幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

仙谷官房長官「熊本を日本の首都に」

2010年08月03日 | 民主党政権
現在発売中の週刊現代8/14号によると、

仙谷由人氏は官房長官になった後、ある会合で
「日本の首都は熊本にしたほうがいい」と発言。
どういうことかと問うと
「熊本は中国に近いじゃないか」と真顔で返してきたとのこと。
(仙谷氏に近い人物の証言)

民主党と革マル派の関係、自民・平沢氏が批判

2010年08月03日 | 民主党政権
2010/08/03産経新聞

 自民党の平沢勝栄元内閣府副大臣は3日の衆院予算委員会で、

(1)民主党が7月の参院選比例代表で、政府が革マル派が浸透していると見ているJR総連の組織内候補を公認し、当選させた
(2)枝野幸男幹事長が平成8年衆院選で、JR東日本労組幹部で革マル派幹部とされる人物と「推薦に関する覚書」を交わした

-ことを批判した。

 鳩山内閣は5月11日に閣議決定した政府答弁書で、JR総連とJR東日本労組に、過激派の革マル派活動家が相当浸透していると指摘している。

 菅直人首相は答弁で「党の議員や候補者が指摘のような団体と特別の関係があるとは承知していない」と突っぱねたが、平沢氏は「大相撲は暴力団という反社会的集団と関係があるから問題になっている。革マル派と民主党の関係はどうか。党代表として言ってほしい」と非難した。

2010/08/03 衆院予算委・平沢勝栄(自由民主党・無所属の会)完全版


※関連記事

「一般的な対応だ」枝野氏 「革マル派幹部と覚書」報道に
「枝野氏が革マル幹部と覚書」月刊誌報じる
JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透と政府答弁書 民主党はJR総連候補を公認

市民団体、日本政府に戦後処理特別法制定促す

2010年08月03日 | 自虐史観、謝罪外交
ソウル2日聯合ニュース】市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」は2日、ソウル・鍾路の日本大使館前で記者会見し、戦後処理問題に対する「特別法」を制定するよう、日本政府に促した。
 団体は、日本政府が太平洋戦争中に勤労挺身隊として強制徴用した韓国人女性と遺族に対し、厚生年金の脱退手当として1人当たり99円を支給した問題への対処は、戦時に強制動員された70万人の労働者問題に直結するもので、日本政府の真意をはかる試験台だと主張した。

 その上で、韓日両国は外交チャンネルを稼動し、厚生年金脱退手当の問題、戦時の朝鮮半島出身労働者の供託金返還問題などを、年内に解決すべきだと強調した。

 また、韓日請求権協定締結当時の韓日会談文書公開を日本の外務省に求めたほか、厚生年金脱退手当てだけでなく、日本銀行に保管し、植民地解放後65年にわたり返還せずにいる徴用被害者の未払い賃金なども返還するよう促した。

 韓国政府に対しては、外交問題化をあきらめ日本政府の誠意ある措置だけを待っていると批判した。



「朝鮮学校」も無償化へ、高校授業料

2010年08月03日 | 民主党政権
2010/08/03 TBSニュースより)

政府は、高校の授業料の無償化を適用するかどうか検討してきた「朝鮮学校」について、原則、無償化の対象とする方針を固めました。

 今年4月にスタートした高校無償化は、公立高校の授業料は徴収せず、私立高校生には世帯に応じて年間およそ12万円から24万円の「就学支援金」を援助する制度です。

 政府は制度の開始時点では朝鮮学校を無償化の対象から外し、文部科学省が外部の有識者による非公開の検討委員会を設置して、適用するかどうか慎重に検討してきました。

 検討チームは朝鮮学校の視察を行い、会合を重ねた結果、「日本の高校に類する教育課程」にあたると判断。これを受けて、政府も朝鮮学校を原則として無償化の対象とする方針を固め、近く発表します。

 対象として認められた朝鮮学校の授業料は、4月にさかのぼって無償化が適用されます。

【新刊情報】『未来への国家戦略』

2010年08月03日 | 書籍・新刊情報


幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
参院選の前から菅政権のウソを見破り、予言的中!

『未来への国家戦略』
この国に自由と繁栄を


政治とマスコミとの密約、
増税に誘導する財務官僚、
情報に踊らされる国民。
日本の危機的状況は、もはや、
許すわけにはいかないレベルに達した。

8月6日より発刊予定!


目 次

第1章 「国難パート2」に備えよ
1.鳩山首相辞任後の政局を読む
2.新政権は野党の攻撃を凌げるか
3.本格的な左翼政権がもたらす「国難パート2」
4.地域主権論の危険性

第2章 富国創造に向けて
1.国家経営のヒントが満載の『富国創造論』
2.菅政権は「国難パート2」をもたらす
3.「財政赤字だから増税」という考えは甘い
4.ばらまき政策は国家の没落を招く
5.デフレを、どう乗り切るか
6.医療・教育・役所等にも経営の発想を導入せよ
7.政治家も資本主義の精神を持て

第3章 景気回復の指針
1.「最大多数の最大不幸」をもたらす菅内閣
2.「積極財政」を推し進めた高橋是清
3.「人心収攬術」が上手だった田中角栄
4.「行政改革」を断行した土光敏夫
5.幸福の科学や幸福実現党の課題とは

第4章 国家社会主義への警告
1.私は「何が正しいか」を追及している
2.日本を亡国へ導こうとするもの
3.今の日本に必要なのは「財政再建」ではない
4.「大きな政府」は国民を不幸にする

第5章 未来への国家戦略
1.国家社会主義が復活しつつある日本
2.勤勉に働く人が、栄冠を勝ち得る社会の建設を
3.消費税増税の議論のなかにある「嘘」
4.日本よ、世界を救うリーダーを目指せ

マイケルジャクソンの霊言

2010年08月03日 | 活動情報
楽しみにしているのですが、公開が遅れているのは、音楽の著作権の問題のようです。
箱根精舎の研修で抜粋版を拝聴した方が、メモをとってくださいました。
ぎゃー、総裁が踊ったってホントだったのね。

奄美のアマミちゃんお気楽ブログから転載させていただきます)


マイケルジャクソンの霊言

YBの箱根合宿でマイケルの霊言聞きました
なんかマイケルの霊言は90分あるみたいで、合宿では短縮版の25分です。
公開が遅れてるのは霊言中にマイケルの曲が流れ著作権の問題があるとかないとか。
霊言より僕がノートに取った言葉

お金を儲けることは最終目的じゃない
毎日一歩づつ神に近づいてください
前世はギリシャのバッカスのような、ゴッドオブワインの王様
ディズニーランドのような夢のある世界を作りたかった
宇宙に心を解き放って自由になってください
自由は宇宙につながるカギ
謙虚なのは底辺から人生を始めたから

こんな感じです
半分以上、先生は踊ってました、ほとんど手のつけられない小学生みたいな。
会場に投げキッスしたり、先生の身体でムーンウォークしようとしたり、
質問者に、抱きついたり、次の嫁だと言ったり、

後、宇宙人ですかと質問したら、月からやってきた、と言ってました。月星人かな。
死後はスリラーの世界が2週間続き、そこから人々の善念で風船のように天国に引っ張られたみたいです。

天国ではチャップリンと友達でジョンレノンとプレスリーはちょっと世界が違うそうです。
後、僕は死んで音楽そのものになったと言ってました。

マイケルに取ってダンスとは?
全てです
マイケルに取って音楽とは?
全てです

こんなことも言ってました
マイケルのノリが楽しすぎて、まるで酔っ払いのオヤジか小学生のようにフラフラして質問者にからんでました。
あれはDVDで売って欲しいです。
後BE FREEという言葉が印象的と感想を言ってる青年が多かったです。
霊言中に、なんで音楽が流れてないんだと言ってました、それでマイケルのCDを流して霊言してました。
マイケル最高でした
とにかくぶっ飛んでました

Think Big 「大きく考えよう』質疑応答1【質疑応答】

2010年08月03日 | 活動情報
理想国家日本の条件 自立国家日本より転載させていただきました)

Q:東京の未来を考えるようになりました。2020年のオリンピックを成し遂げたい。チャレンジしたいと思っている。東京における政治経済の意味、重要さを教えてください。

A:東京が弱い、首都が左翼が強すぎなんです。唯物論無神論の牙城になっている。困ります。
何としても壊さないといけない。木戸孝義が言ってたけど2つの革命をしてるから難しい。第一が終わってないのに第二の革命で政党をしようとしているので難しい。あの世を信じてない人が多いのに次をしようとしてるから、宗教政党をしても難しい。

中略

オリンピック誘致もあるけど、都会の人の心、裸になってくれない。外面、距離を取っている。あけっぴろげに伝道出来ない。第一段階では職場、拠点を持ってると思うけど、日ごろの付き合い。人脈づくり。もっともっとやらないといけないのが一つ。

日本で影響力があるのはという質問したらビート●●しが出てくるけど、ビート●●しの意見をうちの会員は聞かないですよ。あの人も三角形の尻尾がついてると思うけど、影響を受ける。価値観が強い。


(質問者)分科会で宇宙人の部屋というのをやっている。

(主)宇宙人かどうか、やったらいいの?ギブミー30秒・・・30秒でやりますから。何を言われてもかまわないんだね・・・(はい)

火星人です。火星人だけど、今まで出てる種類と違う火星人です。地底から出没する火星人。地底人ですね。その姿を描写しないほうがいいかと思う。人間と違う。地底を移動するのにいい姿。

(質問者)日光アレルギーがあるので、深海か、地底かと思っていました。

(主)今も住んでます。地底人ですね。アバウトにしか言っちゃいけないと思うんですが・・・嫌うといけない。食欲がわかない形状です。空洞を作って住んでるけど、自らも道を開ける形状をしているl。
頭にドリルに相当するものがついている。トンネル作る。ドリル力活かして何かに穴をあけてくだされば・・・。穴を掘っていく力を感じます。知能が低いわけじゃない。環境が呼んでるだけ。モグラではありません。人類には属しますが、形状が変わっている。表現するとカモのはしの頭をとんがらして、かいて進めるような。2mくらいある。すみません。あまりよくなかったかもしれませんが。


Q:大きな目標を掲げ突破できるよう精進します。そのためには努力と共に本気さが必要かと思う。
お話をいただいてみんな本気モードになってると思うけど、3日立つとなえてしまう。今感じている本気さを持続させるにはどうしたらいいのでしょうか。何か秘訣を教えてください。

A:一言で言うといいわけとの戦いです。人間は弱いので、いいわけを考えるんです。

学力が足りない。年齢が足りない。年を取りすぎたと年のせいにする。仕事のせいにする。日本人だから出来ないとか、健康の具合ね。体の調子が悪い、体が調子悪い、といいわけがいっぱいある。

何事も成し遂げない人はいいわけがいっぱいくる。8割の仕事は体調の悪い中やっている。仕事をなしとげてる。言い訳にしちゃいけない。「言い訳廃止」と張り紙をするといい。
それとの戦い。それをやめる。自家発電して戦う。自分でやる気を出すのは難しい。

いいわけをやめて、自家発電する。
努力の天才の始まりです。
出来ないと言い訳をなくす。発奮する。自分がやらなくてどうする。
体調のせい、天気のせい、景気のせい、親のせいにしない。

それさえ守ってれば本気度出てくる。若くていいわけが多い人はよくない。
出来ない理由は山のようにある。あきらめる理由。困難な理由。どんなにコンディションが悪くても、事情があっても、出来ないか努力をすることが大事ですね。

あなた若干右翼っぽいけど、そうなの?

(質問者)よく言われるけど、そうじゃないんですが。

(主)別にかまわないけど、本気でね。

以上です。

感謝<(_ _*)>

続き 「Think Big 」(大きく考えよう) 2010.08.01

2010年08月03日 | 活動情報
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載させていただきました)


試験で「今回は悪かった」といつも言う。この手のだましは気分がいい。「過去最悪・・」と言って、テストが戻ってきたらいい点だとかっこいいけど、おとなになってもそれが続くようなら、あまりよくないと思う。がっかりすることが多いけど、高い目標を掲げて、到達しない・・という方がいい。

生ぬるいとこで慣らすとイージーに流れてしまう。目標が軽々と行くならもっと高くしないといけない。自分をしごく材料がいる。大きく考えて即結果が出るわけじゃないけど、最初から考えが小さいのはよくない。志は大きく仕事は手堅くと、両面がいる。

参院選があったけど、1年準備期間があったけど、票は半分、どうしたんだろ。

作戦の中に「アリの一穴理論」を立てた。一つの穴が開いたら水が通る。基本的には私の考えじゃない。それを言うと自分がアリになったようになって、考えが小さくなる。考えが小さくなると、みんなが感応してこない。感動したり、共感したり、乗ってこない。安全策だし、失敗は少なく見えるけど、責任を取らされにくい考えだけど、やっぱり、人々は感動しないと乗ってこないとこがあります。

そういうとこがあったのかと思う気がする。去年はしろうとでしたけど、今年はうちは22万。考えが小さかったのは明らか。去年はしろうとでも第1党を目指していた。去年はお金を使いすぎと、批判はあったけど、そのまま行けばもっと行けたかと思うけど、思いが小さいと大成功はない。目標を下げて成功を高めるのは勤め人には大事かもしれないが、役人の考え方であって、事業家、起業家だと、大勢の人はついてこない。志は大きくないといけない。

大局は大きく、小局(?)は手堅くということ。志が小さかったのが敗因。政党要件を満たせばいいというのが支持率が下がったということかと思う。もう少し攻めは大きく攻めないといけない。政党とのコラボレーションが悪かった。政党を自立させようとした。宗教の1割・・・?。

最終結論は考えが小さかったかな。アリの一穴を許しちゃいけなかったか。怒涛のように行けと言わなきゃいけなかったか。大きく言うと失敗が多く、反作用が大きい。知っておいた方がいい。

今教団が大きくなってきたけど、考えがストレートに末端までいってない。考えを小さくするのが入ってくる。会社を中途で転職してくる人が、前の会社のカルチャーを持ってきて変換してる。(?)

もう一つピシッと動かない。若い人についても私は若い人を細かくしつける気はないけど、仕事をしてきた方は若い人に仕込む・・みたいなとこがあって、能力を伸ばしきれないとこがある。簡単にいかない。基本法則として、人間は考えの大きさ以上にはなれない。長く思うことは時間をかけても実体化してくる。

30年仕事をしてきて、最初は自分一人しかいなかった。目に見えない世界から声が聞こえる。クモの糸位の力。信者はいないし、職場も協力者は募れない。でも30年後は精舎や支部も建ってるし、500から千に向かっていこうとしている。海外も200カ国に広げようとしている。学校作って、政党作って天下取りをしようと実際やりたい放題。

マスコミは金が余ってるんじゃないかと税務署をけしかけようとしているけど、税務署にはとっくに勝っている。マスコミは記事を書いたら税務署が入るんじゃないかと思ってるけど、うちには2度と手を出しませんと税務署には念書を書かしている。「なめちゃいかんぜよ」と。東大の先輩と後輩の戦いです。

役所勤めの人間と、自分で大きくした人間の強さは違う。実践ならこっちが強い。真剣勝負なら、こっちが強いこっちは生きるか死ぬかでやってきている。脱線しましたが、考え方の力が大きい。

議席は取れてないけど、考え方は政府を動かしているし、取り巻く役所やマスコミに対し影響を強く与えている。影響力が増すことがあっても減ることはない。

会社的に言えば「やるな」と言われたけど、自分なりに陰で精進していた積み重ねだったと思う。

一つは大きく考えるということ。「知は力なり」ということ。知識、知っていることは力だと実感しました。20代に勉強したことが大きい。振り返って血肉になってるのは、20代が大きい。

学生時代と卒業して何年か、本を読んだのが大きい。記憶に残っている。力になっていて30から後のは記憶としては薄い。20代のが人格形成に大きい。

10代にとっては食べ物で成長するかもしれないけど、20代はどんなものを読んだかで成長する。

今の政権になって縮み志向になっている。もう一回持ち上げようとしてる。ジャッキで上げてる。日本は重い。今上げてるとこだけど下がっている。力強い繁栄を若い人の力によって作らないといけない。

恐れちゃいけない。勇気がいる。日本から成功する人を出さないといけない。ねたみのカルチャーをなくさないと一等国になれない。成功者を出す国にしないといけない。

成功者に罪悪感を持つのはよくない。成功したらその余韻があります。当会はお布施、そのほかに世の中に植福、還元することはいっぱいあります。成功した人はいっぱいできる。財団を作ってやっている。フォードも大金持ちになりましたけど、50代で死にかけになっていたけど、財団を作って巨万の富を使って学校、病院を作って世のために使いだしたら、急にかくしゃくとして、90歳くらいまで、若返って長生きできた。世の中の批判がきつかった。成功したら還元したらいい。成功はよくないという批判に負けちゃいけない。

この中にも一部働き、一部働かない人います。青年へのアドバイス。
個々の事情は様々ですが、思いは大きくもたないと駄目ですよ。
大きな仕事をしようと志さないと、人さまから指をさされないようにすればいいというのは小さい。

誰からも悪く言われなかったというのは何もしなかったということ。

何かを成した人は散々非難をあびている。

天国への門は何を成したかだということ。成さなかったかじゃなく成したかが大事だということです。

話はそのくらいにして質問いきましょうか・・・・


ということで質疑応答に入りました。

取りあえず御法話の部分のみ先にまとめました。

以上、

本会場箱根精舎 「Think Big」(大きく考えよう) 2010.8.1

2010年08月03日 | 活動情報
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載させていただきます)

ハローエブリワン(と英語で始まりまして、青年部って英語通じなかったのかな。同時通訳出来る方いるけど…と言われながら、そこから日本語になりました)

大きく考えようとのことですけど、これですね。ま、当たり前のようなことですけど、教えてくれない。

学校でも社会でも教えてくれない。本で読むことはあっても、自分のこととして考えられないことが多い。どういうことかわからない。アメリカの本屋に行くとひと棚くらいいっぱいある。いかにニーズがあるかということがわかる。日本はまだ数が少ない。日本人は考えの力を体得してない。

アメリカ的な流動社会で、移民が入ってきて、個人の努力でいくらでも出世できる社会だと、思いの力がわかるけど、日本だと平等化する力が働く。

それは何かというと、嫉妬する力と関係がある。自分とかけ離れてると嫉妬する考え。自分もそうだけど、人と離れたら嫉妬する。(?)それを恐れて頭を出さないようにすることが多い。目立たなければ安全という考えが平成になっても広がっている。バブルつぶし、成功者の足を引っ張って転落させることが多い。人間は中身が大事だけど、考える態度が影響することを知らない人が多いと言っておきたい。

考え事をしていた。年齢が今日は平均27.5歳。その10年くらい前の10代後半のことを思い出していた。その頃の自分は口を開けば大きいことを言っていた。でも内心は違ってた。あれこれと自分を責め、失敗や欠点、人から言われたことやうまくいかないことをくよくよ考えるタイプだった。

20代前半もその傾向が強かった。外見は違うけど、内面はそうだった。

光明思想的考え、思想を勉強してからはっきり変わった。内容をつかむと変わりました。それまでは、私もくよくよしたり、取り越し苦労、持ち越し苦労、どっちかというと、人前で恥をかくのが嫌いで、話すのが恥ずかしい方だった。世の中おかしくなった。逆になってしまった。私の方が話しかけると心臓がつぶれそうだったのに・・・昔はね。

人間中身が関係ある。アメリカの光明思想家を勉強したけど、若いころみんな失敗している。

劣等感のとりこになったり病気や事故をするとか、家族に引け目を感じることがあったり、お金がなかったり、学歴が思うとこまで行けなかったり、就職、恋愛、結婚でつまづいたり、子供でつまづいたり、転職で苦しんだりしていて、それでヒントを得て、開眼した人が多い。よくあることと思う。挫折体験は掃いて捨てるほどもあるけど、その中から何かをつかんで立ちあがる人は少ない。

その中から成功理論をつかむ人は頼もしい。           
    
そういえば、実際私も20代前半までは、どっちかというと内心はもうちょっと傷つきやすくもろいものが多かった。人間は思いが実態で、外見でなく、どう考えてるかが、そのものなんだと体得出来て変わってきた。どっちかというと、自分の評価は低い方が多くて、周りの人が高く見ててそのブレがおさまらなかった。出発点で私は完全主義的だった。小さい失敗にくよくよしたり、納得いかないところが自信を小さくしてたけど、周りの評価はそれとはずれていた。自分の見方にこだわっていたので、誤解されることが多かった。皆さんの年齢27,8歳でした。
。                   
職場を変わった時、次の所に行く前に「次の仕事場では一生懸命に仕事をするな」「じっとしてろ。すわってるだけでいい」と言われてショックだった。何もするでない…と言われ、そんなバカなと思いながらも、半年くらい自分としてはサボっていたら、評判が上がってくる。え~~!!です。

「あまりやるな」と言われて我慢してしないでいたら、評価が上がってきて、日本社会は普通じゃないとわかりました。一杯やると周りの人の目からいうと、「お前らはできない」と言われてるように感じるのだと気づかなかった。自分はとことんやらないと気が済まなかったけど、周りは「給料泥棒」と言われてるような気がするんだったらしい。

「実際できなくても出来ないと思わないで、間違ってもできるとこを見せようなんて思っちゃいけない」と言われ、そうしていたら評価が上がったのでショックだった。

アメリカだと、出来ないふりをしていたら、本当に馬鹿の扱いをされる。出来るようにすると、すぐに「出来る」とパーっと言ってくる。出来ない人と出来る人をパッと分けてしまう。ストレートでドライだった。アメリカだと快適だった。人間関係も良好だった。日本はそうでなく、「能ある鷹は爪を隠す」で、一生懸命やってると、自己中にみえるらしい。基本的にそれは面白くない。

自分は究めたいものがある。自分の特徴的には全体が見えるまでは自信が出てこない。

水泳でいうと25m泳ぐのに何メートルかもぐっている感じ。顔を出してからはスピードが上がる。

全体が見えたら早くなる感じだった。何をやっても出来てる感じがしなかった。きょとんとする感じでした。本を出し始めても、何冊か出した時、出版社の人から、「ものすごい実績です」と言われても、きょとんとしていた。こんなのが実績だろうかと思った。

1万5千部売れたら実績だった。普通は1万部がなかなか売れないらしい。本は普通3千部くらいしか売れない。出版社は1万売れるのを探してた。1万売れるとベストセラー。どの本も売れる。でも私は嬉しくなかった。ミリオン売れるのが売れるということだと思っていた。本は出して出してもたまにしか当たらないものだった。角川書店でも映画と一緒に本を出さないと売れないと言っていた。私なんかベストセラーはミリオンと信じてたのでずれていたとこがあった。失敗する時は、始めてからもやりすぎて失敗することが多かった。おとなしくしてると評判が上がる。

やりすぎて理解不能のようでした。そういうことがあるけど、結果は自分が思っている以上にはいかないので、考え方が小さいと成功しない。一生給料さえ貰えばいいなら、刺激を与えず周りと仲良くやればいいけど、何かで一旗あげたいと、新しい未来を打ち立てたい、才能を活かしたい、世の中に認められたいという人だったら、自分が思っている以上にはいかないと知らないといけない。
                       
世間から批判も受けるけど、考え方が小さいのは、望んでないということ。うまくいくことあるけど、平均して見るとそうじゃない。たとえば受験でミスをする心を恐れると、悪いことを考える癖がつく。

実際(考えたことより)ちょっと良かったりすることがあるので受験秀才が官僚になって悪いことを考えていく。点を入れることを考えず、失点を出さないことを考える。受験秀才には多い。

[②へ続く]