幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

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グアム射程の爆撃機開発中=中国、台湾有事の米軍接近阻止―国防総省

2010年08月23日 | 中国問題
8月23日 時事通信

 【ワシントン時事】中国軍が、米軍の西太平洋の前方展開拠点であるグアム基地を攻撃できる長距離爆撃機の開発を進めていることが23日、米国防総省の中国の軍事力と安全保障に関する年次報告書で分かった。また、米本土を射程に入れる核弾頭搭載型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の配備も着々と進めている。

 報告書は、中国が保有するB6爆撃機の長距離改良型を開発しているとし、成功すれば、搭載する長距離空対地巡航ミサイルで、小笠原諸島とグアムを結ぶ「第2列島線」を攻撃圏内に入れると警戒している。

 さらに、核兵器よりも現実的に使用される可能性が高い射程600~3300キロの短・中距離の通常弾頭型ミサイルの配備を進め、台湾、日本、第2列島線東側海域まで射程圏に入れている。一部には核弾頭搭載可能な東風3(射程3000キロ以上)や東風21(同1750キロ以上)も含まれる。

 中国が長距離攻撃能力を向上させる理由の一つは、台湾有事の際に米軍の接近を阻止するためで、米軍の巡航ミサイルの射程などを意識したものとみられる。 

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2010年08月23日 | 幸福の科学


彼らは民主敗北を見抜いていた――  
高杉晋作、田中角栄、「天才」と呼ばれた二人が日本再浮上の政策・秘策を授ける。

第1章 国家社会主義との対決
第2章 高杉晋作との対話
――高杉晋作の霊示
第3章 幸福実現党の心
第4章 田中角栄との対話
――田中角栄の霊示



夢の未来を、創りだせ――
日本経済発展をけん引したトヨタとソニーの創業者が、不況にあえぐ日本経済界を叱咤激励。

第1章 国家主導型経済への警告
第2章 豊田佐吉との対話
――豊田佐吉の霊示
第3章 未来へのイノベーション
第4章 ソニー創立者・盛田昭夫との対話
――盛田昭夫の霊示



大反響!「宇宙人シリーズ」第三弾。
あなたは、ほんとうに地球人?
魂のルーツが宇宙にある人を探し当て、本人も忘れている魂の記憶をリーディング。他の惑星で過ごしていた頃の姿形、魂の傾向性、そして、地球人になった理由までも、克明に読み解く!
イボガエル型の金星人、ニワトリ型の火星人、クラリオン星人、さそり座の宇宙人、エササ二星人が登場!!

第1章 酸性の海に棲すむ金星人(両生類型)
第2章 軍神的役割の火星人(ニワトリ型)
第3章 月に基地を持つ宇宙人
第4章 愛の心が強いクラリオン星人
第5章 徳を重視する「さそり座」の宇宙人
第6章 超能力を持つエササニ星の巫女

日本が25の離島を国有化へ、尖閣諸島も対象内で中国で反発の声

2010年08月23日 | 中国問題
2010/08/23サーチナ

  シンガポールの華字紙「聯合早報」は22日、「日本は近ごろ、周辺海域の資源に対する動きを活発化させている。2010年末に米軍とともに離島奪還訓練を行うことを決めたほか、25の離島を国有化し、排他的経済水域(EEZ)となる大陸棚を拡張することで、海底資源確保の基点とすることを決定した」と報じた。

  日本は2011年3月に尖閣諸島(中国名:釣魚島)を含めた25の離島を国家財産とすることを決定した。記事では、「日本は当該海域の権益を確固たるものにすることを目的に、漁業権および海底資源の独占を対外的に主張する狙いがある」と報じた。

  日本政府は実態調査を行うことができない竹島(韓国名:独島)および北方四島などを除いた海域を保全区域に指定する。海底掘削など海域内の資源を開発する際には国土交通相の許可を得なければならなくなる。

  記事では、日本と中国がともに領有権を主張する尖閣諸島も保全区域の対象に含まれると指摘し、「日本政府は尖閣諸島の久場島、大正島に基点を置く方針で、両島の周辺海域も保護区域となる見込みだ」と報じた。日本の動きは中国でも注目を集め、各媒体が大きく報じており、ネットユーザーからは反発の声が上がっている。(編集担当:畠山栄)

北朝鮮、韓国に「親日の考えを捨て、力強く戦え」と呼びかけ

2010年08月23日 | 北朝鮮情勢
2010/08/23サーチナ

 朝鮮祖国統一民主主義戦線中央委員会の報道官は22日、声明を発表し、「過去に北朝鮮に犯した罪を心から謝罪し賠償を行うよう」日本に要求した。中国国際放送局が伝えた。

 声明では、「過去に日本が犯した野蛮な犯行を強く非難」したうえで、「日韓併合条約(韓国併合ニ関スル条約)はまったく無効なものである。日本はいまだに自ら犯した罪を認めず、独島(日本名:竹島)を占領し、侵略の野心を持っている」と主張した。

 さらに、いち早く過去の罪を謝罪し賠償を行うよう日本政府に求め、日本の罪深い歴史を徹底的に清算するよう要求。また、韓国の人びとに対し、「親日や親米の考えを捨てて力強く戦うよう」呼びかけた。(編集担当:村山健二)



李大統領が普天間の韓国移設を提案か、事実関係めぐり韓国紛糾

2010年08月23日 | 沖縄を守ろう
8月22日 サーチナ

 6月に行われた米韓首脳会談で、李明博(イ・ミョンバク)大統領がオバマ米大統領に沖縄・普天間基地の韓国移設を提案したとする月刊誌『文芸春秋』の記事が、韓国で大きな波紋を呼んでいる。大統領府は報道について「完全な作り話」と否定しているが、韓国の民主党議員は「事実の可能性が高い」と述べるなど発言をめぐり紛糾している。

 韓国メディアによると、『文芸春秋』は10日に発売された最新号(9月号)で「6月26日にカナダ・トロントでの米韓首脳会談で、李大統領が『普天間基地の問題について、日米同盟が最悪のシナリオに陥った場合、韓国国内の軍施設を基地移転地として提供したい』とバラク・オバマ米大統領に提案した」と報じた。

 韓国の民主党ミン・ドンチョル議員は19日、党の高位政策会議で『文芸春秋』の報道を引用しながら、「大韓民国の大統領が述べたとは想像できない衝撃的な提案であり、核爆弾級の発言」だとし事実関係をはっきりさせるよう求めた。

 大統領府(青瓦台)の報道首席は同日、「『文芸春秋』の報道は、対応の価値もない完全な作り話」だとし、キム・ヒジョン報道官もブリーフィングで「そのような発言自体がない」と否定。大統領府は、必要であれば是正報道請求などの措置に踏み切るとした。

 しかし、民主党のパク・ジウォン院内代表は20日に開かれた国会で「一体『完全な作り話』とは何であり、『必要があれば是正報道する』とは何なのか。何かがあるということではないのか」と厳しく追及。キム・ドンチョル議員も同日、キリスト教系放送局「平和報道」のインタビューで「記事はとても具体的に当時の状況を描写している」とし、「報道が事実である可能性はかなり高い」と発言。だが、仮に大統領府が主張する「作り話」であった場合は、『文芸春秋』に対し強力な対応が必要だと述べた。