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ヤクルト畠山11回V弾で首位タイ!巨人三連敗

2015-04-11 06:16:38 | 野球は楽しい
 今日4月11日で東日本大震災から4年1カ月。沿岸部ではたくさんの家や建物が流されたり、被害を受けました。こうした建物はもう使えないので取り壊すのが普通ですが、何年たっても忘れないようにと残すものもあります。
大震災の津波を伝える建物
☆ 普代水門(普代村)
☆ 田野畑明戸の防波堤(田野畑村)
☆ 田野畑島越の宮澤賢治誌(田野畑村)
☆ 宮古たろう観光ホテル跡(宮古市)
☆ 宮古たろうの防波堤(宮古市)
☆ 大船渡吉浜の昭和の津波石(大船渡市)
☆ 奇跡の一本松と陸前高田ユースホステル(陸前高田市)

  我がジャイアンツ僅差で三連敗
  延長11回1死無走者。畠山が4番手・沢村の外角高めを振り抜くと、高く上がった飛球が右中間席に飛び込んだ。
「素直に勝てたのがすべて。本当に良かった。本塁打は狙ってなかったが、最高の結果。速いストレートに力負けしないようにコンパクトなスイングを意識した」。外角高め148キロを叩いた一打。チームは3連勝でDeNA、中日と並んで首位タイに浮上した。
 2年連続最下位からの躍進。投手陣がこの日も3失点以下に抑え、これで開幕13試合連続。1956年に西鉄が打ち立てたプロ野球記録に59年ぶりに並んだ。昨季はセ・リーグ6球団でワーストの防御率4・62から唯一の1点台、1・51と大幅に改善。自慢の強力打線と投打に安定した試合運びで躍進を支えている。


  ガッツポーズの日
昭和49年の今日、東京・日大講堂で行われたボクシングの世界ライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松選手が、チャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスを大方の予想に反し8回逆転KOで下した。この時、コーナーポストによじ登り両手をかかげ、勝ったうれしさを全身で現したガッツ石松選手の姿をある新聞記者が「ガッツポーズ」という言葉で表現した。これが今ではボクシングに限らず、どのスポーツでも見られる喜びのポーズ「ガッツポーズ」の始まり。実は、「ガッツポーズ」という言葉は、その前から存在していた。週刊『ガッツボウル』というボーリング専門雑誌の中で、ストライクを出したときのポーズを「ガッツポーズ」と命名。ガッツさんより2年ほど早かったそうだ。ところで、ガッツさんの名前だが、"ガッツ"という名前が付いたのは、実は、この試合の前のことで、ガッツさんはこの試合までに10敗も喫していて、スグに諦めてしまうから、「とにかくガッツを出せよ」と名付けられたそうだ。


 あの「あまちゃん」が朝のお茶の間に帰ってきた。NHKのBSプレミアムでドラマの再放送が始まった。
▼驚きを示す方言「じぇじぇじぇ」が2013年の流行語大賞となり、一種の社会現象になったことは記憶に新しい。これまで朝ドラを見ていなかった層も取り込み、放送終了後はファンの間で喪失感を表す「あまロス」なる言葉も生まれた
▼メーンロケ地の久慈市にも再び脚光が当たり、力を与えることだろう。観光客は一時の勢いは衰えたものの「聖地」に何度も足を運ぶファンは多い。東日本大震災の津波で全壊した小袖海女センターも再建され、観光客を迎え入れる準備が進む
▼もう10年以上前になるが、久慈で3年間勤務した。ドラマでは微妙な味として紹介された郷土食まめぶは個性的な逸品で、太古のロマンに包まれた琥珀(こはく)の魅力にも触れた。もちろん、小袖の海女さんが獲ってくれたウニの味は忘れがたい。個性的な飲食店も多かった
▼「北鉄」のモデル三陸鉄道にも追い風になる。JR山田線の移管が決まり、鉄路復旧へ動きだした。南北リアス線の一体運営が始まれば、復興途上の三陸全体に元気を与える
▼台湾など国外での放映も好評を博し、情報発信を強化すれば来訪者は増えよう。おもてなしも工夫を凝らし三陸ファンを広げたい。


  新人歓迎コンパ・歓迎会
◇  入社式も終わって、はや数日。そろそろ雰囲気にも慣れたころかもしれない。週末の夜ともなると、新入社員を歓迎する飲み会があちこちで開かれ、どこも大盛況。
◇  しかし、酒の飲み過ぎにはくれぐれもご注意頂きたい。急性アルコール中毒で病院へ、なんてことも。
◇  お酒を飲む時には必ず何か食べよう。特にたんぱく質を多く含んだ「とうふ」「魚」「乳製品」や「ナッツ類」、「野菜」を食べると肝臓の負担を少なくすることができるし、たんぱく質はアルコールの代謝能力を高める働きがあるので必須とされる。緑黄色野菜や海藻など脂肪の少ないものと一緒に食すとよいとも。
 


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