ホンダ「まだF1エンジンのパワーには満足していない」

F1-Gate.comによると、

ホンダのF1プロジェクト総責任を
務める長谷川祐介は、今年の
パワーユニットが信頼性では
“最大の改善”を果たしたが、
まだホンダが“エンジンパワーには
満足していない”ことを認めている。

今年のプレシーズンテストで、
マクラーレン・ホンダは、
ハイドロリックと冷却剤のリークに
より1日半の走行機会を失ったが、
2015年と比較すれば、かなり生産的な
テストを実施した。

ホンダは信頼性とパフォーマンスの
両面を追求している。長谷川祐介は、
ホンダはすでにより多くのスピードを
引き出すための堅実な土台を作っており、
パワーユニットの強化と言う点で大幅な
重要を果たしていると説明する。

「ドライバーはすでにパフォーマンスの
向上があると言っています。それは回生
エネルギーのデプロイメントによるものです」
と長谷川祐介はコメント。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンから総責任者が替わり様々な問題が
解決する方向に向かうと良いのですが・・・
テストでは昨年よりは多少信頼性は増した感じも
ありますが、まだまだ全般的なパワーが
足りていません！！！
回生システムは向上しましたが、やはり
パワーが・・・そんなにパワーを出す事が
難しいのでしょうか？？？
あの頃のホンダはもう帰って来ないのでしょうか？
長谷川さん！！！ガンバッテ下さい(-。－;)