にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

よその芝生は広い

2018年06月24日 | ねこ
ちょっと空いていたテーブル下で寛ぐマル。
決して心が広いわけではないのだが、
狭いソファでの場所取り合戦を降りた後、
誰もいないテーブル下でゴロゴロし始めた。



広い場所が羨ましくなったアンちゃんが狙ってるよ?

占有権は誰のもの

2018年06月24日 | ねこ
ソファの上にそれぞれ決めた場所を占拠する猫達。
しかしアンちゃんはマルの座るところ全てに自分の匂いを付けようと
決心しているらしい。
マルがちょっと目を離したすきに、「そこ」に座ることで占有権を主張する。



じっと見降ろすマルの視線を避けるように、なお居座るアンちゃん。
今日も場所取り合戦は続く。

賢い猫

2018年06月24日 | ねこ
最近、マルがやや攻撃的になり、
怒っているのか、遊びたいのか不明な時がある。
そんな時、フクはテーブル下へさっさと自主避難している。

「こういう時は逃げるが勝ちだよね」
相変わらずずる賢いこと・・・。

マカロンに夢中

2018年06月17日 | ねこ
最近、マカロンばかり作っている。
お正月に作ってみたら、意外に簡単だったうえ短時間でできるので、
お客が来る時などに重宝している。
先週、同期が遊びに来るというので作ったのだが、
偶然なことに猫達にも今、マカロンブームが来ている。



競うようにマカロン型のクッションにはまるにゃん達。
なんでそんな不安定なものにはまるのか・・・・。
相変わらずの不思議ちゃん達だよ。

眉の長いお出かけ

2018年06月17日 | ねこ
母の猫、「眉」が帰ってこないと連絡があった。
五日間も戻ってこないのだという。
「眉」は元々、実家の倉庫に住み着いた野良猫母さんから生まれた猫だ。
野良猫母さんは六匹の子猫を生んだが、あちこちに分散され
最終的には「眉」だけが実家に残っていた。
年齢は十六歳ぐらいなので、母から「眉が帰ってこない」と聞いたとき、
「そろそろ虹の橋を渡って行くために出かけたのかもしれない」と思った。
しかし出て行って六日後、母が家の向かいの倉庫を見に行ったところ、
ひょこひょこと出てきたそうだ。

「眉」の長いお出かけは、どうも母の後をついて倉庫に入り
出てこられない「閉じ込め」状態だったらしい。
しかし母は「閉じ込めていない、何度も倉庫に見に行った」と言い張る。
こうして「虹の橋」は無事回避されたらしい。
やれやれ・・・・。


momoカフェの従業員

2018年06月17日 | ねこ
胆振・早来の奥にある「momoカフェ」に行った。
ここは猫マニアだけが集まる胆振管内のカフェである。
オーナー1人が人間で、従業員は「猫の手」だけなため
オーダーを取るのもひと苦労のようだった。
しかも猫たちは近辺の森も含めて自由に出入りできるため
全く仕事をしに来ない。
店で接待をしていたのは九匹中の三匹という出勤率の悪さである。


建物近辺はナチュラルガーデン風。
庭の奥で猫たちが、たむろってヒソヒソと話している(ように見える)。
「仕事行くの、めんどくさいんだよね」
「お客減るまで出ないどこうよ」
猫とは自分勝手な生き物である。

gardendiary・・・・6月

2018年06月10日 | 日記
ある程度の大きさに育つことを想定して、
それなりの間隔に植えられたバラとハーブたち。
若干凍結で融けてしまったものもあるが、概ね根付いているようだ。
子供の頃、ヘビの花と言われる水芭蕉に似ているため
嫌いだったホスタ(ギボウシ)がとても良いアクセントになっている。


ヨサコイが終わると札幌に夏が来る。

体格のいい猫

2018年06月10日 | ねこ
何故こんなに大きくなったのか。
勿論欲しがるだけ食べさせた飼い主にも責任はある。
しかし豊平川の河川敷にいた時のアンちゃんは本当に小さい猫だった。
夏の終わりに初めて会ったとき春に生まれた中猫かと思ったほどだ。
それが今、三匹の中でも一番の体格である。


体格がいいだけでデブじゃないよ、まだね・・・・。

雀庭園

2018年06月03日 | ねこ
最近、やや乾き気味の庭。
雀の砂浴びが頻繁に行われているようだ。
窓辺に猫たちが張り付いて見ていても、出てこれないことに
雀たちは気づいている。

全く逃げる様子もなく数匹が砂浴び中。

フクがどんなに鳴いても雀たちは頓着しない。
雀の来庭、増加中。

アンちゃんのお気に入り

2018年06月03日 | ねこ
最近のアンちゃん。
何となくキッチンマットに自分の匂いを付けて縄張りにしたいらしい。
しかしキッチンにはみんな(猫達)のご飯や水があり、
頻繁にマルも出入りするため、独占することは難しい。


「ここ、私の場所ー」とひたすらゴロゴロするアンちゃん。
マルが来るよ・・・・。

猫の気持ち

2018年06月03日 | ねこ
猫に好かれているかどうかなど、真剣に考えたことはない。
正直、嫌われていても捨てるわけにはいかないので、
考えないようにしているのかもしれない。
特にマルはツンデレの「ツン」しかない猫なので誰のことを
好いているのかもわからなかった。
しかし週末、庭の水まきをしているときに姪が来たので
家の中に上げて水まきを続けていたところ、
「ずーっと外見てゴロゴロ言ってたよ」という。

家に入ってみると、そこにデレデレの猫はもういない。
いつも通り(何故か足に噛みついてくる)怒りっぽいマルに戻っていた。