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国難打破から、いざ、未来創造へ

仲井間沖縄県知事、尖閣諸島を放棄?

2011年01月15日 | 沖縄を守ろう
昨年、沖縄へ行って左翼主催の県民大会に出た時に、
会場を歩きながら、こんな話を耳にしました。

沖縄が独立したら経済的にどうするんだというけど、
尖閣付近の油田を中国と沖縄国で共同開発すれば
半分は沖縄の財産になる。
そうすれば、沖縄県民1人あたりの所得は1億円になる計算だから
財政問題も解決する。

日本と中国の共同開発ではなく、
沖縄が琉球として独立し、中国と共同開発すれば
念願の琉球独立も果たせるし、その後の財政基盤も心配ない──
という話です。

中国が本当に沖縄を独立国として、対等に扱うと思いますか?
分け前を半分くれると思いますか?
甘い!
そうやって北京にそそのかされて、
記念すべき「尖閣の日」行事をすっぽかしてまで、県知事は訪中してしまった。

いつから計画されていたのかはわかりませんが、「尖閣が日本領土になった日」は
もうずっと前から1月14日と決まっているのだから、
もしかしたら、「踏み絵」として
わざとこの日に訪中日程をぶつけてきたのかもしれませんね。

   ◇

惠隆之介さんのmixi日記より

仲井間知事は、沖縄県知事というより中国の州知事だ!

 本日14日、石垣市では、同市議会議決による「尖閣諸島開拓の日」制定され、式典が開催されております。市民が健気にも迫り来る中国の侵攻に立ち向かわんとしている折、何と仲井間沖縄県知事は同式典への出席を拒否し、本日、香港経由北京旅行へ旅立ちました。

 空港でインタビューを受けた知事は、憮然として、「東シナ海の件は問題じゃないよ、沖縄と中国の関係はもっと深いものだ」と答えた。

 4年前知事選に出馬した時、先祖が中国蔡家出身であることを誇っていましたことから、これは売国奴に近い行為です。

 知事の支援者によると、北京那覇間の直行便の就航支援を北京政府にお願いするとのことだそうですが、「まさか尖閣諸島とバーターしようとしていないだろうな」と詰問したら、「尖閣付近の海底油田発掘のため中国、琉球の協同開発会社を起ち上げる構想もあるとのこと、民主党がこんな県政に一括交付金を傾斜配分することを決定したが、結果は、遊女に金を貢いで逃げられたボンボンみたいになります。
 私は日頃発言しておりますが、中国の狙いは沖縄本島侵攻です。それも弾を撃たない戦争です。

                                   (以上)

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1 コメント

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何とかしないと・・・ (イマコダマ)
2011-01-16 02:38:51
これが本当の話ですか?本当だとすると大変なことですね・・・。一体、沖縄県民が仲井間氏と、どれだけ同様の認識を持っているのかとても知りたいところです。沖縄の皆さんの認識を変えていただく啓蒙運動がこれからも大変重要ですね。金城さん他に当地で頑張ってもらわないと。県民の皆さんの意識が変わればトップが暴走してもトップを変えれば済む話ですから・・・。一地方自治の迷走とワガママで国防に穴をかけられてはかなわないですから、ある段階で、沖縄の意見を無視してでも、国家の一大事に係わるということで強制力を発揮しないといけない場面が出てくるかもしれないですね。もしくは、米軍に強制力を発揮してもらわないと行けなくなるかも・・・。仰るとおり、仲井間さんは中国に対する認識が甘すぎるようです。何とかしないと・・・。それにしても仲井間氏を推していた大江さんは仲井間氏の正体に気付いていたのだろうか・・・?ここまでヒドイとは・・・。ホント驚きです。
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