にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

猫も老いる

2021年06月27日 | ねこ
新品キャットタワーが設置されても、あまり興味がないマル。
匂いは嗅いでみるのだが、いまいち乗る気分になれない(らしい)。
多分、これも猫の老化なのだろう。

「老いは足から」
年寄りは大人しくしてて。

ネコあるある・・・弐

2021年06月27日 | ねこ
組み立てるのに二時間もかかったため、翌日の疲労感が半端なかったキャットタワー。
漸く出来上がり、さぞや皆大喜びで群がるかと思いきや、想定外の閑古鳥。
しかし意外なことに一番上を取ったのは、臆病者のアンちゃんだった。

「ここ、独占だよ」
順番にね、アンちゃん。。

ネコあるある・・・壱

2021年06月27日 | ねこ
稚内で買ったキャットタワー。
ネットで購入して、引っ越すたびに解体したり組み立てたりを繰り返すこと十年。
いい加減ガタが来たとおもい、新しいキャットタワーをこれまたネットで購入してみた。
しかし、これまた「ネコあるある」で誰も使おうとしない。

何故かこっそり近づく、ちびフク。
そこまで怪しがる?

快適な場所

2021年06月20日 | ねこ
ネコは床に転がるのが好きだ。
腕が上がらないので背中を掻くためには転がるしかないからだが
掻くためだけでもないらしい。

フクはただお腹を見せることが目的のようだが
撫でて欲しいわけでもない。
「見せただけ~」

頭突き

2021年06月13日 | ねこ
ネコの頭突きには親愛の意味があるらしい。
しかし我が家で頭をこすりつけてくるのは何故かアンちゃんだけだ。
しかもアンちゃん、ご飯が欲しい時だけで大抵は人間を避けていく。

今日もご飯の催促でゴツン。

うるさい手

2021年06月13日 | ねこ
大抵の猫は好きなナデナデ。
触られるのが大嫌いなマルもあごの下だけは容認してくれる。
しかし撫でられている時の顔がちと怖い。

「もっと下だよ、気が利かない」
はいはい、仰せのままに。

硬いものの使い方

2021年06月06日 | ねこ
貰い物のドリップコーヒーの箱が、アンちゃんにそっくりなのでキッチンに飾ってある。
しかしこの箱、角が大変しっかりしているためか、マルの下あごを掻く道具になっている。

猫とは硬い角を見つければ、こすりつけずにはいられない生き物なのだ。

光と影・・・弐

2021年06月06日 | ねこ
フクとしか遊ばないため(マルとは不仲なまま)、いつもフクの遊びモードを待ち構えているアンちゃん。
しかし朝はご飯後にまったりしたいのでフクの傍にはいかないという念の入れようである。

「ひと眠りするんだから、触らないでよ」
はいはい、どうぞ。

光と影・・・壱

2021年06月06日 | ねこ
我が家で一番の天然ボケ・フク。
しかし、その計算しつくされたボケボケはかなりの体力を消耗する
やや自爆型と言える。
そのためか、騒いだ後のブラックぶりが半端ない。

「一休み中ですが何か?」
いえいえ、どうぞおやすみください。