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我がジャイアンツ・大田1番で”V弾”1号

2015-05-14 08:40:05 | プロ野球

 風が強いが、晴れています。今日は病院で検査、食欲がなくあまり食べていないがどのような診断が下されるか?

   我がジャイアンツの阿部と坂本がそろって1軍に戻ってきたが快音が聞かれず。オーダーは1番から9番まで、前日と全く違う名前が並んだ。

  大田は今季の出場11試合目で初めて4番を外れて1番へ。「打順が変わってもスタイルを変えちゃいけない」と好球必打の姿勢を崩さず、初回は初球から打って出て中飛に倒れたが、第2打席も1ボールから2球目を振り切り、アーチをかけた。
 一塁ベースを踏む直前に巨人・大田は思わず顔をほころばせた。3回1死。真ん中に入った大瀬良の136キロカットボールを捉えた瞬間に確信した。ライナーで左翼席中段に飛び込む今季1号となった。
 「ホームランは、バッティングの中で一番気持ちがいい。表情に出てしまいましたけど…今度からしっかり顔を引き締めていきたい」。反省しきりだったが、それほど完璧な当たりだった。
 試合終了の瞬間、ベンチの巨人大竹はやっと肩の力を抜いた。どん底からはい上がり、今季初勝利を手にした。

「素直にうれしい。きょうまでやってきたことを信じて投げました」
 直球とシュートを軸に、打者の目線を動かす100キロ台のカーブも挟んだ。「球も良かった。ボールが先行しなかった」。7回3安打無失点。追加点を狙った7回に代打を送られたが、安定していた。

 

◆  「ほととぎす」は、5月から7月に東南アジアから渡ってくる。その年最初に聴く声は"忍音(しのびね)"と呼ばれる。オスの鳴き声には特徴があり「トッキョキョカキョク」「テッペンカケタカ」と聞こえる。この声に初夏の訪れを感じる。
◆  ほととぎすは、他の鳥の巣(ウグイスやモズなど)に、卵を産んで育てさせるという「託卵」(たくらん)という習性を持ち、他の鳥の卵は、ほととぎすのヒナが蹴落としてしまう。
◆  ところで、「ほととぎす」と言えば、頭に浮かぶのが、"目には青葉 山ほととぎす 初鰹"。江戸時代の山口素堂(やまぐちそどう)の俳句だ。

 

◆  「目に青葉  山ほととぎす初がつお」新緑の季節になると、かつおがおいしい!初夏を告げる初がつお、この時期かつおは南洋から黒潮に乗って日本近海を北上する。九州の漁場としては、鹿児島の枕崎が最も有名!ちなみに日本一の水揚げを誇る。かつおは「回遊魚」でフィリピン沖の海域に生息し、暖かい海水に乗って日本近海を北上後、再び黒潮に乗って南下する。ちなみに北上するかつおを「上り(のぼり)がつお」、南下するかつおを「下り(くだり)がつお」と言う。



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