ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

第3日 ローマ レストラン

2010-12-30 | イタリア・マルタ

3日目の昼食はサンティ(Santi)です。 ランチメニューを食べました。 家族経営で安いです。





 スパゲティートマトソース

 ブタのカツレツ

 シャーベット

夕食はダ・ルチアーノです。 ここもおじさんがウエイターのお店です。 きびきびしていて、良心的でした。







 おじさんが窯でピザを焼いてくれます。焼く時間は約1分でした。

 薄い薄いピザです。

 野菜スープ

 イカのグリル

 プリンです。


第3日 ローマ 後半

2010-12-30 | イタリア・マルタ

ローマオペラ座です。 ちょっと近代的な建物で、ひっそりとしており、他の都市のオペラ座とは雰囲気が違いました。





この教会名前は載っていませんが、古い教会のようで、現在の道路よりもかなり低い位置にあります。 中世ローマの道路はこのように低かったということのようです。



 近代美術館。

 トラヤヌス帝の記念柱

 トラヤヌス帝のマーケット

 ビットリオ・エマヌエーレ2世記念堂

 ベネチア広場

 フォロトライアーノ 10Eurです。

ここは遺跡と博物館が一緒になっているようで、発掘で出てきた宝物が展示されておりました。 高いですが、一見の価値ありです。

 遺跡群



 薄茶色の建物はアパートのようですが、古代遺跡とつながっています。

世界最古の美術館カピトリーニ美術館に行きました。 11Eurです。


 アウレリウス帝の騎馬像

 ヘラクレスでしょうか? バチカン博物館で見たような?

 とげを抜く少年 (BC1)

 カピトリーノの雌狼 (BC6)




第3日 ローマ 前半

2010-12-30 | イタリア・マルタ

今日も曇って時々雨が降ってくる天気です。
今日はHop-on,Hop-offというバスの1日券を買って市内を見学する予定でしたが、事務所に行くと今日は学生のデモがあるのでバスの運行はしないと言われました。 ということで、地下鉄を利用することにしました。 他のバス会社は営業しているところもあるようでしたが…
とにかく地下鉄1日券を買ってスタートです。 自動販売機は英語表示にできますので、Dailyを選んで枚数を増やせるので2枚にして購入しました。 ただ、自動販売機はあまりおつりが出ません。 4ユーロを2枚で8ユーロですが、20ユーロではおつりが出ません。 画面に使用可能な表示が出ますので、それ以外は受け付けません。 この場合10ユーロが最大でした。 小さいお金を事前に用意しておきましょう。
ローマは地下鉄の線が少ないので、バスが利用できればいいのですが、路線など事前に勉強が必要です。
そんなわけで、私達はB線でCirco Massimoまで行き、真実の口を目指しました。 途中古代競技場の跡を見ながら、その奥にはパラチーノの丘が見えます。 すぐにサンタ・マリア・イン・コスメディン教会です。 雨のせいでしょうか、10時前でしたが、人はほとんどいませんでした。
0.5Eur投入するようになっています。 係のオジサンがいろいろ身振りでポーズを取らせ、何枚も写真を撮ってくれました。

  サンタ・マリア・イン・コスメディン教会です

 真実の口の並ぶラインです。

 これが古代マンホールの蓋、大理石製です。

 厚みもあります。



そのあと、CircoMassimoに引き返し、その反対側に位置するカラカラ浴場に行きました。
カラカラ帝が作った最大の浴場らしいですが、らしい姿は無く廃墟となっているようです。 6EURだったかな? (日本語音声ガイド4Eur)

 松のようですが、下の方は枝打ちされており、独特な景観です。

 カラカラ浴場内部。

 壁のみが残っているような感じです。

もとに引き返し、右に曲がってしばらく行くと、パラティーノの丘の入り口です。 フォロノマーノ、コロッセオとのセット券になっています。 12Eurです。 日本語音声ガイドは6Eurです。 音声ガイドを聞かないと、何が何だか分かりませんが、また聞いてもよくわからないのですが、出口は何箇所かにありますがガイドを返却するためにはもとに戻らなければならずちょっと不便です。 どこも音声ガイドはパスポートと引き換えです。

 パラチーノの丘はもとは古代中世の高級住宅街だったようです。



フォロノマーノ(古代ローマの中心地の遺跡群)にもつながっています。 音声ガイドで説明は聞きますが、予備知識がないため、柱列だけでは神殿、バジリカと言われてもよく理解できません。







 セベルス帝の凱旋門


ローマ 第2日 グルメ (Terme Di Diocleziano)

2010-12-30 | イタリア・マルタ

ここもテルミニ駅から近くにあります。 ちょっと変わった建物だったので入ってみました。 円筒形のレンガでできています。 Terme Di Diocleziano(テルメ・ディ・ヂオクレシアーノ)です。 日本語のメニューもあったと思います。 JA*の地図にも載っています。
中は広くはありませんが、ウエーターのオジサンが大変きびきびと動いていて気持がよかったです。
ローマのどこに行ってもそうですが、ここのウエイターさんも片言の日本語を喋ります。
ローマの中心に居る限り日本語だけで十分観光・食事に困らない感じです。 こんな都市は初めてでした。

 レストランの外観です。

 入口

 ハウスワインですね。

 客席です。

 生ハム

 牛フィレ キノコソース

 カルボナーラ

 ティラミス