっている。

毎日、箱詰め生活中。

お腹も暑い

札幌も連日の猛暑である。
とにかく暑すぎて、エアコンはこれ以上ないくらい点けっぱなしだ。
しかし毛皮を脱げないにゃん達、一番涼しい床に広がっている。

「おへそを広げると気持ちいいよね」
その恰好は慎みがない。

眠い昼下がり

アンちゃんの苦手な夏が来た。
アンちゃんはとても毛が厚く、家に入って生活するうちに少しは薄くなったようだが、
それでも暑苦しい感じは変わらない。

「なんか、とにかく眠いんだよ」
ネコは睡眠で、全てを調整する(らしい)。

まだ、入りたい。

最近は全く誰も入らない段ボールハウス。
時間が経つとボロくさくなるので、そろそろ解体しようかと見てみると
慌てて入るちびフク。

「これフクのものだもん」
やれやれ。

ネコは語る

我が家の最年長、マル。
ほとんど鳴き声も出さない大人しいマルなのだが、
兎に角、やたらと見つめてくる。

「言いたいことわかるでしょ？」
ぜんぜん分からん。

やっぱり、猫だから

箱があれば入らずにはいられない。
それは、やっぱり猫だから・・・・。

「これ、暫く貸切」
まあ、そうなるかね。

みせるだけ

滅多に猫らしいい仕草を見せいなマル。
しかし本当に時々だが、構って欲しい仕草を見せるときがある。

「みせるだけだよ、触らないで」
結局、触らせてはくれないんだね。

猫は眠る・・・弐

兎に角、ソファの背をくぼませてから嵌って眠るアンちゃん。
余りにも毛が付いて凄いので、座らせまいと色々おいてみたが効果はない。

キルトががさばって窪みが作れないのに無理矢理上がるアンちゃん。
見ているだけでも暑い。

猫は眠る・・・壱

猫の睡眠時間は長い。
子猫の時はほとんど寝てばかりの時間は成長とともに少しづづ短くなり
老化とともにまた長くなる。
我が家では一番若いアンちゃんも、それなりに老化の兆しをみせている。

「めちゃくちゃ眠いんだよ」
暑いからだよ。