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花巻東、初戦は宮古商・春季高校野球県大会

2015-05-13 10:57:48 | 高校野球

  第62回春季東北地区高校野球県大会の出場32校の対戦相手が決まった。昨秋の県大会優勝の花巻東は、同3位の宮古商と初戦でぶつかる。同準優勝の一関学院は同地区の一関一と対戦。東北大会切符3を懸け熱戦を繰り広げる。

  Aブロックは、昨秋の県大会王者の花巻東が入り、昨秋の県大会準決勝と同じく宮古商と対戦。沿岸南地区第1代表の高田は一関二との初戦。盛岡一-水沢、福岡-盛岡三と実力校同士が初戦で当たる。

  15日から同球場と二戸市福岡の大平球場、野田村野田のライジングサンスタジアムの3会場で試合を行う。日程が順調に進めば、18日までにベスト4が決定。

  23日に準決勝、24日は決勝と3位決定戦を行う。ベスト8進出校は夏の岩手大会のシード権を獲得。上位3校は福島県で行われる東北大会(6月4~8日)に出場する。

 

  錦木が十両初白星

  大相撲夏場所3日目、錦木が土佐豊を上手投げで破り、十両初白星。四つから巻き替えられ、もろ差しを許した。しかし、土佐豊が寄ってきたところで、力ずくの右上手投げを決めた。

   我がジャイアンツ堂上、中日戦力外から魂の恩返し打!

 1点を追う七回、1死一塁で、今季初出場初スタメンの巨人・堂上が同点の適時二塁打。その後、2死一、三塁から前田の暴投で決勝のホームも駆け抜けた。昨オフに中日を戦力外となり、育成選手として加入。ジャイアンツの大歓声に「絶対に恩を返すんだという思いだった」と感謝した。

  仕留めたのは、前田が投じた145キロの外角直球。「菅野投手が力投していた。絶対に点を取ってやろうという気持ちだった」。失投を逃さず、左中間にはじき返した。この日出場選手登録し、即スタメン起用が的中した原監督も「スポーツは気持ち、魂を奮い立たせること。彼に教わった」と最敬礼だ。

◇  空を見上げると、雲ひとつない真っ青な空。5月の清々しい天気のことを『五月晴れ』と言う。『五月晴れ』をどう読まれるだろうか?「さつきばれ」それとも「ごがつばれ」・・・そもそも、「さつきばれ」という言葉は、旧暦の5月、梅雨どきの晴れ間をさした言葉。これが新暦となって、5月の晴れ間を表わす言葉として広く使われるようになった。「ごがつばれ」は、新暦の5月の晴れのことだ。

 



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