にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

流行りに乗れないタイプ

2022年12月25日 | ねこ
急に我が家の中で流行り出した猫用玩具。
アンちゃんとフクは結構嵌っていて、玩具(電動)を止めた後も周りをウロウロしている。
しかしマルは新しいものに懐疑的なタイプのため、二匹が飛びついてもジッと観察を続ける。

「あれのどこか楽しいのか分からないから」
後でこっそり遊ぼうか?

クリスマスの贈り物・・・弐

2022年12月25日 | ねこ
久々に貰った猫用玩具に食いついていくアンちゃんなのだが、
誰かが遊んでいると自分も使いたくなるのは、勿論フクである。

カバーの下に入って羽根を取ろうとするのだが、
結構な速度とランダムな動きで止めることは出来ない。
これは直ぐに取られてしまうかも・・・(羽を取って仕舞いました)。

クリスマスの贈り物・・・壱

2022年12月25日 | ねこ
下僕の姪がクリスマスにくれた猫の玩具。
ナイロン製カバー下にくるくる回る羽根を付けて追いかけるオモチャ。
我が家の三匹はそれなりに高齢なので、「あんまり遊ばないかも」と思ったが
付けてみると、アンちゃんの食いつきが凄かった。

しかし楽しすぎて回る羽根を止めてしまうアンちゃん。
そこは止まると楽しくないよ?

足の裏

2022年12月18日 | ねこ
大雪を除雪した後に、無風状態なのでマルとフクを出してみた。
猫の行動範囲は自分の匂いがするところが基本なので、冬は外に出しても遠くへは行けない。
しかし家猫とは言っても、やはり外を確認することはしたいだろうと思い、
冬になると庭のあたりに出している。

しかし10年以上も家猫をしている我が家のニャン達。
足の裏が薄すぎて雪の上を歩く勇気もなく、直ぐに撤収となった。

大雪は軽い

2022年12月18日 | 日記
勿論、12月なのだから何時きてもおかしくはない。
しかしここ一週間ほど暖かい日もあり路面も出ていたので、札幌市民は油断していた。
というか、下僕も油断していた。
起きてみると、一晩で30センチもの大雪である。

寒い季節の雪は水分が少ないので除雪も早い。
12月の雪は、まだまだ軽い。

寒さが身にしみる

2022年12月11日 | ねこ
雪が融けたせいで道路が朝晩ツルツルだ。
当然ながら転びそうになるのを警戒して歩いているため、筋肉痛になるのも老化現象のようだ。
猫は柔軟なため、固まって動かなくても直ぐに飛んだり跳ねたりできるのだが、
流石に高齢者となった我が家の三匹、寒くなると動きが鈍くなってくるようだ。

じっと何かを監視するマル達。
下僕はもう、休みますよ。

直火が欲しい

2022年12月11日 | ねこ
雪が降った後は、根雪になるまでに一度溶けてドロドロの日が続く。
家の中はうすら寒いように感じるだけで、昼間などは結構暖かい。
猫は毛皮をまとっているので寒いわけもないのだが、ストーブにあたれないことが著しく不満なようだ。

我が家はパネルヒーター(温水循環)の全館暖房タイプ。
そんなに寒いならヒーターにくっ付きなさいよ。

段ボールのなか・・・弐

2022年12月04日 | ねこ
段ボールというのは猫の好きな道具ではあるが、特別の細工がなければ
直ぐに飽きるものだ。
マルは一番に入りたがるが出るのも早い。
ずっとウロウロと待っていたフクを差し置いてサッサと入り込んだのは
アンちゃんだった。

「わたしは暫く出ないから」
順番に入りなさいよ。

雪の降るころ

2022年12月04日 | ねこ
ある朝起きると、妙に外が明るい。
初雪の降る日は大体いつもそうだ。
実際には先月下旬に、みぞれ交じりの初雪が降っていたのだが、
道路に積雪するほど降って、ようやく「冬になった」いう実感がわくものだ。

しかし、寒気が移動してしまい雪も融けてべちゃべちゃになる。
このくだりは降り始めの一番いやなところでもある。
もう、一気に積雪してくれ。