“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

「トロロッソ・ホンダの評価はまだ下せない」とアロンソ。“4秒速くなった”マクラーレンに自信示す

2018-03-15 03:56:28 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、
F1プレシーズンテストでトロロッソ・ホンダは
非常に順調だったと認めながらも、
シーズンが始まるまでは評価を下すのは
控えたいと語った。

 今年、マクラーレンはルノーと、
トロロッソはホンダと組み、パワーユニット
パートナーを交換する形になった。昨年
トラブルが多発したホンダはこの冬の
テストでは高い信頼性を示し、トロロッソは
8日間の走行距離ではメルセデスと
フェラーリに次ぐ3位だった。

 一方マクラーレンは日々、問題の対策に
追われ、走行距離は10チーム中、最下位だった。

 しかしアロンソは、トロロッソ・ホンダの
パフォーマンスについてはグランプリでの
走りを見るまでは評価を控えたいと述べている。

「彼らのウィンターテストはうまくいったね。
開幕戦のオーストラリアでどうなのか
注目しよう。トップ5の位置を争うようなら、
拍手を送りたい」とアロンソはスペインの
Onda CeroとRadio MARCAが行った
インタビューにおいてコメントした。

「でもそうなるとは思わない。
実際のレースでどうなのかが重要だ。
パフォーマンスと信頼性を見る上で、
テストと実戦は状況が違う。今年は
3基のエンジンで21戦を戦わなければならないんだ」

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確かに今回のテストではトロ・ロッソは好調でした。
しかしタイム的には全てのチームが全開でない事から
評価は難しい所です。
マクラーレンは相変わらずトラブル続きで心配ですが、
これもテスト中での事ですから実際開幕するまでは
勢力図等謎です。
どちらのチームも一度はポディウムへ乗って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

F1合同テストで2番手のタイムを記録したハース、ダークホースとしての印象を残す

2018-03-14 03:52:20 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ハースF1チームは、バルセロナでの
プレシーズンテストで安定感のある
速い走りを見せ、2018年のF1における
ダークホースとして浮上した。

 パドックの関係者に”白いフェラーリ”
とも呼ばれるハースのVF-18は、
カタルニア・サーキットにおいてトラブルなく
2週間のテストを行なった。ケビン・マグヌッセン
とロマン・グロージャンは新マシンのペースを
引き出し、全般的に印象的な
パフォーマンスレベルを達成した。

 先週バルセロナに姿を見せた
元F1ドライバーのアレクサンダー・ブルツは、
ハースのマシンの優れたスピードと挙動を
目にし、感銘を受けたという。

「ハースには強い印象を受けた。昨年の
フェラーリと同じように優れたマシンの
ようだ。そのマシンがどれくらい優れて
いたかは誰もが知っている。それに
燃料積載量がどうであっても、
ハンドリングはとても良いようだ」と
ブルツはSpeed Weekに述べた。

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レーシングカーで重要な点の一つとして
燃料搭載量の増減でハンドリングが変わる、
変わらないがあります。
今回はハンドリングが安定していたという事ですね。
あくまでのテストとは言え、上位のタイムを出せていた
ので、開幕まで更に煮詰めれば上位進出も夢では
ないのかもしれません。
是非今シーズンはNASCARと共に盛り上げて行って
欲しいと思います。
v( ̄ー ̄)v

“バスのように重い”新世代F1マシンをクビカが批判。「軽くすればオーバーテイクも増えるのに」

2018-03-13 03:49:59 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1チームの
ロバート・クビカは、最新世代の
グランプリカーがあまり好きに
なれないようで、現行のマシンは
明らかにオーバーウエイトであり、
ダイエットの必要があると苦言を呈した。

「まず最初に感じたのは、クルマの
重さだった」と、クビカは
アウト・モーター・ウント・シュポルト
に語っている。
「少なくとも、あと60kgくらいは軽くして
ほしい。低速コーナーでは、バスを運転
しているみたいなフィーリングなんだ」

 現在のF1と10年前のマシンの比較を
させるには、クビカは持ってこいの
ドライバーだ。2011年に起きたラリー中の
事故で、F1ドライバーとしてのキャリアを
奪われるまで、彼はBMWザウバーやルノーで
グランプリを戦っていた。

「当時の最低重量は605kgで、どのクルマも
50kg近くバラストを積んで、それに
合わせていた。タイヤのライフもずっと
短かくて、(何度かタイヤ交換をしながら)
スタートからフィニッシュまで
プッシュし続けることができた」

 彼は、2週間にわたり
カタルニア・サーキットで行われた
プレシーズンテストに参加していた。
ウイリアムズのレースシート争いでは、
ロシア人ルーキーのセルゲイ・シロトキンに
敗れたものの、チームは33歳のクビカを、
今季の正式なリザーブ兼開発ドライバー
として起用したからだ。

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ロバートおじさんは最近のF1の流れを唯一経験している
一人であるでしょう。
最近のF1は回生システムや大きなバッテリー等を搭載
しているのも原因で重量過多になっているようですね・・
やはりレーシングカーは非現実的な重量が理想で
非現実的な加速と最高速が観ているファンも楽しめるって
物ですね。。。今後どこへ進んで行くのかは不安ですが、
ファンの為に色々改善して欲しいと思います。
v( ̄ー ̄)v

メルセデスF1、合同テストの結果からレッドブルを脅威と見なす。「彼らは我々に近いところにいる」

2018-03-12 03:47:07 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 メルセデスのテクニカルディレクターを
務めるジェームズ・アリソンは、
これまでプレシーズンテストの
様子を観察してきた結果、今年は
レッドブルがメルセデスに対する
最大の挑戦者になると見ている。

 カタルニア・サーキットで
行なわれたプレシーズンテストに
おいて、ダニエル・リカルドは
1日に165周という膨大な周回数を
走り込み、非公式ながらも
コースレコードを記録した。

 リカルドのノートラブルでの
走行と印象強いパフォーマンスから、
アリソンはレッドブルをメルセデスの
目下の脅威と見なすようになった。

「速いチームは3つあると思うが、
間違いなくレッドブルは、今年の
我々が戦うことになる相手だ」と
アリソンはSky Sportsに述べた。

「このことに、まったく疑いの
余地はない。我々の方が彼らより
速いか、彼らの方が我々より速いか、
確かなことはまだ言えないが、
近いところにいると言える」

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速いチームとはメルセデス、フェラーリ、レッド・ブル
でしょうか?メルセデスはレッド・ブルを脅威と思い、
レッド・ブルはフェラーリを脅威と思っている感じです。
そこへきてフェラーリは両チームをどの様に
感じているのでしょうか?
フェラーリは打倒メルセデスで行くと思います。
今シーズンは毎回勝つチーム、ドライバーが違うと
F1も少しは盛り上がるとは思いますが、、、
あとはこのシルエットをどうにかしない事には・・・
(-。-;)

フェラーリのライコネン、レースシミュレーションを終え「優れたパッケージだと感じる」

2018-03-11 04:02:49 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

カタルニア・サーキットで行われた
F1プレシーズンテストが、9日、終了した。
この数日間の体調不良から回復した
キミ・ライコネンがフェラーリSF71Hの
ステアリングを握り、開幕前最後の走行を行った。

 この日の気温は20度以上、コース路面温度は
約37度を記録し、2週間のテスト期間全体で
最も暖かい日となった。

  ライコネンは順調に157周を走り込み、
ハイパーソフトタイヤで1分17秒221の
トップタイムを記録した。
スクーデリア・フェラーリはこの日、
セットアップ作業とレースシミュレーション
などを計画し、さまざまなタイプのタイヤ
および燃料積載量による走行が行われた。

「全体的に良いパッケージだと感じている」と
ライコネンは評価した。
「確かにテストの初めの頃は理想的な
天候ではなかったが、非常に充実した
数日間とともにテストを終えることができた」
 
「マシンの感触は良い。まだ改善すべき点が
多くあるとはいえ、操作性は十分だし、
さまざまなセットアップ変更にも対応
できている。だが、ライバルたちと
比較して僕たちが実際に序列のどこにいるのかは、
誰にも分からない。2週間後のメルボルンで
よりはっきりしてくるだろうし、全般的には
シーズンの最初の数戦が終わったらさらに
分かってくるだろう。レースが好きだから、
シーズンが始まるのが待ちきれないよ」

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今回のテストではかなり好感触を得られた様で
シーズンに期待が膨らみます。
安定感はやはりメルセデスがリードしている様ですが、
トップ争いには参加出来そうです。
あとはレッド・ブルが参加し、他昨シーズンには
居なかったチームがトップ争いに参加すれば
少しは盛り上がるかもしれません。
今回の印象はやはりハロです。。。
フォーミュラ的要素が減りファンも減る事は
間違いないでしょう・・・
(-。-;)

【F1合同テスト2回目デイ4午前・タイム結果】ライコネンがトップ。トロロッソは91周を走行し3番手

2018-03-10 03:52:27 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 9日、スペインの
カタロニア・サーキットで
第2回F1合同テスト4日目が行われ、
現地時間13時(日本時間21時)時点で
フェラーリのキミ・ライコネンが
1分17秒221でトップに立っている。

 トラブルによりマシンを止めた
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、
午前中のうちにマシン修復が間に合わず、
周回数は7周にとどまっている。

 ギヤボックストラブルに見舞われた
ルノーのカルロス・サインツJr.と、
セッション中盤でクラッシュを喫した
ザウバーのシャルル・ルクレールも
現時点で走行を再開していない。

 トロロッソ・ホンダの
ブレンドン・ハートレーはメルセデスの
ルイス・ハミルトンの97周に次ぐ91周を
走行し、3番手につけている。

 なお、今日のセッションは昼休み返上で、
現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

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まだまだテスト段階ですが、嬉しいニュースです!!!
今シーズンは是非是非ポディウムでの微笑が見たい!!!
マクラーレンはここへ来て不安要素たっぷりです・・・
トロ・ロッソの今シーズンは熱いかも???
ハースが常に良いタイムを出しているのも
興味深々ですね。
v( ̄ー ̄)v

【F1合同テスト2回目デイ3午前・タイム結果】ベッテルがトップタイム。トロロッソ・ホンダが4番手

2018-03-09 03:57:54 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

8日、スペインの
カタロニア・サーキットで
第2回F1合同テスト3日目が行われ、
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが
午前のトップタイムをマークした。

 各車トラブルなく順調に周回を重ねた
午前のセッションで、ベッテルは昨日
ダニエル・リカルドが記録した
トラックレコードを1秒近く上回る
1分17秒182をマークした。

 トロロッソ・ホンダの
ピエール・ガスリーは67周を走行、
ハイパーソフトで1分18秒758を
マークし4番手につけている。

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この調子でフェラーリの1-2を期待しますが・・・
まだまだテスト段階です。
面白いのは2番手タイムにハースのマグネッセンが
記録している所です。
続いてルノー、トロ・ロッソが続き、
このまま開幕した場合、今シーズンは
とても盛り上がる事間違い無し!!!
ですが・・・
しかし、F1のシルエットがどんどん
フロントへヴィーになって行く気がしてなりません。。。
(-。-;)

【F1合同テスト2回目デイ2午前・タイム結果】リカルドがコースレコードを更新しトップタイム

2018-03-08 03:48:54 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 7日、スペインの
カタロニア・サーキットでF1合同テスト
2日目が行われ、現地時間13時
(日本時間21時)時点でレッドブルの
ダニエル・リカルドが1分18秒357の
トップタイムをマーク。これは昨年の
スペインGP予選でルイス・ハミルトンが
マークした1分19秒149を超えるタイムだ。

 トラブルによりマシンを止めていた
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、
エンジン交換を強いられ47周で午前の
走行を切り上げている。

 なお、今日のセッションは昼休み返上で
このまま現地時間18時(日本時間26時)
まで行われる。

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2回目のテストではレッド・ブルが好調の様ですね。
あくまでもテストですが・・・
マクラーレンは再三のストップでアロンソは
今シーズンも期待出来ないのでしょうか?
そこそこのタイムでは走れているようですが・・
今シーズンもレッド・ブル、メルセデス、フェラーリの
戦いでしょうか?
またダイジェストでOKですね。。(-。-;)

フェラーリによる新シリーズ立ち上げ説に、ライバルF1チームは否定的 3/7はブログはお休みします!

2018-03-06 03:48:55 | MotorSports
3/6-3/7は一泊入院するので3/7はブログはお休みします。m(__)m

AUTO SPORT web F1によると

 レッドブルF1チーム代表の
クリスチャン・ホーナーは、
フェラーリがF1を離脱してF1に
対抗する新たなチャンピオンシップを
設立するかもしれないという説に関し、
その見込みはないとの考えを示した。

 その可能性を提起したのは、
前F1最高権威者のバーニー・エクレストンだ。
しかしホーナーは、実際にそのような
ことが起きるとは考えられないと主張した。

「コンコルド協定の更新のたびに、
別シリーズ設立の話が持ち上がって
いたことをバーニーは知っている」と
ホーナーはSky Sportsに述べた。

「私はF1に関わって14年になるが、
協定の更新のタイミングのたびに
別シリーズについての議論が出てくるのだ」

「そのようなことはいまだ実現して
いないし、現時点で実現するとも
思わない。F1は今も、そしてこれからも
モータースポーツの最高峰なのだ」

 フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、
F1新オーナーのリバティ・メディアが
提案している2021年以降の技術的方向性に
不満を持っている。そのため、F1からの
撤退の可能性を示唆し、繰り返し警告を発している。

 この問題については、メルセデスも
フェラーリの考えに同調するのではないかと、
ホーナーは懸念を表明した。

「この数年、フェラーリとメルセデスは
非常に強固な関係性を築いてきている。
両者を見分けるのが難しいときもある
くらいだ」とホーナーは語り、以下の
ように続けた。

「この頃ではメルセデスとフェラーリは
ひとつのチームとして動いている。
最近では、互いの新車発表などを
配信するようなことさえしているのだ!」

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F1からフェラーリが撤退した場合、完全にF1ファンは
激減するでしょう。
そこへきて新たなシリーズの立ち上げを検討?
しかもバーニーおじいさんの発案?
それはまわりからバッシングされるのではないでしょうか?
とにかく時期レギュレーション変更でどこまで変わるのか、
形、サウンド、タイヤ等以前の様な興奮するレギュレーションに
戻せばフェラーリも立ち去る事はないでしょう。
v( ̄ー ̄)v

F1合同テスト戦力分析:極寒コンディションでも見えてきたホンダPUの信頼性向上

2018-03-05 03:43:57 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

なによりも「信頼性ファースト」を
合言葉に日/伊・新体制スタート。
その目的を最多324周で達成、
ホンダ換装を短期間にやってのけたSTR13である。
 昨年までインディに携わっていた
田辺豊治ホンダF1テクニカルディレクターは、
“500マイル超速耐久”の経験があるだけに
信頼性にこだわるエンジニア。次回は
いよいよパフォーマンス・ランへ、
新PUと新鋭二人のドライビング力に
期待がつのる。

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インディの耐久力の経験豊富な田辺しを
もっと早く起用していれば、悪夢なマクラーレンは
無かったのかもしれませんが、結果、今シーズンが
信頼性を戻せば良いですね。
これからが本番です。
是非是非ポディウムを狙って頑張って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

161周を走ったマクラーレンF1、新たなトラブルに直面していた

2018-03-04 03:47:30 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

マクラーレンF1チームは、
第1回プレシーズンテスト最終日、
ストフェル・バンドーンと
フェルナンド・アロンソにより
161周を走行し、作業の遅れを
幾分取り戻すことができた。

 テスト3日目は雪と雨のために
プログラムを進めるのが難しい
状況となり、4日目午前中も
ウエットコンディションだったが、
昼過ぎには路面は乾き、ドライタイヤで
走行することが可能になった。

 バンドーンは朝から夕方まで走行、
前日にほとんど走行できなかった
アロンソが16時ごろからマシンに乗った。
バンドーンは110周を走り、
ハイパーソフトタイヤでの1分19秒854で
15人中2位。アロンソは51周を走行、
スーパーソフトで5位タイムとなる
1分20秒929を記録した。合計161周
というのはチーム単位では最多周回数にあたる。

 マクラーレンは前半2日はトラブルに
見舞われ、走行時間を大幅に失った。
1日目はホイールナットのトラブルにより
アロンソのマシンの右リヤホイールが脱落。
2日目にはエキゾースト関連の問題が発生した。

 実はテスト4日目にもトラブルは起きており、
マシンのヒートシールドに穴が開き、
熱によるダメージがあったということだ。
しかし大きなダメージではなかったため、
それほど時間を失わずに済んだと
レーシングディレクターの
エリック・ブーリエは明かしている。

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今シーズンからPU変更で注目のチームですが、
トラブルが続出している感じです・・・
ホイルナットやエキゾースト等PU以外のトラブルなので、
マクラーレン側の失態でもあります。。。
PU以外でのトラブルで決勝も走り切れなければ
ホンダは助かりますね・・(-。-;)
アロンソに有終の美を飾らせてあげて下さい。
v( ̄ー ̄)v

「ホンダF1は記録を作った」。トロロッソ首脳、最多147周走行を喜び、パワーユニットを称賛

2018-03-03 03:47:55 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

スクーデリア・トロロッソの
テクニカルディレクター、
ジェームズ・キーは、プレシーズンテスト
1回目の最終日に147周を走りこみ、
作業を順調に進められたことを喜び、
それを可能としたホンダを称賛した。

 今週のテスト最終日となった1日、
朝はウエットコンディションだったが、
昼過ぎからはドライタイヤでの走行が
可能になった。ピエール・ガスリーは
147周を走り、スーパーソフトで出した
1分22秒134で15人中10位となった。
147周はドライバー別周回数ではこの日
最多となっている。

「午前中はウエットコンディションで、
ドライになるまで時間がかかったが、
ランチタイムを終えるころに急速に
路面が乾き、午後は通常の走行が
できてよかったよ」とキーは言う。

「午前中はピエールがウエット下での
テストができ、インターミディエイト
タイヤを試せたので、タイヤの挙動や
セットアップへの影響を理解することが
できた。その中でいくつかマシンを
進歩させるアイデアも浮かび、ピエールも
ウエットでの挙動に満足しているようだった」

「午後のプランは、来週に向けた準備として、
基本となるセットアップの指標を設定する
ことだった。基本的なテストプログラムを
通じて、来週以降に向けた有効な方向性を
確認することができた。やや回復した
トラックコンディションの下で、終盤には
何本かロングランを行い、長距離での
マシンやタイヤの感触を確かめることが
できたし、そういった意味で今日は
いい一日だったと思う」

「来週には新たなアイテムも届くので、
次回のテストではマシンのパフォーマンスの
細かい部分にまで焦点を当てていく。
我々の、走行距離を伸ばしていこう
という計画はうまくいった」

「おそらくホンダにとって今日の
147周という走行距離は、F1復帰以降の
最長の記録ではないかと思う。
そのおかげで実質3日間のテストを
効果的に行うことができたし、
これは素晴らしい成果だ」

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今回のテストではかなりの好感触だった様ですね。
テストでの最重要事項はトラブルが出るか出ないかです。
あとはタイム計測ですが、やはりトラブルが出れば
解決までに無駄な時間を費やしてしまいますし、
タイムもしっかり計測出来ません。
今回はトラブルもなくテストを効果的に行う事が
出来たとの見解です。
是非本番でもトラブルレスでポディウムを
狙って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

【F1合同テスト1回目デイ4午前・タイム結果】ウエット路面でトロロッソ・ホンダが一時トップに

2018-03-02 04:04:20 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 スペイン・バルセロナでの2018年
F1合同テストは最終日を迎え、
現地時間13時(日本時間21時)時点での
トップタイムはトロロッソの
ピエール・ガスリーがマークしている。 

 霧が立ち込めるなか、ウエット路面で
スタートしたテスト最終日。
セッション途中からは太陽が顔を出し、
気温は13度、路面温度は27度まで上昇した。

 そんななか、インターミディエイトタイヤ
でガスリーがトップタイムをマークした。
その後、路面コンディションが改善し、
現在は各車ドライタイヤでの走行に移行。
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ、
メルセデスのバルテリ・ボッタスなどが
一気に1分22秒台までタイムを縮めてきている。

 なお、最終日の走行は昼休みを返上し、
現地時間18時(日本時間26時)
まで連続で行われる。 

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なんと!!!
テストではありますが、ホンダPU搭載のトロ・ロッソが
トップタイム!!!
しかもウェットコンディションの中で。。。
今シーズンは雨が降ればトロ・ロッソホンダが
強い!!!が面白いですね♪
フェラーリは不調?流していただけ??
しかし、ハロは醜いですね・・・
フォーミュラ感が激減です。。。
(-。-;)

マルティーニがウイリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了。F1から撤退へ

2018-03-01 04:02:21 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1チームは、現在の
タイトルスポンサーである酒類製造会社
マルティーニとの契約が今年末で終了
することを明かした。マルティーニは
F1での活動から撤退するという。

 両者のパートナーシップは今年5年目を
迎え、契約更新についても協議されて
いたとロイターは伝えている。

「マルティーニは今年の末で私たちの
もとから去る予定です」とチーム
副代表クレア・ウイリアムズは、
F1プレシーズンテストが開催されている
カタルニア・サーキットにおいて
報道陣に対して語った。

「今年で現在の契約が終了となるため、
何カ月も前から、2019年以降への延長
について話し合ってきました」

「でも彼らはウイリアムズからだけでなく、
F1の世界から去ることになりました。
ですから、2019年に他のチームを
サポートするということはありません」

 クレア・ウイリアムズは、チームが
レース活動を継続するためには経済面を
充実させることが重要であると認めているが、
他の企業とタイトルスポンサー契約を
結ぶ必要には迫られていないと示唆した。

「今の私たちは経済的に安定しています。
ですから、彼らが去ることに対して
過剰に心配する必要はありません」

 今年のレースドライバーは19歳の
ランス・ストロールと22歳の
セルゲイ・シロトキンであり、
これはマルティーニが望む25歳以上
という条件には当てはまっていない。

 クレア・ウイリアムズは、この
ドライバー選択がマルティーニ離脱の
一因であるとの見方を否定している。
ストロールとシロトキンはともに
ウイリアムズに多額の資金をもたらしている。

 現在、大部分のF1チームが
スポンサー獲得に苦労しているとして、
ウイリアムズは、F1が一体となって
多くのパートナーが参入するよう
真剣に問題に取り組む必要があると語った。

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ずっと応援してきたチームがまた減って行きます・・・
マルティにも世界的に販売が低下しているのでしょうか?
原材料が高騰して利益が薄れているのでしょうか?
以前からレースの世界では欠かせない存在だっただけに
F1からの撤退はとても悲しい出来事です。
またF1から興味が薄れる事になりそうです。。。
(-。-;)

【F1合同テスト1回目:デイ2午前タイム結果】ボッタスがトップ。マクラーレンが2番手につける

2018-02-28 03:54:36 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 27日、スペインのカタロニア・サーキットで
F1合同テスト2日目が行われている。
日本時間22時(現地時間14時)時点での
トップタイムは、メルセデスの
バルテリ・ボッタスが記録した。

 セッション開始直後、カタロニアでは
0度を下回る気温を記録。未明に降った
雪のためコースコンディションも悪く、
各チームほとんど走行を行わなかった。

 そのため、午前と午後の間に
設けられる予定だった昼休憩を
急遽キャンセルし、現在も走行が
続けられている。

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相変わらずメルセデスが速いのでしょう・・・
と!!!思いきや!!!
なんと?マクラーレンが2番手タイム???
???????????????????
あ、これはテストでした♪
まさかの2番手タイムに驚いてはいけません。
毎年恒例でのテストでおーーーーと驚いてしまい
レースウィークが始まり、おーーーーのタイムが
出せない結果に・・・
微量に期待してマクラーレンを応援しましょう♪
しかし、やはりハロは不細工ですね。。(-。-;)
v( ̄ー ̄)v