ジェンソン・バトン 「F1人気復活にはドライバーが楽しむことが重要」

F1-Gate．comによると、

ジェンソン・バトンは、再びF1人気を
取り戻すには、ドライバーの熱意や
情熱をファンに伝える必要があると感じている。

近年、様々な段階で、タイヤや
パワーユニットに関する大きな批判が
報じられており、特に昨年導入された
1.6リッター V6ターボ付ハイブリッド
システムにはネガティブな声が聞かれている。

ジェンソン・バトンは、メディアに
よって伝えられるドライバーの意見が、
F1ファンがショーを理解することに
大きな役割を果たすと考えている。

問題を解決するためにどのような
レギュレーション変更が導入される
べきかと質問されたジェンソン・バトンは
「もっと多くのメカニカルグリップだね」
とコメント。

「フロアでもっと多くのダウンフォースが
発生させることだ。ウィングが強調される
のではなくね。それが良いスタートポイントだと思う」

特にファンを呼び戻すことに関して
ジェンソン・バトンは「まずなにより、
僕自身が運転を楽しむことだ。それが
スポーツの大きな部分だからね」とコメント。

「ドライバーがもっと楽しんでいるのを
見れば、ファンももっとF1を好きになってくれると思う」

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確かに、ドライバーが楽しくなければ観客も
楽しめないのかもしれませんね。
FIAは今より１周5秒速くすると目標を
立てていますが、周回ラップよりも、
オーバーテイクやスタイル、サウンドを
先に改善案に盛り込んだ方が良いと思います。
まだそこに役員達は気づいていないのでしょうか？
まずはサウンドですよ！サウンド！！！
(； ・`д・´)