にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

アンちゃんの自由度

2022年02月27日 | ねこ
最近、チョットだけマルに歩み寄っているように見えるアンちゃん。
勿論、いつもご機嫌というわけではないので、やっぱりマルに噛みつきたい日もあるし
マルに叩かれそうな日もある。
それでも以前よりは、ずっと楽しそうだし自由にふるまっているように見える。

「でもさ、時々意地悪されるんだよ」
多分お互いさまでは?

チョットだけ我慢している

2022年02月27日 | ねこ
最近、アンちゃんがマルに鼻あいさつをしているのをよく見かける。
朝や夕方の薄暗い時に相手を確認するためにしているようなのだが
その後ケンカになっていないところを見ると、ちょっとは気心が知れてきたというところか。

決してた打ち解けているとは言えないけれど、
それでも我慢を覚えつつあるようです。

嵐の後

2022年02月27日 | 日記
立春も過ぎて段々と暖かくなるはずの北海道。
いつもの年なら、日ごとに雪も融けて我が家の窓からは氷柱が見えたりするものだが、
まさかまさかの暴風雪警報である。

1月の大雪分が30㎝も下がり(圧雪した)50㎝が積みあがった我が家の庭。
これ以上は、腕が痛くて積み上げられない。

確認せずにはいられない

2022年02月20日 | ねこ
最近、チョットだけ外に出て雪山に触るマル。
玄関ドアからせいぜい二メートルくらいしか歩けない(脚の裏が薄いため)のだが、
それでも外に出て雪があるということを確認せずにはいられないらしい。

「あの冷たいの、明日もあるか確かめさせて」
はいはい。

隣りの窓も大雪

2022年02月20日 | ねこ
雪山が一番高い右の窓。
玄関わきの雪を積み上げているため、ほとんど外も見えない。
なのにどういうわけかにゃん達が群がり続ける。
誰かがいると入りたがるフク。

「何にも見えないよ?」
だって、まだまだ降ってるもの。

窓辺巡礼

2022年02月20日 | ねこ
例年ないほどの降雪が続く札幌。
流石に大分融けてきたと思っていると、突然のように吹雪きがくる。
まつたく油断ならない天気の中、アンちゃんは毎日毎日、雪の山しか見えない庭を見回り続ける。

「どうして犬もカラスも来ないのかな」
こんなに寒いと出てこれないよね。

捨てるものでも取られたくない・・・弐

2022年02月13日 | ねこ
最近、毎日ネコベットに入っているアンちゃん。
しかもマルが入ろうかと近づくと、慌てて入る。
これは確信犯的な行為である。
しかもマルが、どんなに怖い顔をして見つめても姿勢を低くして視界から排除するということまでしている。

絶対出ないからという意思表示なのだろうが、マルの怒りは収まらない
これは益々こじれるでしょう。

捨てるものでも取られたくない・・・壱

2022年02月13日 | ねこ
たとえ自分が使い飽きたものでも他人に取られるのは嫌だ・・・
という気持ちが猫にあるかどうかは知らないが、マルにはあるようだ(多分)。
最近は飽きて全く使わなくなっていたネコベット。
ふと見るとアンちゃんが入っていた。

「誰も入ってないんだから私のものだよね?」
マルがそう思うかな⁇

立春の候・・・壱

2022年02月06日 | 日記
暦の上では「立春」である。
札幌ではこの時期になると雪祭りが開催されるのだが、コロナ騒動で大通りに雪像はない。
一月にこれでもかと降っていた雪。
最近は一服という感じだったので油断していたら、久々にどんと来た。

毎年、庭に除雪して積み上げていくのだが、ここまで積み上がったのは初めてかも・・・。
これが平年並み⁇まさか。