いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

台湾ノート2015:day0-前のりノリノリ♪

2015-03-08 | 台湾ノート2015
明日から、人生初の『台湾』に行ってきます

お正月にアウトレットに行った大学時代の友だちに、積極的に誘ってもらったおかげで決心しました。
「決心」とは大げさなようだけど、なにしろ双子のように暮らしている夫婦なので、片方を置いていくのがとても忍びない…
でも、彼は彼で年に1度の慰安旅行に行っているんだから、ワタシも残り少ない人生を謳歌しよう!と相談してみたら、
驚くほどあっさり「いーねー。行っといで!」



中の一人、ミユキちゃんの勤続○年(伏せる意味もないか 笑)のごほうび休みがちょうどこの一週間だったのもあり、4人で出かけます。
人生の折り返しを過ぎてこうして一緒に旅行ができるのは、みんながそれぞれ幸せな証拠だね。
オットに感謝、子供に感謝です。


さて、明日の飛行機がとても早いのでリムジンバスで向かうには間に合わず、羽田近くのホテルに前のりとなりました。



本当は、空港内にできた新しいカプセルホテル?風の宿泊施設にも泊まってみたかったのだけど、
ここT横IN(伏せ字にもならないこの言い方がワタシは大好き(笑))はワタシが会員なのもあり、足を伸ばしてツインで泊まってもこっちの方が安いの。

シャワーもあってプライバシーも守られ朝食サービスもあって送迎もあるとなったら、おのずと結論が出ちゃいましたね~。



チェックインを済ませて荷物を置いたら、まずは夕飯を取りに駅前へ行きましょう。

さっさと食べて、今夜は21時には寝ないと!
明日の起床は3時予定
身支度を整えて、4時のバスで飛行場です。

21時になんて寝られるかしら(笑)

ホテル目の前の居酒屋さんで、カシスウーロンを飲んだらぽーっとしてきました。



今回も、事前に通勤時間を利用して台湾を少し勉強しました。
何しろ台湾のこと、なーーーんにも知らなかったからね!
気がついたこと、行きたいお店はノートに記入。
そんなワタシの今回の≪台湾ノート≫はこれにしました。



台湾の有名なお土産が「パイナップルケーキ」だってことも知らなかったんだよ、ワタシ。
(と会社で言ったら、「お土産で食べたことがあるでしょ!」とマキちゃんに怒られちゃいました

このノートの中には、慣れないスマホの操作の仕方も記入したし、読めない漢字もたくさん入ってる。
食べた物の読み方もメモしてこなくちゃね。

忙しかったプロジェクトも無事校了を終えて、大手を振って仕事も休めました

では、おやすみなさーい
3日間ほどドロン(死語)しま~す




3月のネイル tricolore

2015-03-08 | ネイルアート
寒くなったり、雨が降ったり…
春に向けての日本列島はまだ生みの苦しみをしているような毎日ですね。

さて、今月は気分をマリンテイストに、トリコロールカラーにしてみました。
これから3日間、着るお洋服(予定)がマリン風なのもあるんだけど…

親指の爪は5枚花弁のお花にしたかったのに、ホログラムが大きすぎて隙間ができず、くっついちゃう状態だったので作業中に「お★さま」に変更。

お花からお星さまじゃ、元気度が違います。
ヤングなネイルになりました

久しぶりのスクエアオフカットは、床に落ちた髪の毛1本も拾うことが困難になる…
先端が平らとは、暮らすには不便な形です




怒らないであげてね

2015-03-08 | Weblog


このオレンジ色の冊子は、スカパー!で契約している韓国チャンネルのガイド本で、毎月手元に届くのね。

今月分がポストに入り、ビニール袋を開けようとしたら、
「ん?2部ある?」
それは、小雨で濡れたビニールが貼りついてしまって、よそ様の分までうちに投函されちゃった物だったの。

仮にその方を『藤原ノリカ様』としましょう(笑)

ノリカさんちは住所はうちとほとんど同じ。
町名が一緒でその先が100番地と400番地ぐらいの感じでした。
ワタシが400番地がどこだかわかればおうちのポストに入れてきてあげればいいのだけど、
あいにくどこら辺だかわかりません。

ここで「ふーん。じゃ捨てちゃお」とノリカの分を処分しちゃう人もきっといるよね。

でも・・・もしノリカが冊子の到着を毎月楽しみに待っているとしたら?

オレンジの袋には、
≪配送についてのお問い合わせはスカパー!窓口まで≫と書いてある。
ワタシは0120から始まるカスタマーセンターに電話をしました。

「ノリカの分がうちに来たから、再発送してあげてね
これだけを伝えようと・・・

0120から始まるその電話は
「○○については"1"を。××については"2"を」とガイダンスが長く
何でもいいからオペレーターを早く出して、用件を言わせて~と適当に押しながら(該当がないんだもの)
電話の相手とお話しました。

こんなことで電話する人がいないのかなー?

担当者は「わざわざありがとうございます」と丁寧にお礼を言いつつ、
そこから該当部署を探して回される回される・・・

あー。
親切心でやったけど、ちょっと面倒くさいわぁ

そもそもワタシが何かしなくても、ノリカさんが「今月届きませーん」とクレームの電話をすれば済んだこと。
けど、そうノリカさんが気づく前にスカパー側がさらっと再発送をしてあげればいいじゃーんと思ってワタシは電話をしたんでした。

やっとつながった係の方は、
「それでは、これは発送ミスということで配送業者に注意をせねばなりません。つきましてはその冊子を受け取りに行かせていただきます」
と言うではないか

「えー仕事もしているし、受け取りに来るのを待つの面倒くさいですぅ」
ワタシは言いました。
「もっとシンプルに再発送をしてあげるだけじゃダメなんですか?」

「いえ、こういうことはひとつの事例として残さないとなりませんから」

またそこから待たされ、
「それでは、返信用封筒にて送ってください」ということになりました。

なーんか。
ノリカへの親切心でやったつもりが、配送業者さんをチクッタみたいで後味が悪~い
こんなことなら、オットと一緒に400番地を探すんだった…

ワタシはとどめに「じゃぁ送り返しますけど、ちゃんと切手を貼ってきてくださいね」と念を押したの。
先方は「もちろん!march様のご負担になるようなことはいたしません」と言い、私のこの行為を重ねてお礼を言ってくれたわ。

でも
なーんか



オレンジの袋にこんな附箋を添えちゃった。

なんかさー、配送業者さんだって悪気があったわけじゃないだろうに、生き馬の目を抜くライバル業者がいつ現れないとも限らないこのご時勢だから、厳しいんだねー。

もちろん、荷物はちゃんと手元に届けてこそだけど。
それをわかった上でなんだかちょっと申し訳なくてお手紙書いたワタシなの。

あ、それから。
ワタシが「切手を貼ってね」と念を押したのに、返信用封筒には「切手は貼らずにこのまま送ってください」とメモがついてたわ。
これってワタシが切手泥棒かもしれないからなんだよね。
もし、ワタシがやっぱり面倒くさいから返送やーめた!をしたら、スカパーはみすみす切手代だけ取られることになる。
そうならないために「このままご投函ください」

切手代不足は先方が支払えばそのまま届くんだ。
差出人(封筒)も受取人(ラベル)もスカパーの住所が書いてあって、どのみち同じ場所に行くんだもの。
切手なしでも良いってことなんだね。

頭いいわ、スカパー。
もちろんワタシはちゃんと投函したけどさ