盛岡大付・敗れる波乱・盛岡地区 2015-08-28 18:36:18 | 高校野球 秋季盛岡地区予選・一回戦で盛岡大付が盛岡四に敗れる波乱でタート 盛岡四000 010 000 02 =3 盛大付100 000 000 00 =1
花巻東初戦突破・花巻地区予選 2015-08-28 11:59:36 | 高校野球 秋季高校野球岩手県花巻地区予選、夏の甲子園に出場した花巻東が、初戦紫波総合と対戦し、23対0の5回コールド勝ちで初戦を突破し、来春選抜に向けていいスタートをきった。 紫波総合000 00 =0 花巻東高865 4X =23 五回表・紫波総合 花巻東・ピッチャー平澤センター小野寺 6・佐藤光 三振 7・一盃森 三振 8・吉田 三振 4回裏 花巻東 7・中塚 センターフライ 8・代打 千葉 DB・盗塁 9・瀬川 左中間二点適時二塁打 1・代打 小野寺 レフト前タイムリー・キャッチャーから二塁送球が逸れてランナーは進塁 2・山口 ライトタイムリー 3・小林 レフト犠牲フライ 三走ホームイン 4・小泉 レフト前ヒット 5・安部 セカンドゴロ 花巻東 サード小林 4回表 紫波総合 2・佐藤諒 ファーストゴロ 3・佐々木 左中間ツーベースヒット 4・冨山 サードゴロ ランナー三塁 5・藤井 ピッチャーゴロ 3回裏 花巻東 5・安部 サードフライ 6・高橋 センターオーバースリーベース 7・中塚 ファースト内野安打 三走ホームイン・盗塁 8・向井 バントヒット・一走スチール 追加点 9・瀬川 レフトエラー 二者生還・三塁へスチール 1・菱川 セカンドゴロ 三走ホームイン 2・山口 ライト二塁打 3・代打 小林 三遊間適時打・盗塁 4・小泉 フォアボール 5・安部 フォアボール 満塁 6・高橋 センターフライ 3回表 紫波総合 花巻東 ピッチャー向井 セカンド小泉 8・高橋 セカンドゴロ 9・丹治 レフト前ヒット 1・平舘 4-6-3のダブルプレー 2回裏 花巻東 5・安部 フォアボール・盗塁 6・高橋 右中間タイムリー・盗塁 7・中塚 センタータイムリー・盗塁悪送球・三塁へ 8・代打 照井 センター前タイムリー 9・瀬川 センター前タイムリー 1・菱川 ピッチャー一塁悪送球で追加点 2・山口 三振 3・中村 レフトフライ 4・代打 小泉 サードゴロ 二回表 紫波総合 花巻東 キャッチャー山口 サード中村 4・冨山 三遊間・盗塁 5・藤井 6・佐藤光 三振 7・中村 センターフライ 一回裏 花巻東 1・菱川 セカンドライナー 2・福島 DB・盗塁 3・小松 サード内野安打・盗塁 4・熊谷 デッドボール 5・安部 センターオーバースリーベース先制タイムリー 6・高橋 サードファールフライ 7・中塚 セカンド内野安打 その間に三走ホームイン 8・関根 セカンドトンネル 9・瀬川 内野安打・盗塁 1・菱川 デッドボール 2・代打 清水 センター前タイムリー 二者生還 3・小松 セカンドへの内野安打・代走 中村 4・熊谷 ライトフライ 一回表 紫波総合 1・平舘 三振 2・佐藤諒 センターフライ 3・佐々木 サードゴロ オーダー 紫波総合 1・センター平舘 2・ショート佐藤諒 3・サード佐々木 4・キャッチャー冨山 5・ファースト藤井 6・ピッチャー佐藤光 7・ライト中村 8・レフト高橋 9・セカンド丹治 花巻東 1・センター菱川 2・キャッチャー福島 3・サード小松 4・セカンド熊谷 5・ファースト安部 6・ライト高橋 7・レフト中塚 8・ピッチャー関根 9・ショート瀬川 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
盛岡地区開幕・岩手県秋季高校野球地区予選 2015-08-28 07:56:34 | 高校野球 今日は天気がよく暖かくもなく野球日和です。 秋季高校野球岩手県地区予選 8月27日の試合結果 遠野緑峰102 001 000 =4 花巻北高400 114 000 =10 花巻南高000 000 000 =0 花北青雲010 000 00x =1 遠野高校000 010 100 =2 花巻農業200 002 00X =4 8月28日の試合 【 盛岡地区 】 盛岡四高 対 盛岡大付 盛岡市立 対 盛岡三高 盛岡一高 対 江南義塾 岩手高校 対 盛岡南 【 花巻地区 】 花巻東 対 紫波総合 遠野緑峰 対 花巻南 ≪ 動物の夏バテ ≫ ◆ ペットにとっても蒸し暑い夏は、大変なもの。人間同様夏バテをおこすことがある。食欲減退、動きがつらそうなどの諸症状が現れる。ペットが夏バテを起こしたら・・・ 1)まず風通しの良い所に移すこと。エアコンがガンガンに効いた所はかえって冷えてしまい逆効果。 2)エサを変えてみる。消化の良いものやいつもと目先を変えたメニュ?(いつも同じメニュ?で飽きているということもあり得るので)にする。 ◆ それでも、症状が回復しない場合は、ペットショップや動物病院で動物用の薬を。ビタミン剤、食欲増進剤など種類もいろいろある。 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
高校野球岩手県地区大会・宮古代表ゲット 2015-08-27 07:59:23 | 高校野球 雨が降りそうで、今日の高校野球地区大会は心配です。 【 沿岸北部代表・宮古・宮古工 】 8月26日の試合結果 ≪ 北奥羽地区 ≫ 水沢工業000 001 000 000 00 =1 黒沢尻工100 000 000 000 01 =2 水沢商410 06 =11 三高連000 00 =0 水沢一高000 200 000=2 黒沢尻北100 000 000=1 水沢高⑩00 10 =11 四高連000 00 =0 8月27日の予定 ≪ 花巻地区 ≫ ① 花巻北 対 ≪ 北奥羽地区 ≫ 岩谷堂-黒沢尻工 水沢商業-金ケ崎 江釣子球場 西和賀-水沢第一 水沢-専大北上 ☆ 大谷、今季最速161キロ!“花巻東対決”制し13勝目 日本ハムの先発は大谷が花巻東(岩手)の先輩の西武・菊池との対決を制し、8回を5安打無失点、10奪三振で自己最多を更新する13勝目(3敗)をマークした。2桁奪三振は今季8度目。日本ハムは3連勝で貯金を今季最多の21とした。 初回、大谷は2死三塁のピンチを招いたものの、4番・中村に対して今季最速の161キロをマークするなど160キロ台を連発。最後はフォークで空振りの三振に仕留めて無失点に切り抜けると、その裏、日本ハムは無死満塁から中田、近藤の連続適時打で3点を先取した。 大谷は4回に1死一、三塁のピンチを招いたものの、栗山、炭谷を連続で空振り三振。続く5回も1死一、三塁とされたが、浅村を遊ゴロ併殺に仕留め、西武に得点を許さなかった。6回以降は3イニング連続で3者凡退に抑え、9回を増井が締め、34セーブ目。 西武は先発の菊池が初回に3失点。2回以降は日本ハムに追加点を許さなかったが、打線が大谷の前に沈黙し、6回6安打3失点で今季8敗目。 愛弟子にエール・佐々木花巻東監督 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
いよいよ秋季高校野球地区大会開幕 2015-08-22 07:50:13 | 高校野球 夏の全国高校野球選手権大会も東海大相模の劇的な勝利で幕を閉じた、いよいよ秋季高校野球岩手県地区大会が開幕する。生憎の雨でですが、来春の選抜に向けて「キセキ」を信じ、諦めずに闘おう 【 一関地区予選 】 【 二戸・盛岡・花巻・北奥地区予選 】 我がジャイアンツが6時間21分の超ロングゲーム制し4連勝 2度の中断にも負けず競り勝ち、連勝を4に伸ばした。広島は4連敗となった。 巨人は3-3の延長十一回、3四球で2死満塁とし、8番・小林の中前適時打で勝ち越した。 巨人が1点を追う八回、2死二塁から阿部の中越え適時二塁打で3-3の同点に追いついたところで雨が強まったため、午後9時7分から中断。ちょうど30分後に再開したが、その回の裏、1死走者なしから広島の5番・小窪の打席で2ボールから雨が強くなり、同9時48分から再び56分間の中断。10時44分から再開された。広島は1死満塁の好機をつかんだが、後続が凡退。試合は同点のまま延長に突入した。 長い長い戦いにケリをつける決勝打を放った小林は「とにかく、こんな時間までファンの方が残ってくれて、本当に力くれたんで感謝したいです。何とか決めたいっていう気持ちがあったんで、今まで足引っ張ってばかりでしたけど、ここは思いきっていこうと思った。強気にバットを振っていこうと思いました。(この1勝は)本当にチーム全員の気持ちだと思いますし、ファンの皆さまのおかげだと思います」と、深夜まで残ったファンに感謝しながら大きな1勝の重みに浸っていた。 【 冷房病 】 ◆ オフィスの冷房の効き過ぎで体が冷え、頭痛、だるさなどを引き起こすことがある。いわゆる「冷房病」に悩む女性はけっこう多い。又、夜クーラーをつけっ放しで寝たりしても同じ症状が起こる。冷房病を防ぐには、室温を27から28℃に保つこと。除湿や送風を上手く利用して、冷風にあたり続けることのないようにする。また、上着をはおったり、ひざかけを使うといったことも効果大。帰宅後、ぬるめの風呂にゆっくり浸かって血液の循環をよくしたりして、体を温めることも予防策のひとつ。 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
高橋樹・花巻東・U-18W杯代表入り 2015-08-21 07:55:35 | 高校野球 花巻東高橋樹投手・U-18W杯代表入り ☆ 我がジャイアンツ菅野、涙の1失点完投!母校の甲子園Vから刺激「絶対に負けてられない」 ◇ 菅野は9回を1失点で投げ抜くと、9回に代打を送られベンチでチームの勝利を願った。1死満塁から坂本が左中間へサヨナラ打を放ち「絶対打ってくれると信じていたので本当に感謝しています」と主将の一振りをたたえた。 ◆ 阪神・藤浪との息詰まる投手戦を演じ「正直疲れました」と魂の119球を振り返った。前回登板の13日でDeNA戦で完封目前に逆転負けを喫し「前回悔しい思いをして、最後まで投げきるという強い気持ちをもってマウンドに上がったので本当にうれしいです」とリベンジを果たし、目に涙を浮かべた。 ▼ 女房役の小林は2回に先制打を放ち攻守で躍動し「悔しい気持ちは小林も一緒だったと思う。シーズン序盤から苦しい場面がたくさんありましたけど、二人で乗り切ってここまでこれたと思う。しっかり喜びを分かち合って、どんどん強いバッテリーを目指していきたいと思います」と感謝した。 ▽ 母校・東海大相模が甲子園で45年ぶり2度目Vの優勝を果たし「後輩たちの活躍が自分の励みになって、絶対に負けてられないなと。先輩としての意地を見せられて良かった」と後輩たちの快挙を祝福すると同時に、好投の原動力としていた。 ≪ 2015.8.21・風土計より ≫ 「高校野球100年」の節目に、深紅の大優勝旗の「白河関越え」は、またしても果たせなかった ▼3回戦で花巻東、準々決勝で秋田商との東北勢対決を制し、決勝に進んだ宮城県の仙台育英。神奈川県の東海大相模との打撃戦に、あと一歩及ばなかった。序盤の大量失点を追いついた強力打線は見事だった ▼栃木県境に近い福島県白河市にある白河関跡。奈良・平安時代、人や物資の往来を取り締まる関だったと考えられる。2年前、旅の途中に立ち寄った。ひっそりとたたずむ神社に、岩手県勢の「白河関越え」を祈願した後、ちょっとだけ徒歩で関を越えた ▼岩手と白河関との歴史的つながりは深い。藤原氏初代清衡は平泉中尊寺を中心に南は白河関、北は外ケ浜まで奥大道を整備。街道には笠卒塔婆(かさそとば)が立てられ、金色の阿弥陀(あみだ)像が図絵されていたという ▼都から平泉を目指す旅人は、白河関から延々と立ち並ぶ笠卒塔婆に、藤原氏の富と力を実感したことだろう。だが12世紀末、源頼朝の軍勢が鎌倉から大挙して押し寄せ、白河関を突破。藤原氏は滅亡し、みちのくの100年にわたる平和は終わりを告げた ▼以来800年。今大会を振り返れば、春を制した福井県の敦賀気比を破った花巻東はむろん、東北勢の活躍は目覚ましかった。来年こそ、県勢が越えてほしい。 【 ☆ 夕立ちと虹と雷 】 ◆ 夕立は主に夏の午後に降るにわか雨のことをいい、雷を伴うことが多い。夏の蒸し暑い日に、強い日差しの影響で大気が不安定な状態となり積乱雲(入道雲)から激しいにわか雨を降らせる。雨が降る範囲も10km四方程度と狭く、またその時間も数10分?1時間程度と短い。強い雨が降っている地域とまったく降っていない地域が狭い範囲に存在するようになるので「夕立は馬の背を分ける」と言われる。 ◆ 夕立は局地的に降るので雨粒に太陽光線があたって虹ができやすい。1年のうち最も虹ができやすいのは8月。 ◆ 突然の雨や雷、夏によく現れる気象現象だ。夏の空にモクモクと浮かぶ入道雲、この入道雲が発達すると雷雲になり雷が落ちる。 ◆ 夏の雷は、強い日差しで地面が熱くなり、地表の湿った空気が暖められることで上昇し、やがては雷雲となる。それを「熱雷(ねつらい)」という。風の弱い日や、夕方に発生することが多く、内陸部を中心に発生する。 ◆ さて、「雷三日」という言葉をよく聞くと思うが、「雷三日」は、雷は2?3日続けて発生することが多いことから使われる言葉。 ◆ 雷が発生した次の日とその次の日も雷に注意したほうがよい。 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
白河の関越えなるか・仙台育英 2015-08-20 08:44:47 | 高校野球 高校野球決勝戦 【 雄星、ここぞの152キロ チーム最多タイ7勝目 】 ◇ 力も、工夫の跡も見せた。西武の菊池は毎回の10三振を奪い、6回1失点でチームトップに並ぶ7勝目を挙げ「前回打たれたので、何とか勝ちたいと飛ばしました」と胸を張った。 スライダーの曲がりを小さくしてバットの芯を外した。「今までは全部全力だったけど、場面に応じてやっていかないときつい」と、直球も球速を変えて強弱を付けた。それが功を奏し、三回までは一人も走者を出さず、四回は失策が絡んだピンチで1失点したが、崩れることはなかった。 ◇ 4-1の六回1死二、三塁では「残っている力を全部使った」と松井稼、代打岩崎を152キロの直球で連続三振に仕留め、力強く左拳を握った。 納得いく好投でチームに後半戦初の3連勝をもたらした。「ここ最近いい投球をしていなかったので、これがきっかけとなれば」と手応えを口にした。 【 秋季高校野球地区大会組合せ 】 【 台風の発生、上陸 】 ◇ 昭和26年以降の台風の発生数で最も多かったのは、1967年(昭和42年)の39個で、逆に最も少なかったのは、2010年の14個。ぬ971年から2000年の30年での平均では、26・7個だ。月別に見ると、最も多いのが8月の5・5個、次に9月の5・1個となる。 ◇ 台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を「台風が上陸した」という。過去のデータからすると、1年間に台風が上陸するのは平均で2・6個。2004年には10個の台風が上陸した記録もある。 ◇ 上陸せずとも、日本の近くを通過する台風による影響は大きい。また、上陸しなくとも台風が日本から300km以内に「接近」すると、被害をもたらすことも多い。 ◇ 台風の平均寿命は、5、2日。中には19日という長生きの台風もある。特に、長生きする台風は夏に多く、不規則な経路をとる傾向がある。 ◇ 過去1951年以降)台風の上陸が最も早かったのは、1956年(昭和31年)の4月25日で、その年は、鹿児島県大隅半島へ上陸し、最も遅かったのは1990年(平成2年)で、11月30日に和歌山県に上陸した。 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
いよいよ準決勝・高校野球全国大会 2015-08-19 08:48:45 | 高校野球 今日は、11:00から全国高校野球準決勝が行なわれます。 第一試合・・仙台育英 対 早稲田実 第二試合・・東海大相模 対 関東一 ☆ 大谷、12勝 12奪三振、今季3度目の完封 ◇ ここ2試合黒星が続いていた日本ハムの大谷は「きょうから開幕するくらいの気持ち」でマウンドに立った。七回以外は毎回となる12三振を奪い、ロッテを圧倒した。自己最多の12勝目を今季3度目の完封で飾った。 序盤は最速159キロの速球で押し、中盤は切れのある変化球で目先を変えた。終盤は両方をうまく織り交ぜるゲームプランが「うまいことはまってくれた」と言う。唯一走者を三塁に置いた六回2死一、三塁では、強打者のデスパイネを力ない二ゴロに打ち取った。 千葉のマウンドに立つのは2年ぶり。風速3~5メートルの見えない敵には「変化球もおかげで良かったし、真っすぐも高めで力があった」とうまく利用した。九回2死では155キロの速球で井口から三振を奪うなど、球威は最後まで落ちなかった。 三度目の正直で12勝に到達したが「もっと伸ばせるように」と満足する様子は一切ない。ゲーム差の縮まらない首位ソフトバンクの背中を追いかけて「落とせない試合ばかり。何とか全力で頑張りたい」と表情を引き締めた。 【 良い汗と悪い汗 】 ◆ 夏の猛暑が続いているが汗にも「良い汗」と「悪い汗」がある。汗に含まれるミネラル分の量に違いがある。 ◆ 汗はおおまかに言うと、血液に含まれるミネラル分と水分が取り出され皮膚から流れたもの。汗をよくかく人は、水分だけが体から出ることが多くミネラル分の排出は少ない。これを「良い汗」と言う。一方、汗をかき慣れていない人は、水分とともにミネラル分も流してしまう。体内のミネラル分が不足し夏バテになってしまう。これを「悪い汗」と言う。 ◆ 「良い汗」をかくには、一般的にスポーツや入浴で流すのが効果的とされるが、入浴する際には、心臓への負担が少ない半身浴でゆっくりと体を温めよう。 ◆ エアコンの温度も外気温との差5度以内におさえよう。極度に低くすると体の調整機能が働かず悪い汗をかいてしまう原因に。 ◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
全国高校野球休養日 2015-08-18 11:24:57 | 高校野球 今日は全国高校野球は休養日です。 ◇ 準決勝 第一試合・・仙台育英 対 早稲田実 第二試合・・東海大相模 対 関東一 と戦前の予想のとおり、順調に4強に進んでいます。 【 雷三日、雷の速度 】 ◇ 夏型の気圧配置が続いているときに発生する雷は2?3日続けて発生することが多い。これを「雷3日」という。雷雲は、上空3000メートルの気流に沿って動くが、その速度は、時速約10キロから20キロ。移動距離は、20キロから40キロとされ、ほとんどは東から南東に向かって移動する。 ◇ 雷の発生は、太平洋側では、圧倒的に7月・8月に発生することが多く、また、雷による被害も7月・8月に集中するので、十分に注意しよう。
日本一に挑む・花巻東力尽きる 2015-08-17 08:13:24 | 高校野球 日本一に挑戦の花巻東・東北王者仙台育英に敗れる 全国高校野球選手権大会は16日、2年ぶり8度目出場の本県代表・花巻東は2年ぶり25度目出場の仙台育英(宮城)に3-4で敗れ、2年ぶり3度目の8強入りはならなかった。 花巻東は2回戦に続き2年生左腕加藤三範(みづき)が先発するも初回に3安打などで2点を許した。二回から登板したエース高橋樹也(みきや)(3年)は粘り強く投げたが2失点し、相手打線を止められなかった。 2点を追う初回は1死二塁から千田京平(3年)の左前打で、1-3で迎えた四回は熊谷星南(せな)(2年)の左越えソロ本塁打で1点差とした。再び2点を追う七回は1死三塁から菊地真弥(3年)の右犠飛で1点差に迫ったものの、四回途中から登板した仙台育英のエース佐藤世那(せな)(3年)に対し安打は九回の2本にとどまり、反撃及ばなかった。 花巻東の夏の甲子園の通算成績は10勝8敗、県勢の夏の通算成績は34勝1分け73敗となった。 花巻東は、序盤の失点が重かった。春選抜優勝校を破った2回戦と同じ継投に8強入りを懸けたが、仙台育英の強打線に思い描いた展開を阻まれた。 佐々木洋監督は「目先をごまかし、2巡ぐらい投げてくれればいい」と先発を2年生左腕加藤三範に託した。 しかし初回。先頭打者に初球を右前打され、リズムが狂う。「思った以上に初球からどんどん振ってきた」と加藤。捕手の福島圭斗(2年)は「外中心に攻めたが、外に対応してきたことを早めに気付いてあげられれば…」と悔やんだ。 タイミングが取りにくいのが特長の加藤だったが、相手の積極的な鋭いスイングの前に初回に3安打を浴び2失点。持ち味を発揮できなかった。 二回からエース高橋樹也(3年)を送り込んだ。球威もあり、調子は上々。登板直後に1失点したが、三、四、五回と無失点で流れを呼び込んだ。六回、投手で先発した九番に安打を許し、2死から失点。「高めの甘い球を打たれた。精度を上げられなかった」と高橋。だが、七回は三者凡退に打ち取り、八、九回もエースの意地でピンチを切り抜けた。それだけに、指揮官は「高橋は調子が良く、先発でも良かったかなという後悔もある」と唇をかみしめた。 県大会、甲子園とも高橋だけでは勝ち上がれず、2年生左腕の成長はチームを支えた。「2年生にはこの経験を生かしてほしい」と高橋。加藤は「樹也さんはピンチで三振を取っていた。甲子園は夢舞台ではなく、戦う場所になった。信用される投手になり、選抜に戻ってきたい」と土は持ち帰らず、雪辱を誓った。