“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

F1アゼルバイジャンGP FP2:フェルスタッペンが初日最速、アロンソにギヤボックストラブル

2017-06-24 03:55:42 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 6月23日現地時間17時、
アゼルバイジャンGPのフリー走行
2回目が始まった。気温は28度、
路面温度は44度だが、太陽は傾いて
きておりコース上は日陰になって
いる箇所もかなり多い。 

 FP1でクラッシュを喫した
セルジオ・ペレスのマシンは
インターバルの間に修理作業が間に合い、
FP2への出走準備が整っている。
ミディアムを履いたフェリペ・マッサ以外
の全車が最初のランをソフトでこなし、
次にスーパーソフトでアタックをしてから
ロングランに入っていく。

 開始早々、ロマン・グロージャンは
ターン3やターン8で立て続けにランオフ
エリアへオーバーシュートしてしまい
「ブレーキが効かない」と違和感を訴える。

 ダニール・クビアトはターン15の
ランオフエリアで立ち往生、ベッテルも
ターン8でランオフエリアへ逃げる場面があり、
長いストレートでフロントタイヤが冷えて
しまうためか多くのマシンがブレーキングに
苦労している。ここでもレッドブル勢は
好調を維持して1-2を守り、それに
フォース・インディア勢とメルセス勢が続く。

 30分が経過したところでターン15出口の
バリアをクビアトがかすめ、バリアに
巻かれている広告看板のフィルムが剥がれて
コース上に撒かれてしまう。レースコントロールは
バーチャルセーフティカー(VSC)を導入して
その間にマーシャルがフィルムを改修することとなった。

 2本目のランでスーパーソフトを履いた
ところでセバスチャン・ベッテルが2番手、
キミ・ライコネンが3番手とフェラーリ勢が
実力を見せてくる。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回もピンクカラーのマシンが上位に食い込んで
くるのでしょうか?
相変わらず好調のフェラーリ、絶好調な感じの
レッド・ブル、打倒メルセデスはどのチームが
達成するのでしょうか?
コース幅が狭く、グリップ感も少ない様ですが、
楽しみな1戦かもしれません。
サウンド以外は・・・(-。-;)