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ルノーPUに変更したマクラーレンはレッドブルを上回れるか/今季注目の5大対決

2018-03-20 03:55:28 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

いよいよ開幕が迫った2018年の
F1シーズンは、各所でさまざまな
対決が勃発することが予想される。
そのなかでも特に注目すべき対決を
全5回に分けて紹介する。第1回は今季
ルノーPUに変更したマクラーレンと、
そのマクラーレンが上回ることを
目標としているレッドブルだ。 

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 2014年にハイブリッドV6パワーユニットが
導入されて以来、レース結果にエンジンが
占める役割は非常に大きいということに
なっている。しかし本当にそうだろうか。
確かにメルセデスの圧倒的優位に、
パワーユニットが大きく貢献していることは
間違いない。

 しかしまったく同じPUを使っているはず
(と、あくまで仮定してのことだが)の
フォース・インディアとウイリアムズは、
表彰台にも滅多に上がれていない。逆に
メルセデスよりパワーも信頼性も劣っている
はずのルノーとフェラーリ製PUを搭載した
レッドブルとフェラーリは何度も勝ち、中でも
フェラーリはメルセデスの牙城を脅かす
存在になっている。

 そんな状況の中、今季のルノーユーザーは3つ。
ワークスルノーとレッドブル、
そしてマクラーレンである。これもあくまで
全く同じ仕様のPUであると仮定してだが
(技術規約上も、そうであるよう厳しく定めている)、
今季の三者の力関係はパワーユニット以外の要因で
決まるということだ。

 マクラーレンはこの3年間低迷してきたのは、
ひとえにホンダのせいであり、車体性能に限れば、
われわれはトップチームにも負けないと言い
続けてきた。その言葉が単なる言い訳でなかった
かどうかも、今季証明されることになる。

 しかし冬のバルセロナテストで壊れ続けた
マクラーレンには、さっそく黄信号が灯った
ように見える。どうやらMCL33はパワーユニットの
冷却をほとんど考えず、ひたすら空力効率だけを
追求したようなのだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

マクラーレンは今シーズンは試練な時を向かえます。
散々ホンダPUの不調でリタイヤや下位低迷としてきましたが、
今シーズンはPUをルノーへチェンジしました。
ここでまたしても下位へ低迷し他のルノーPUユーザーが
中団以上を走ってしまえば単なるホンダPUの原因は払拭されます。
メルセデスPUを使用しているチームもシャシーだけに問題があると
捉えられてしまいます。が、記事にもある様にワークスと
まったく同じPUを使用しての話しでそこを明確にしたい所ですね。。
v( ̄ー ̄)v


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