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「待ち遠しいセンバツの選考」が日報に掲載

2011-12-19 18:40:31 | 野球は楽しい
こんばんは、昨晩盛岡南リーグの忘年会をつなぎ温泉の愛真館でやってきました。今年1年間いいこと、悪かったことをみんなで話して盛り上がっていました。

岩手日報「声の欄」にジジィが投稿した「待ち遠しいセンバツ選考」が掲載になっていたので紹介します。




 
読みにくいと思うので≪原文≫を

待ち遠しいセンバツの選考

第84回センバツ高校野球大会21世紀枠で本県推薦の盛岡三は東北地区代表に選ばれず残念であった。

選手の特徴を最大限発揮させ、夏の県大会準優勝、秋季県大会第3位の実績から盛岡第三が代表有力と思っていた。しかし、試合同様、後一歩及ばず涙を呑んだ。来年は実力で「甲子園」の切符を手にすることを期待したい。

その東北からの推薦は、3月の地震による津波でグランドや部室が冠水、9月の台風でも大きな被害にあったが、部員の絆で戦った石巻工(宮城県)が決まった。被災地の復興に向けた力になり希望を与える話題性から代表になる可能性は高いと思う。

東北からは光星学院(青森)、聖光学院(福島)のほか、「神宮大会枠」で花巻東(岩手)が選ばれる最有力となっている。東日本大震災の被害が最も大きかった太平洋側の福島・宮城・岩手・青森の4県から推薦されれば、被災地の復興、復旧のために元気を与え東北全体を盛り上げるものと思う。

来年1月27日のセンバツ出場選考委員会の日が待ち遠しく指折り数えている。


  
◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



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