にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

ちびフク考察・・・参

2015年11月15日 | ねこ
体が小さいので、いつまでも子猫のように感じるフクだが、
年齢的にはもう立派な大人猫である。
しかし一歳くらいの時から、ほとんど大きくならなかったため
いまだに中猫(生後半年くらいの猫)のようだ。

いつか、ちびフクも「大フク」になる日が来るかも・・・?

ちびフク考察・・・弐

2015年11月15日 | ねこ
フクは小さい頃に貰われて来たせいか、我が家で唯一の膝乗り猫である。
抱っこも出来るし、夜は布団で一緒に寝る。
まったく猫らしい猫だったのに、最近気分が変わったらしい。
抱っこがあまり好きではなくなったらしく、すぐ降りたがる。
夜は必ず布団に来ていたのに、最近はマルと寝るようになってきた。

もしかして、もう大人になったから一緒に寝ないの?
(年齢的にはだいぶ前から大人なのだが・・・・)

ちびフク考察・・・壱

2015年11月15日 | ねこ
「ちびたん」ことちびフクは四歳になった。
なぜフクだけの年齢がはっきりしているかというと、
稚内の保健所に持ち込まれた時のフクは生後一か月だったからだ。
その翌月の10月、つまり二か月弱で我が家に来ているので、生まれた月も
9月はじめと分かっている。
フクは稚内市内の家猫から生まれて、兄弟猫とともに保健所の大部屋に預けられ
みな里親に貰われていった。
保健所のホームページに載っていた写真では、兄弟はみな同じような模様だったので
我が家に来たのは、本当に「たまたま」だったといえよう。

本人がどう思っているかは知る由もないが、
今日も元気におやつの催促!