にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

私はわたし

2014年04月27日 | ねこ
マルとアンちゃんの陣地争いをよそに、オールマイティな生活を維持するちびフク。
寝たい時に寝たい場所で寝て、遊びたい時に遊びたい相手に強引に飛びつく。
それでもマルと一緒に寝ている姿は、やっぱり一番安心しているようにも見える。

フクは二匹の間に挟まれながら、今日も勿論マイペース。

家猫の意地

2014年04月27日 | ねこ
新しい家で少しづつ陣地を拡大するアンちゃん。
マルが使ったばかりのトイレを使い、マルがいつも寝ている座布団に隙をついては座りこむ。
お互い、いい加減に住み分けるかと思っていたが、そう簡単にはいかないようだ。
自分の匂いが付いたら自分のもの、先に付いたかどうかは関係ない・・・と言うことらしい。
どうやらアンちゃんは、マルの陣地に自分の匂いを毎日付けることをしているらしい。

家猫の意地は何処まで続くのか。
マルとアンちゃん、この二匹の順位は今だ流動的である。

いつもの二匹・・・・再

2014年04月27日 | ねこ
ようやく暖かくなってきたこの頃。
引っ越しした当初は締めきっていた内窓を開けておくことにした。
キャットタワーの置いてある部屋の窓は内窓が障子風のため、外を見ることができない。
実際のところは全く同じ方向・角度の隣の部屋に、外がいつでも見られる出窓があるのだか、
そんな状況や理屈は通用しないのがニャン達である。

相変わらずフクにくっついているアンちゃん。
今日も天気は快晴です。

割り込み

2014年04月20日 | ねこ
アンちゃんはフクの傍にいるのが好きらしい。
私が寝ていても傍には来ないが、フクが一緒に寝ていると布団にあがってくる。
フクが猫ペットで寝ていると、必ず強引に割り込んでいく。

きつきつです。

猫の中年期

2014年04月20日 | ねこ
マルの睡眠時間が以前より長くなった。
アンちゃんが来たせいもあるのだろうが、ちびフクとも以前ほどは遊ばない。
アンちゃんがフクと馴染みだした当初は、一緒に遊ぶのを見ては怒っていたのだか、
最近は「何だか面倒だから見てるだけにしようかな」的にただ見守っている。
以前はアンちゃんが動くのを見つけただけでも威嚇していたのが、
何だかじっーと見てるうちに寝てしまうようだ。

春という季節のせいか、年齢のせいか・・・・。
子供相手も疲れるよね?

箱の中

2014年04月20日 | ねこ
最近引っ越してきた家には隠れるところが沢山あるせいか、
あまり段ボールにハマらなかったちびフク。
しかしだんだん家に馴れてきたせいか、また潜り込む場所を探すようになってきた。
最近のお気に入りは雑貨入れの白い箱。
微妙に見え隠れする隙間がいいらしい。

ほどほどにね。

春の窓辺・・・弐

2014年04月13日 | ねこ
猫は人間より体温が高い。
毛皮が体温の放出を防ぐので寒い部屋でも意外と平気なようだが、
なぜか太陽に当たることを好んでする。
ひなたで寛ぐ猫達は本当に幸せそうなので、こんな時は普段の不仲な相手も
黙殺することができるらしい。
窓辺に並んでウトウトする参匹のニャン達。

やっぱりベランダサイコー!!ってことでしょうか。

春の窓辺・・・壱

2014年04月13日 | ねこ
ようやく雪がとけ、札幌にも春が来た。
先月まで住んでいたアパートは西向きだったため、季節の日差しを感じることは少なかった。
ようやく南向きの自宅へ帰り、ニャン達もそれぞれが「春」を満喫しているようだ。
とにかく、この家では窓が足りないということはない。

マルは一番偉いので、一番良い出窓を独占している。
そんなに日に当たると毛が焼けるよ?!

誰にも渡さん

2014年04月06日 | ねこ
起きている時は殆ど遊んで欲しがるアンちゃん。
最近はオモチャもえり好みがあり、毛皮玉のついたジャラシ棒がお気に入りだ。
普通の猫は瞬発力あっても持続力はない。
アンちゃんの場合は瞬発力・持続力共に相当なもので、普通の猫の優に三倍はもつ。

こんなに遊び好きになるとは・・・・。
今日もオモチャ抱えて一休み中。