Phenolic Acid–Amino Acid Adducts Exert Distinct Immunomodulatory Effects in Macrophages Compared to Parent Phenolic Acids,J. Agric. Food Chem. 2023, 71, 5, 2344–2355
ポリフェノールとタンパク質の組み合わせはポリフェノールの作用を高める:ポリフェノールがアミノ酸と反応すると、免疫細胞の炎症を抑制する作用が高まるということがわかってきたようです。コーヒーのコーヒー酸やクロロゲン酸 自体が牛乳のたんぱく質と所望の効果が得られそうなのとフルーツヨーグルト、肉料理+野菜の組み合わせも同じような効果あるとのこと。コーヒーのカフェイン自体はカルシウムの吸収を妨げるとのことも聞いたことあるので一長一短はあることは認識しておいた方がよさそうです。