団子に手

多頭飼いの醍醐味は猫団子に手を差し入れること・・・・。
こう思うのは私だけだろうか。

今日も団子、ご馳走様でした。

強欲な猫

猫の生活にストーブは必需品だ。
しかし最近の「ヒーター」なるものは温水を流し温める方式が多いため
温風が出てこないものが主流である。
我が家はやや古めのマンションのため温風吹き出し式がついていて、
風の良く当たる場所が取り合いとなるのである。

いつも一番いい場所をゲットしているフクは
やや「強欲な猫」かもしれない。

眠りの時間

猫の睡眠時間は長い。
成猫で14時間前後、子猫は実に18時間前後ともいわれている。
一日の大半を寝ているのだから夜遅くまで起きていてもよさそうなものなのだが
やはり寝る。
一緒に生活する人間に合わせているのか、いないのか・・・・。

今日もやっぱり眠ります?!

一日の終わり方

最近、寝室を狭い北向きの部屋に移した。
クローゼットやタンスは元の場所のままの寝るだけの部屋なのだが
とっても住み心地が良い。
たぶん窓が一つしかないのですぐ温まるせいだろうか。
私が寝室に行くとニャン達もちゃんとついてくる。

一日の締めくくりはストーブの前でヌクヌクと・・・・が猫の本分か?

アンちゃんの目配り

マルの目を盗みながらも食べたり飲んだりトイレに行ったり。
毎日スリルとストレスにさらされているはずのアンちゃんなのだが、
特別禿げたり下したりといったストレス行動が出ることがない。
マルに気を使っているのかと思いきや、おやつやおもちゃをいきなり横取りしてみたり。

気配りは出来ないけど目配りはしています?!

前世について

前世について考えたことがなかった。
無神論者だし、霊感もほぼゼロに近い。
自分の前世など、もちろんうっすらの記憶もないし夢にも見ない。
しかし最近猫の多頭飼いをするようになって感じることがある。
フクはたぶん前世は犬だったのだろうと・・・・・。
猫のように丸まって寝るよりも犬のように足を投げ出して伸びているほうが
圧倒的に多い猫・・・・。
音もなく歩けるはずなのに、飛んだり跳ねたり走ったり・・・・。
誰彼構わず話しかけるフレンドリーさは「犬」以外の何であろう。



今日も元気に走ってます(そして伸びる)。

吹雪の朝は・・・・

先月の大雪以来、やや暖かい日が続いていた札幌。
ある朝、それはやってくる。
起きてみると一面の雪・・・。
とうとう根雪が来たようです。

こんな日は炬燵のありがたみを感じながらぬくぬくとしていたいね?

時々イラっと・・・・

最近は寝る時間が多いせいか、アンちゃんがうろついていてもボーっと
眺めているだけだったマル。
なんとなくアンちゃんを無視する時間が増え、ようやく仲間として認知したのかと思っていた。
しかしやっぱり「よそ者」を排除する使命は忘れていないらしく、思い出したように
怒りの鉄拳を下す。

あーあ、気難しいねぇ??

進んで下がって・・・・

最近、マル姉さんにあまり怒られなくなっていたアンちゃん。
マルの顔色ばかり窺って籠っていたいたのもすっかり忘れ、
最近は後ろを確認することも減っていた。
ところが昨夜、何気なくマルの前を横切ったところに怒りの鉄拳が一発。
久々に叩かれたせいか、かなりビビってしまったアンちゃん。
最近入るのを忘れていた「アンコの部屋」へ逆戻りと相成った。



三歩進んで二歩下がる?
うーん、難しい・・・・。