2日目の夕食はここです。王宮から下りてくる道のマーネス橋の近所で、美術工芸博物館の前の道路からちょっと旧市街方向に行ったところです。ここの典型的なチェコの居酒屋です。入ってすぐはバーカウンターがあり、地元の人で賑わっています。
その奥と地下にテーブルがあります。 ここはチェコ語のメニューしかありませんでした。
日本人かと聞かれ、そうだと答えると、うちにはこの本があるので、この中から選んでくれと、言われだされた本が地球の歩き方。
チェコ料理の写真が載っているページにないものはペケがしてありました。
写真を見てオーダーすることに・・・・
店員の人は大変明るく、英語も喋れました。
でも応対する人が決まっているようですので、英語をしゃべれる人も限られているのかもしれません。
店の内部です。まだ6時頃ですが、たくさんの人です。観光客でしょうか?
チェコのピルスナービールです。色が濃いように思いました。
グーラッシュスープです。 生の玉ねぎの千切りと、チェコの名物クネドリーキです。(小麦粉のかたまり、決して美味ではありません)
ハンガリーのグーラッシュとはだいぶ違います。(ハンガリーがオリジナルらしいですが…)
川ますのフライ。
パラチンキ(ハンガリーとはちょっと違います)
東欧では同じ名前の食べ物がありますが、ちょっと内容・味ともに違います。
長年の間に交流してその土地の味になっていくのでしょうね。
今回はそんな思いをしました。
最新の画像[もっと見る]
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前
- BARAKAレストラン 5年前